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共働きの新婚夫婦、家事の分担は始めが肝心? | 鳳凰の羽

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共働きの新婚夫婦、家事の分担は始めが肝心?

      2018/08/24

共働きの新婚夫婦、家事の分担は始めが肝心?

結婚をして2人での生活が始まった時、トラブルになりがちな「家事分担」。他の上手くいっているカップルはどうやって解決してるのでしょうか?今回は共働きの新婚家庭で家事を上手く分担するコツについて調べてみました。

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新婚カップル、みんな家事分担してる?

女性は結婚すると家事負担が増える。そんな話も聞くけれど、目の前の尽くし系カレまで、結婚したら奥さんに家事任せっきりに変身しちゃうなんてちょっと想像できません。昨今は料理男子やイクメンなど、男性の家事参加もかなりトレンドで、女性の家事負担は相当減っているのかも? そこで今回は、いまどきカップルたちの家事の実態を調査してみました。(アンケート回答数:191人)

引用元-カップルのホンネ通信|ゼクシィ

「新郎」が担当しているケースが最も多かった家事は「ゴミ出し」(61%)。次いで「家電や家具の修理や検討」(59%)、「風呂掃除」(36%)、「旅行やレジャーの計画」(28%)の順となりました。一方、「みんな同じくらい」担当しているという家事は「旅行やレジャーの計画」(37%)、「家電や家具の修理や検討」(31%)と、非日常的な家事が上位を占めました。
これらの結果を総合すると、新郎の家事参加は、非日常的なもので進みやすく、また日常的なものの中では、「ゴミ出し」「風呂掃除」が比較的分担を進めやすい家事といえるようです。
反対に分担がほとんど進んでいないことが判明したのが「炊事」で「新婦」担当との回答が86%に達しました。共働き(フルタイム、以下同)でも「新郎」「みんな同じくらい」を合わせて18%にすぎませんでした。新婦が容易には逃れられない家事として覚悟する必要がありそうです。
一方、共働きと専業で、新郎の参加度合いに極端に差がついた家事もありました。それは「洗濯」「掃除」。共働きでは「新郎」「みんな同じくらい」を合わせてそれぞれ47%、38%の新郎が行っているのに対し、専業では2%、4%と、新郎参加はほぼ免除される家事であることが分かりました。

引用元-カップルのホンネ通信|ゼクシィ

結婚後、仕事と家事の両立でストレスに感じてしまう人も

夕飯を作るのが大きなストレスに
著者はフルタイムで働いており、仕事が終わると真っ先にスーパーに駆け込み、旦那が帰宅するまでに夕飯を作るという生活をしていました。仕事が終わるといつも駆け足、バタバタしていて、夕飯を作ることが大きなストレスとなっていました。

旦那が家事をしてくれない
共働きでお財布を別々にしているので、家事も分担制にしていたのですが、旦那は疲れて寝てしまうことが多く、ほとんど家事をしてくれませんでした。
具体的には食器洗いと洗濯が旦那、著者が買い出し、料理、掃除だったのですが、食器はほとんど洗わず、洗濯も週末に寝過ごしてしまい、二週間に一回ほどやるだけ。結局は料理をする際に著者が前日の洗い物を洗い、着る服がなくなって著者が洗濯し、旦那はごろごろ。毎日イライラしていました。

ついにキレて大泣き
そんな生活に限界が来て、ついに著者はキレて大泣きをしてしまいました。毎日がちっとも楽しくない、余裕がない、まるでお母さんになったみたいで大切にされている実感がない、家事に追われて趣味もできない、数々の不満を旦那にぶつけました。
旦那も家事をほとんど手伝っていないことに罪悪感を感じていたようですが、著者がなんでも手際よくやるので、任せておけばいいと甘えが出ていたとのことでした。

引用元-完璧を目指さない!相手を責めない!ふたり暮らし夫婦の共働きと家事を両立させるコツ | nanapi [ナナピ]

イクメンを目指したいなら、新婚時代から家事分担はすべき?

私が男性にあえて言いたいのは「イクメンを気取りたいならむしろ育児をするな!」ということです。
奥さんが必死に掃除をしている横で、子どもをあやして遊んでいるのがイクメンのイメージだとしたら、これは「しんどいことを女性にやらせて、楽しい時間を子どもと過ごす」ということです。
イクメンほど、育児ではなく家事をすべきだと思います。また、いいイクメンは家事もしっかりこなしているものです。母親が子どもと遊んでいるあいだに、掃除機をかけたり皿を洗ったり洗濯物を干すのがイクメンなのだと思います。

引用元-“家事ハラ”の前に考えたい、共働き夫婦の「家事負担」理想と現実(3/3) – ハピママ*

子どもが生まれるより前から、「共働きだから、家事もシェアしよう」という発想を当たり前に持つことが大切です。子どもが生まれる前なら妻も家事の指導をする余裕がありますので、男性は素直に教えを請い、女性は今のうちが家事を教えるチャンスと考えるといいでしょう(夫を叱るよりは褒めて伸ばしてください!)。

引用元-“家事ハラ”の前に考えたい、共働き夫婦の「家事負担」理想と現実(3/3) – ハピママ*

家事分担、新婚時代にルールを決めると楽にできるかも!

過酷な結婚生活とならないよう、重要なのは新婚のラブラブ期の過ごし方。共働きで行くつもりなら、間違っても夫のためにかいがいしく尽くす妻を演じるのは禁物。

まずは「家事は半分ずつ」なんて曖昧なルールはやめましょう。
「料理は私、お皿洗いはあなた」、「風呂掃除はあなた、トイレ掃除は私」といった具合に、きっちりと役割分担をするのがポイント。
新婚のラブラブ期は、遠慮せずにすんなり相手へ頼みごとができる貴重な時期です。
実は結婚生活がスタートしたときに、半分勝負が決まっているようなものなのです。

引用元-共働きの家事分担。夫にうまくやってもらうコツまとめ – こそだてハック

家事分担、感謝の気持ちはいつも忘れずに

共働きで家事分担がうまくいかない原因の一つは、どちらかが家事を行うことを、いつの間にか当たり前だと感じているからかもしれません。その結果、「まるで旦那のお母さんや家政婦みたい…」と感じてしまい、不満につながってしまうことが多いようです。
家事を行ってくれた相手に対しては、こまめにありがとうの気持ちを伝えるようにしましょう。家事を手伝ってくれた時はもちろん、相手の担当と決まっている家事であっても、ありがとうと伝えることが大切です。
夫婦と言ってもお互い独立した人間です。お互いを尊重し、どちらかが行うべきだったことをしてくれた相手に感謝する気持ちを持っていれば、家事分担で揉めることも自然と少なくなっていきますよ。

引用元-【共働きの夫婦必見】家事分担でもめない4つの基本アドバイス

まとめ

出産・育児、仕事環境の変化、家族の病気など結婚生活の中で生活パターンの変化を求められる時期は必ず何度か訪れます。その時に「夫が家事ができないことで家が大変なことに・・」というようなことがないように、新婚時代からコミュニケーションをしっかりとって、できる限り家事を分担し、安定した生活を送りたいですね。

twitterの反応

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