車と猫に関する対策あれこれ
2017/09/12
春先は気持ちよさそうに車の屋根やボンネットで寝そべっていたり、暑い時期は車の下に寝そべっていたり、寒くなるとエンジンルームに入り込んで眠り込んでしまっている場合もある猫。車と猫の関係、そして問題はずっと続いているような気がします。そこで車と猫に関する対策のあれこれを調べました。車を持っている方には読んで欲しい情報ばかりです♪
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車のエンジンルームと猫対策
ボンネットの上に足跡をつけられたり、爪でキズをつけられたり、屋根の上で気持ちよさそうに寝ていたり、車の下に潜り込んでいたりと、猫と車の攻防は、因縁が深いものです。
最も深刻なのは、「エンジンルームに猫が侵入する」事例です。
引用元-車のエンジンルームに侵入する猫対策とは| Goo-net(グーネット)
エンジンルームに猫がいる事に気づかず、エンジンを回してしまうと、どうなるのでしょうか?
まず、エンジン音に驚いた猫がパニックになります。
そのままベルトの回転部分に巻き込まれ、エンジンやタイヤに巻き込まれてしまったり、エンジンの熱で焼け死んでしまったりと、ドライバーにとっても、猫にとっても、ショッキングな事になってしまいます。ほとんどが一瞬の出来事なので、気づいた時には手遅れ、という事が多いそうです。
ちなみにエンジンルームに入り込む猫の9割は、仔猫というデータもあります。警戒心が少ない仔猫は、「車は動くもの」という事を学習していないからかもしれません。
引用元-車のエンジンルームに侵入する猫対策とは| Goo-net(グーネット)
このような悲劇をなくすためにはどうしたらよいでしょうか?
まず考えられるのは、エンジンルーム、ひいては車に猫を近づけないことです。
シャッター付きの屋内駐車場に車を停めるのが効果的ですが、すべての車が対応できるわけではないのが、辛いところです。
例えば、猫の苦手なトゲトゲした「猫よけ」を置く、忌避剤をまくなど、基本的な猫よけ対策が挙げられますが、思ったほどの効果はありません。
最も有効な対策は「車のエンジンをかける前にボンネットをたたく」方法、もしくは「エンジンをかける前にホーンを鳴らす」方法です。
エンジンルームの中に入ってしまった猫は、ドライバーが車に乗ったことに気づかないことがあり、その結果エンジンに巻き込まれてしまうのです。
ですから、明確に音をたてることで、エンジンルームにいる猫に気づかせることが効果的です。
コンコンとボンネットをたたくだけで、警戒心の強い猫は逃げていきます。
簡単で単純なやり方ですが、ドライバーが常に猫を意識しないといけないので、毎日、猫を警戒し続ける必要があります。駐車場周りに猫がいる、家の近所に猫が多い人は、ぜひ心がけてください。
引用元-車のエンジンルームに侵入する猫対策とは| Goo-net(グーネット)
車に乗る前に 猫バンバン
寒くなると街の猫たちがエンジンルームやタイヤの間に入ってしまうことがあります。
気づかずにエンジンをかけてしまった…そんな悲しい事故を防ぐのが、猫バンバン。
猫も人も安心して過ごせる社会のために、日産はこのアクションを応援していきます。
引用元-日産:#猫バンバンプロジェクト 猫も人も安心して過ごせる社会のために。
冬はクルマに乗る前に、ボンネットをバンバン。
そんな簡単なアクションで、猫たちの命を守ることができます。
毎日のドライブに、ちょっとした思いやりを。
引用元-日産:#猫バンバンプロジェクト 猫も人も安心して過ごせる社会のために。
車のボンネットに乗る猫への対策
ボンネットの上に乗られると爪跡が残り傷になってしまうということがありますし、どうかしたら車におしっこをかけられるという可能性があります。
そうなると困りものですので、事前に対策する必要があります。
よく言われるペットボトルに水を入れて並べるという方法ですが、最初はびっくりする猫もいるそうですが、ほとんどの場合すぐに慣れてしまい、何の効果もないどころか、ペットボトルがレンズ代わりになって発火してしまうということにもつながりかねないのでやめたほうが無難です。
調べてみると猫を寄せ付けない方法はいくつかあるようです。
引用元-野良猫が車のボンネットに乗る!!対策はどうしたらいいの? | 情報お役立ちネット
猫の嫌いなにおいのするものや、刺激臭のあるものを置いて猫を近寄らせなくするという方法ですが、
種類としては、✓市販の忌避剤
✓香りの強いハーブ
✓木酢液
✓生ニンニク
✓とうがらし
✓ハッカ系のもの
などがあげられます。この中で効果的と思われるものは、香りの強いハーブを置くか市販の忌避剤でしょうか。
引用元-野良猫が車のボンネットに乗る!!対策はどうしたらいいの? | 情報お役立ちネット
傷をつけられない対策に毛布!
