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鳳凰の羽

筋肉と脂肪の比重を考えてトレーニングを!!

      2017/09/12

筋肉と脂肪の比重を考えてトレーニングを!!

脂肪と筋肉の比重はダイエットをする時に注意する必要がある視点ということは何となく知っているかもしれません。運動を増やして体が引き締まってきたと思っても体重には反映されていなくて正しい知識がないと、どうしたらよいのか困りますね。筋肉をつけながらシャープな体を目指したい時に知っておきたいことをまとめてみました。

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筋肉と脂肪の比重について:筋肉は脂肪より重い

筋肉・脂肪の比重について

一生懸命運動しながらダイエットを行っていて徐々に体が引き締まったような気がするのに、なぜかあまり体重が減らない・・・ということがあります。

しかしそれはダイエットの効果が出ていないのではなく、体脂肪が減った変わりに筋肉が増えているだけという可能性もあるのです。

筋肉は脂肪より重い

体を引き締めるために筋力トレーニングなどの運動を行うと、体脂肪の量が減って、逆に筋肉の量は増える事があります。

こうなると、筋肉の比重は体脂肪に比べて重いために、体脂肪が減って体が細くなっているのにも関わらず、体重が減らないという不思議な現象が起こります。

ちなみに比重というのは「大きさ(体積)あたりの重さ」のことで、水を基準値(1.0)とした数値で表されます。

比重が1.0を超えれば水より重い、つまり水に沈む物質で、逆に1.0を下回っていれば水より軽い(水に浮く)物質ということになります。

常人では持ち上げられないような大きな丸太が水に浮くのはその比重が軽い(0.5~0.8)からで、吹けば飛ぶような砂粒が水に沈むのもその比重が重い(2.0~3.0)ためです。

引用元-筋肉・脂肪の比重について | 肉体改造研究所(筋トレ&ダイエット)

筋肉は脂肪に変わる?

筋肉の材料はタンパク質で体脂肪の材料は脂質です。つまり、筋肉と脂肪では完全に違う素材でできていることになります。これは極端に言うと、木造住宅と鉄骨住宅のような差ということです。

だから、鉄骨が突然木材に変化しないのと同様に、筋肉を使わないでいたからといってそれが直接脂肪に変わってしまう事はありません。

引用元-筋肉は脂肪に変わる? | 肉体改造研究所(筋トレ&ダイエット)

逆に脂肪が筋肉に変化するということもありえませんので、「とりあえず脂肪で体重を増やしてから、鍛えて筋肉に変えよう。」という考え方も根本的に間違っている事になります。

運動を止めると脂肪が増える理由

筋肉が脂肪に変わることがないのなら、運動の習慣がなくなった途端に脂肪が増えるのはなぜなのでしょうか?
それは筋肉の量が減り、脂肪の方は逆に増えてしまうからだと考えられます。

引用元-筋肉は脂肪に変わる? | 肉体改造研究所(筋トレ&ダイエット)

体重よりも見た目、筋肉が多いとシャープに!

ジョギングやウォーキング・筋トレなどの運動をして一時的に体重が増加したという経験はありませんか?運動をして体重が増えるのには理由があるのです。

【 体重が増える理由 】
運動をして体重が増えたということは筋肉量が増えたと考えられます。
筋肉は運動することによって一度組織が傷ついて修復される時にたくさんの水分を組織内に含みます。また、脂肪が減っても同じだけ筋肉が増えると筋肉は脂肪よりも重いので体重は増えることになります。
<脂肪と筋肉の比重>
比重というのは「大きさ(体積)あたりの重さ」のことで、水を基準値(1.0)とした数値で表されます。脂肪は約0.9で筋肉は約1.1です。そのため、筋肉が増えると体重が重くなるんですね。

【 体重だけではなく見た目も大切 】
筋肉が多い人と脂肪が多い人を視覚的に見るとどうでしょう。同じ体重でも筋肉が多いと引き締まったシャープなカラダをしていて、脂肪が多いとプクッとしたソフトなカラダをしています。
●100gの体積
筋肉:100g÷1.1=約91cm3
脂肪:100g÷0.9=約111cm3
以上のように同じ重さでも見た目が異なってくることがわかります。

運動したのに体重が増えた!と心配しなくても大丈夫です。筋肉は新陳代謝を高め脂肪を燃焼させるといった効果があり、ダイエットやカラダを引き締めるために必要となります。健康で充実した生活を送るために適度な運動は欠かせませんね。

引用元-あすけん - 運動をしたあと、体重が増えています。どうしてでしょうか?

筋肉と脂肪の重さ、身体の中で占める割合は?

筋肉と脂肪の重さ、つまり身体の中で筋肉が占める割合、反対に脂肪が占める割合を早い段階から認識しておく必要があります。それはなぜでしょう?

ひと言でいえば体重だけで肥満だとかスリム体型などと決め付けることがナンセンスなんですね、だって筋肉量が多くて体重が重い場合と身体に無駄な脂肪がついて太っている場合では対処法やそもそもダイエットの必要性などが変化してくるのだもの。

そして筋肉質で体重が重い場合と、脂肪がついて太っている場合の2タイプの体型は全く異なってきます。

それは筋肉と脂肪では重さが違うからです。これはすでに多くの方がご存知のように筋肉の方が脂肪に比べて重いのです。だから神様や僕の意思とは関係なく、プールでプカプカと僕は浮いてしまうのです。

引用元-筋肉と脂肪の重さはどれくらい違うのか調べてみた。 | ぽんこつ美容ブログ

脂肪と筋肉、比重はどのくらい違うの?

筋肉と脂肪はどのくらい重さが違うの?

筋肉1.1 : 脂肪0.9の比率で筋肉が重い!

筋肉は脂肪より重いもの。そのため、運動して脂肪が減り、筋肉が増えると「体重が増えた 」なんてびっくりすることも。でも……。
「筋肉は重くて小さく、脂肪は軽くて大きい。つまり、脂肪が減って筋肉が増えれば、体重は重くなっても、見た目は引き締まることになるのです。さらに、筋肉が増えると代謝が上がり、エネルギー消費量が増えます。それによって、脂肪が燃焼されやすくなることに。見た目がやせるだけでなく、やせやすく太りにくい体質になるのです」

引用元-体重が増える・減る仕組み(6/6) | ダイエットの基本 | ダイエット、レシピ、運動のことならフィッテ | FYTTE

まとめ

学生時代に運動系のクラブをしていたり、卒業後も筋肉をそれなりに使う仕事に携わっていたこともあり、体重は身長の割に合ったほうかもしれません。脂肪を落としながらも筋肉は付けたい、比重が大事と何となく知っているだけよりも今後のダイエットに向けて参考になりました。

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