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麻雀のプロとかアマって実際の違いってどこにあるの?

      2017/09/12

麻雀のプロとかアマって実際の違いってどこにあるの?

いろんな競技にプロとアマが存在するように、麻雀にもプロとアマが存在します。「麻雀でお金を稼いでいればプロでしょう!」といった見解は排除して、実際に麻雀のプロになるにはどうしたらいいのでしょうか?また、プロの定義はどうなっているのでしょうか?麻雀のプロとアマの違いについて調べてみました!

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麻雀 プロとアマの違い(質問)

麻雀ではプロが居ますが
プロとアマの決定的な打ち方の違いは何だと思いますか?(稼ぎ・プロ登録は考慮しない)

引用元-麻雀ではプロが居ますがプロとアマの決定的な打ち方の違いは何だと思いますか… – Yahoo!知恵袋

麻雀 プロとアマの違い(回答)

プロとプロになれる実力があるアマとでは、はっきり言ってそんなに違いはないと思います。
プロとアマの違いは、打ち方ではなくて、麻雀や勝負に対する姿勢なのだと思います。

引用元-麻雀ではプロが居ますがプロとアマの決定的な打ち方の違いは何だと思いますか… – Yahoo!知恵袋

麻雀プロって?プロになるには?

麻雀プロって?
麻雀プロとは、一般に麻雀を打っている人の見本となる人物を指します。

・「マナーや牌さばきの良さ」
・「ギャンブルとしてではなく、本来の麻雀の魅力を伝える」
・「見ている人に納得して貰えるように打つ」

が主になります。
ただ麻雀が強い人だったらたくさんいます。
その中でマナーが良くて、さらには「魅せる麻雀」を行う麻雀打ちを麻雀プロと言います。
結局は強ければOKではダメなのです。

プロ雀士になるには?
「麻雀プロ」以下「プロ雀士」になるには数ある競技麻雀団体のプロテストを受けて合格しなければなりません。
麻雀7大プロ団体として以下の団体があります。

・「日本プロ麻雀連盟」
・「日本プロ麻雀協会」
・「最高位戦日本プロ麻雀協会」
・「麻将連合」
・「101競技連盟」
・「日本プロ麻雀棋士会」
・「RMU」

また、アマチュア団体として活動している麻雀団体のプロ試験を受けて合格するとプロ雀士になれます。
プロテスト費用は6000円〜30000円ほどで各団体によって違いますし、強さを重視する団体なのか、マナーを重視する団体、知識を重視する団体…など様々な各団体の特徴が試験内容に現れています。

プロ雀士になる過程も大抵は筆記、実技、面接の3点で、それだけで合格できる団体と、まずは入会して、じっくり雀力を見定めてある一定のラインに達したらプロ試験を受けられる、などがあり、これも団体の特色が出ています。

引用元-麻雀のプロになるためには?年収はどれくらい?

プロテストとは

まず、一次審査は履歴書とプロ試験申込書の内容から吟味されます。普通の仕事の書類審査と同じですね。
そして、二次審査は二日にわたって行われ、初日は筆記と面接を行い、それに合格した人が二日目の実技審査に進める、といった仕組みになっています。

筆記については傾向的に以下の三点の問題が出ることが多いようです。

符計算
何切る問題
条件問題

筆記問題と面接をクリアした後には、実技審査に進みます。
実技審査は半荘4回を行い、上位者4人でさらにもう一度半荘を打ちます。
最後まで進めなかったからといって、審査を落第したということにはならないとのことです。
勝敗やポイントだけでなく、打ち方やマナーも含めての審査になります。

そして、二次審査の合格者が三次審査へ進みます。三次審査は月に1度行われます。
麻雀についてはもちろん、打牌のフォームなどについても指摘されます。
そして、毎回宿題のような形で小論文を提出します。

このように長いプロセスを経て、プロ麻雀連盟の会員となることができるのです。

引用元-プロ麻雀って一体何のこと?プロ麻雀団体を一挙紹介! | 麻雀豆腐

井出洋介氏によるプロの定義

麻雀のプロ、麻将連合(μ)主宰の井出洋介氏によると、プロを以下のように定義しています。

1.競技や大会で好成績をあげること。
2.専門知識があり、アマチュアの質問に対して納得させ得ること。
3.麻将教室、麻将関係の対局料、原稿料等、麻将での経済基盤があること。

ということらしいです(注:麻将=賭けないマージャンのこと)。

引用元-13.プロとアマの違い

プロ雀士の実情

では、現実的に気になるのが ・・・
プロ雀士で生活ができるのか???
というところですね。

まずプロになれば、年間の会費をおさめる必要があります。
団体はこの会費 (登録料) で成り立っています。
気になる金額ですが、年間10万円〜15万円で団体によって金額差があります(一部の選抜プロのみは数千円という団体もある)
団体から給料がもらえるのでなく、自分が団体にお金を支払います w
ですので、単純にプロになりたい。という場合では単にお金を支払う会員になってしまいます。

まずは団体は運営を考えて、下位リーグの “お金を払う人” が増えれば嬉しいので、実際に麻雀プロ試験の合格率は低くはないと思います (団体により異なる)
ですので、人気や実力を兼ね備えて、イベントへの出演、ゲスト出演、麻雀関連の執筆料、雀荘との契約 (現在は女性プロばかり) で稼ぐというのが現実となります。
対局料が出る訳でもないために、やはりプロだけで生活ができる人は、実際には一握りという訳です。
ですので、お金目的で麻雀のプロになるよりも、麻雀の腕を磨いて強い雀士と対戦して、大きなタイトルを目指していく。
という動機でなければ難しいようですね。

ちなみにタイトルを獲り優勝すれば10万〜数百万の賞金が出るようです。

引用元-麻雀のプロになりたい?【DORA麻雀 あなたへ捧ぐ!日本一詳しい解説サイト】

プロになってからのことを考えて

自分が最後まで頑張ることが出来たのは、担当講師のこんな言葉のおかげだった。

『プロになることばかり考えるんじゃなくて、プロになってからのことを考えた方がいい』

プロテストは、半年という長い期間に渡り行われるため、しばし合格するための手段に集中しすぎて、なぜプロになろうと思ったかという本来の目的を見失ってしまうことがある。
そんな時は、プロテストに応募した時の事を思い出してほしい。
そこには必ず、熱い想いがあるはずである。
是非ともそれらを思い出し、モチベーションを高く保った状態で、長いプロ試験を良い結果で終わらせていただけるよう、心から願っている。

引用元-プロテスト受験にあたって/プロ雀士コラム/日本プロ麻雀連盟

まとめ

プロになったからといってお金が稼げるわけではないのですね。

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