フランス風アンティークで、エスプリ感じるお部屋に模様替え!
2019/05/21
部屋をフランス風に飾る。
フランス風とひとことで言っても少し大雑把ですね。
フランス装飾様式の基礎とアンティークについて調べました。
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フランス装飾様式・バロック
16世紀後半から18世紀初頭までフランスやイギリスを中心に隆盛した様式で、その装飾は王侯貴族や統治者の権威を誇示する絢欄豪華、装飾過多に特徴があります。特に、この様式はフランスではルイ14世様式、イギリスではウィリアム&メアリー様式としてしられています。同様式の建築ではフランスのベルサイユ宮殿、イタリアのサンピエトロ聖堂が有名です。
家具の意匠は荘重、男性的で金泥塗装、亀甲や象牙の象嵌装飾に特徴があります。ルイ14世の宮廷家具師アンドレ・シャルル・プールによる亀甲象嵌を施した家具はこの様式を代表するものとして有名です。オランダのバロック様式が導入されたイギリスのウィリアム&メアリー様式は、ウォールナット材に渦巻彫刻を施す意匠に特徴があります。引用元-−-BAUHAUS History
フランス装飾様式・ロココ
ロココ様式とは
ベルサイユ宮殿などの庭園につくられた人口の洞窟を「ロカイユ」と呼んだことから始まり、その後、貝殻や植物模様などの曲線状のモチーフを「ロカイユ装飾」と呼ぶようになりました。そして「ロカイユ装飾」を多用した室内を「ロココ様式」呼ぶようになります。宮廷サロン文化の絶頂期の頃、すなわち18世紀の中頃から国王ルイ15世の公妾、ポンパドール婦人によってロココ様式は発達していきます。
ロココの女王
1774年に国王ルイ16世の王妃になる、マリーアントワネットがロココ時代のフランスにオーストリアから嫁いできて、ロココをさらに発展させ、後に「ロココの女王」と呼ばれます。
健康のために必要なカルシウムの情報サイトロココ様式の特徴
壮大である種大掛かりなバロック様式に比べ、優美で繊細なロココ様式はパリの宮廷やサロンで愛用され、ヨーロッパ中に広まりました。現代に通じる美しい化粧台や、永遠の女性の憧れでもある、カブリオールレッグ(猫足)の家具などもこの頃に作られました。
引用元-−-世界のインテリア
フランス装飾様式・アールヌーヴォー、アールデコ
アールヌーヴォー
インテリアアールヌーヴォーという言葉は「新しい芸術」という意味を持ち、その様式は19世紀末、パリの美術商サミュエルビングの店の名前から広く一般に知られるようになったと言われています。そして、アールヌヴォーは1900年に開催されたパリ万博で最盛期をむかえます。花や植物、昆虫など自然界の有機的なデザインをモチーフに、木や石などの伝統的な素材とガラスや鋼といった当時の新素材を組み合わせて作られたのがアールヌーヴォーの特徴です。アールヌーヴォーはパリの多くの建物に影響を与え、アールヌーヴォーのインテリアは家具職人により一部のブルジョア向けに一点もの中心で作られました。
アールデコ
アールデコとは「装飾美術」という意味です。1925年に開催されたパリ万国装飾美術博覧会の略称をアールデコ博と呼び、その時代世界中で流行した装飾様式をアールデコといいます。古今東西のいろいろな様式、例えばドイツのバウハウス、日本や中国などの東洋美術、古代エジプトの装飾模様などからインスピレーションを受け、その引用が見られるのが特徴です。アールデコは大量生産とデザインの調和を指標し、世界中の人々に大量に消費された装飾です。
引用元-−-世界のインテリア
アンティークは一点もの
100年近く前のものなので、今と違って機械ではなく昔の人の手作業で作られたもの。 だからこそ、たとえ同じデザイン、形のものが見つかっても1つ1つも色も形も微妙に違います。
私たちは、そんなアンティークを大切に大切に扱って、きちんと使えるようにキレイに修復をしたものだけをお届けしていますが、工業製品ではないので、傷や汚れ、色などは1つ1つ違ってきます。 それが、アンティークの一番の特徴であり、良さだと思っています。
なので、キズや色、汚れや、1つ1つが違うことに対して、それをアンティークの良さだとご理解いただき楽しんで使って頂けない方にはアンティークをお使い頂く事はおススメしていません。
引用元-−-Handle
時間の経過とともに、キズが付いて風合いが出ていたり、 汚れていたり、剥げていたり、凹んでいたり… それは決して人工的には作れないものです。 そんなアンティークの風合いを楽しみながらお使い頂きたいと思っています。
