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日本のロボット技術を軍事に利用する日は来るのか?

      2017/09/12

日本のロボット技術を軍事に利用する日は来るのか?

日本でのロボットの使用を見ていても、家庭での和やかな中に取り入れるロボットや介護・産業などで使われるイメージが強いですね。でも、アメリカなどの海外では軍事用のロボットの開発が進んでいる国もあるようです。

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日本のロボット技術は本当に凄いのか?(質問&回答)

日本のロボット技術は凄いと言えるのですか?
アメリカ→軍事ロボット、人工知能
日本→踊るロボット、アシモ

引用元-日本のロボット技術は凄いと言えるのですか?アメリカ→軍事ロボット、人工知能… – Yahoo!知恵袋

アメリカのロボットと日本のロボットでは意味がちょっと違います。
アメリカのロボットとは「無人機」を意味し、たとえば軍事ロボットなどは無人の偵察機だったり
小型の自走ユニットに重火器をつけて遠隔操作するものだったりとあくまで「目的が人の代わり」の機械です

日本は工業用ロボットや学術研究用ロボットはほとんどが「人間の機能を再現」できる技術です。
両者は発足となる技術も到達点もまるで違うものを日本語で「ロボット」とひとくくりにしているだけです

引用元-日本のロボット技術は凄いと言えるのですか?アメリカ→軍事ロボット、人工知能… – Yahoo!知恵袋

日本の防衛産業も、自衛隊に対して軍事ロボット?

日米とも軍事ロボット配備に熱心なのは、危険地域に派遣される兵士のあらゆる任務を肩代わりさせたいからだ。
1セット6000万円の偵察用小型無人機をテスト中の陸上自衛隊第2師団の師団長は「鳥の目であり、虫の目であり、いろんな手段を通じて敵に先んじて情報を入手する。戦いの優位性を確保できる」と言う。

アメリカ軍は、イラク、アフガニスタンに1万台以上の軍事ロボットを投入済みだという。
草ケ谷記者は、軍事ロボットの大量投入は戦い方を変える一方で、戦争のハードルを低くする可能性があると指摘する。
そして「兵士の犠牲が少なくなれば、国民の批判という政治が受けるリスクが減り、戦争を行う政治の意思決定が容易になってしまう恐れがある」と説明する。
日本の防衛産業も、自衛隊に対して軍事ロボットの利用を促す構えを見せている。
アトムの夢も風前の灯といわなければならない状況のようだ。

引用元-全文表示 | 軍事ロボットが戦争を招く? 狙われる日本の技術 : J-CASTテレビウォッチ

人型2足歩行ロボットを米軍が開発中

『迷彩服とガスマスク姿の人型ロボット「PETMAN」が、人間そっくりに動く動画が公開された。
奇妙な動きで有名な4脚ロボット「BigDog」のメーカーが、米国防総省の支援を受けて開発しているものだ。

災害現場で彼が近づいてくるのを見たら、救急隊員のひとりだと思うことだろう。
それこそ、この人型ロボットを開発したメーカーが目指していることだ。

Boston Dynamics社が米国防総省の支援を受けて開発している人型ロボット「PETMAN」が、衣服を身につけた。
迷彩柄の難燃性ジャンプスーツを着て、金属の顔をガスマスクで隠したPETMANが、
ステージの上で脚を高く上げて前進したり、しゃがんだり、身体をねじったりする様子は、どれも人間そっくりだ。

引用元-ロボット兵現る – 日本は危機的な状態です!

戦争が””ゲーム感覚””になることへの懸念

民間人への誤射を減らせるというのがUASのメリットの1つとされているが、現場で直接対峙していれば敏感にかぎ取れる雰囲気も、高空を飛行するUASからの映像をモニタ越しに見ていたのでは伝わりにくいことが想像に難くなく、ゲーム感覚から「せっかく飛ばしてるんだし、疑わしいからどうせなら攻撃しておくか」的に民間人を誤射しかねない(すでにそうした事故も起きているという話もある)状況は、日本にいれば今のところはないにしても、海外に出たらいつそのような目に遭うかわかったものではない。

米国としては、直接の姿を確認しづらいテロリストという敵と戦争するため、自軍の兵士の人的被害を抑えやすいUASを初めとするロボット兵器を使いたいのはわかるのだが、非対称な形の戦争に潜む危うさが、今回の講演で改めて見えた気がする。

引用元-自衛隊と世界の軍用ロボットたち – ロボティクス・シンポジウム (7) 無人機が増えることの””違和感”” | マイナビニュース

まとめ

いかがでしたか?いずれ・・戦争がロボット対決になりかねないためにも、国のためではなく世の中の人のためになるロボットの開発に期待をしたいですね。

twitterの反応


https://twitter.com/FeydoTaitei/status/655944029889167360


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