猫が車の上に乗るのは仕方がない!
しかし、車への傷だけはどうしても守りたい。
そんな時は、毛布をボンネットに敷きましょう。
猫の爪から車を守ってくれます。
しかし、猫は暖かい場所が好きなのできちゃいますが、、追い払う時も毛布を引っ張ればいいので楽ちんです(^^♪
引用元-車のボンネットの上に猫が!傷をつけられない対策とは? | ドライブファクトリー
既に猫に傷を付けられてしまったのであればもおこれは仕方ない話!!
取り返しがつかないですからね。
では次にどのようにしてその傷を対処するのか、考えていきましょう。!一番車のことを思って最適な方法は再コーティングに掛けることです。
恐らく猫の爪の傷だとそこまで深くなく、コーティングが剥げているだけだと思います。今の車だと大半の車がコーティングをしているのでこの方法が一番効果的で車にもいい方法です。
気を付けることとしてコーティングをされている車の場合、猫の爪の傷がついている今の状態は、コーティングが剥げてしまっている状態です。
そこに、傷消しグッズを使えば使うほど、その周りのコーティングを取り除いてしまう事になるので塗装やコーティングが剥がれてしまい、車の艶や色が変わってきてしまいます。
もし、車にコーティングがされていないのであれば傷消しグッズを使うと猫の爪程度の傷であればとることが出来ます( *´艸`)
引用元-車のボンネットの上に猫が!傷をつけられない対策とは? | ドライブファクトリー
車嫌いな猫と一緒に移動するとき
「キャリーケースに熱がこもらないように工夫が必要」
クーラーによって車内の温度を管理することはもちろんですが、それだけでは熱中症対策としては不十分。
キャリーケースの中は熱がこもりやすいので、保冷剤などで冷やしたり、直射日光を避けられる日よけをつけたりしたほうがいいですね。
車移動に慣れていない猫は、心拍数や体温が上がってしまいがちなので、様子を見ながら適度に休憩をとるといいでしょう。
引用元-熱中症対策「車」 車嫌いな猫と一緒に移動するとき、クーラー以外にも気をつけた方がいいことは? | いぬのきもち・ねこのきもち
まとめ
毛布なんて、猫さんにも環境にも優しくていいですね〜♪
twitterの反応
私は猫を好きだし、多少の粗相(車への被害や庭の家庭菜園への被害、ゴミを漁る被害(これは対策済み)、繁殖期の鳴き声の被害は実際にあります)は許容出来ます。
でも、外にいる猫たちへの餌やりが正しいことだとは思えないです。あくまでも個人的な意見ですけど。— ちょろり (@uzumihi) May 10, 2016
https://twitter.com/redjelly089/status/723073395072475136
猫が車に乗って車体を傷つけた!とか騒いで訴えるとか言う人いるのねー
嫌なら対策すればいいのに…
隣の家なんて猫嫌だからってうちに猫来たの知ったら(実家)うちの方に側に飛び出てる木全部切ったし
つったって野放しにするこっちも悪いけどさ…— ながわ (@nagawa_X) April 7, 2016
https://twitter.com/lik2s/status/714452104249671680
https://twitter.com/tagoshu/status/712688501708292096
今はオートロックだしエレベーター必須な階層なんで、猫も脱走し辛いけど、一人暮らし時代は対策してても脱走させてしまったことが数回あって。
速攻探しに出て、何れもどうにか半日以内で確保できたけど、捜索中に夜道を車のライトを浴びつつ横断したウチの子♀のシルエットを思い出すと肝が冷える…— なっちょ (@matatabi7575) March 23, 2016
猫の毛が、いくら取ってもまた服にくっ付いてるの俺も経験したけど、その対策で車にも自分の部屋にも猫の毛取り用のガムテープ常備してるw
— Take (@R31K_Tfactory) March 22, 2016
https://twitter.com/hinatahiko/status/701766892327796740
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