引用元-−-Handle
私たちは、人と同じように、 大切に扱われながらもキズがついたり、色が変わったり、凹んだりして 時が刻み込まれ風合いに変わっていった「アンティークのよさ」を たくさんの方に伝えて行きたいと思っています。
引用元-−-Handle
レース
レースはその起源となった技法によりニードルポイント・レース(Needlepoint Lace)とボビン・レース(Bobbin Lace)とに大別されます。
両技法とも16世紀末にヴェネツィアで確立された後、多様なレースデザインのニーズに
応えながら新しい技法を次々と派生させ発展していきました。
19世紀初めには機械編みレースが登場し、その後産業の発展とともにレースの需要は大衆化していきますが、
惜しみない時間とともに編み出された手工芸であること、華麗で豊富なデザイン、
そして手編みゆえの希少性に共通する時代の贅沢さを味わう点において、
近年益々アンティークレースの価値と人気は高まっています。
ココシャネルの部屋
複雑な装飾が施されていますが、それを複雑だと感じません。
なぜならその複雑さを細かく理解できず、頭の意識から外れてしまうからです。
世の中にはツルツルのものはなく、その細かさを理解できないから、頭があきらめてぼんやりと認識するんですね。
つまりコーディネートでも、徹底的に細かく複雑にやって、カラーとかでまとめてしまえば複雑に見えません。
こういったテクニックをお部屋に生かしていきたいものです。引用元-−-インテリアハート
ベルサイユ宮殿をヒントに
ゴージャスの代名詞ベルサイユ宮殿のお部屋です。
インテリアは高くて手が出せそうもありませんが、そのコーディネートの傾向は、ゴージャス&エレガントを求める方には参考になると思います。
ベルサイユ宮殿は右の3色、ホワイト、ゴールド、ダークブラウンをベースにして、 基本的なインテリアをコーディネートしています。
そして部屋ごとに+αなカラーをパターンで追加している感じですね。引用元-−-インテリアハート
まとめ
色については、学ぶところも多いし、ちょっとしたアンアティーク小物を使っても十分にフランス風になるかと思います。
引用元-−-
twitterの反応
会社の事情で引越し打ち切りになっていろいろ爆発したけど、来年取り壊されるまで居れて正直ホッとした。
住もうと思ってた新居も良かったけど、やっぱ今の部屋はまだ手放したくないし他の人(特におっさん)に住まわれたくない。必死こいて改造した部屋やから最後までアンティークな空間を極める— 塗装ガールと激 (@france_kakumei) March 31, 2015
https://twitter.com/innocencelips/status/419593549479301120
アンティークたち、続々新入荷!ではなく堂島永和ビルディングに来週入居予定のフランス額装&アンティークアトリエさんの荷物が一部先行して入りました。いい感じの部屋にしてくれそうで楽しみです。
— 末村巧 (@takumisuemura) December 11, 2013
https://twitter.com/5_top_lapin/status/304623347520638977
https://twitter.com/Alia_528/status/301221921062797312
https://twitter.com/mocamama324/status/289957229937954816
https://twitter.com/lmrin/status/252408912702234624
https://twitter.com/makimuuuuuu/status/245832396514140160
フランスでは居ぬきの家具つきだからよかった。
けどあの時も、新しい今風のアパルトマンでなく、アンティークな屋根裏部屋にしたんだった。
雨漏りしたり大変だったけど、落ち着く部屋だった。
今の部屋と同じくらい好きだった。
基本コンクリート嫌いだから、マンションにときめかないのかな。— pcham (@petitecham) May 6, 2012
フランスで古いレンガで出来たアンティークみたぃなアパートの2階に部屋を借りたんだけど、手動レバーの古いエレベーターがものすごくイイ!@今朝の夢(爆w
— 月野 良美 (@meefmoof) April 22, 2012