猫がゴロゴロいわなくなった・・これって病気?
2018/08/24
今までゴロゴロと喉を鳴らしていた猫が急にゴロゴロいわなくなったら、病気かな?と心配になりますよね。今回は猫がゴロゴロ音を出す理由といわなくなった時の対処方法について調べてみました。
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猫がゴロゴロいうのにはこんな理由が
猫は生後2日で喉を鳴らすようになります。母子関係にある猫では、母猫が子猫を毛づくろいした場合に子猫が発し、同じく母猫も喉鳴らしで応えます。飼われている猫の場合は、このコミュニケーション方法が様々なところで使われるようになっており、何かに接触するした時に起こりやすい傾向にあります。
仲間に会ったとき、人間に会ったとき、物体をみつけたときなどは喜びや興味の意味が強いものの、ストレスをうけたとき、けがをしたとき、死に際にあるときなどにも喉を鳴らすことがあります。前者が「ほほ笑み」であれば、後者は「治療」と判断できます。ちなみに寝ているときは喉を鳴らすことはありません。
引用元-猫が喉をゴロゴロと鳴らす理由 | マイナビニュース
猫がゴロゴロいっている時は具合が悪い場合も
猫は具合が悪い時にもゴロゴロと喉を鳴らします。
その理由自体は、はっきりしていませんが苦しい時に自分を安心させる為にゴロゴロと喉を鳴らすと言われています。
他にも、緊張している時にも喉を鳴らして自分を安心させる場合もあります。
後は、親猫が子猫をあやす時に「安心して」とか「大丈夫だからね」という意味で喉をゴロゴロと鳴らす場合もあります。
そして、このゴロゴロと喉を鳴らす音には驚く効果があることが最近の実験で分かるようになってきました。
その驚く効果というのは・・・骨折やケガを治すチカラがある
ということです。
アメリカにある研究所が発表したことなのですが猫のゴロゴロと鳴く周波数は、27〜44ヘルツあって、その周波数が骨の組織の形成を促進したり、強化する周波数とほとんど同じだと言われています。実際にゴロゴロの音で骨の強度が上がったというデータ結果が出ているそうです。
これから医学やセラピーといった面で多く使われるようになるかもしれませんね。
引用元-猫語!猫が「ゴロゴロ」と喉を鳴らす本当の3つの理由とは? | 猫ブログ
猫がゴロゴロいわなくなったのは育った環境のせいかも?
母猫から早い時期に離れた猫は、喉がゴロゴロ言わない傾向が強いようです。甘えた期間をほとんど経験していない猫に多く見られ、いくら喉を撫でてリラックスさせても鳴らさないそう。少しさびしい気もしますが、だからといって甘えてこないということではないのです。
ただ、ゴロゴロ言わないだけでしっかり体もすり寄せてきますし、抱っこされると気持ちよさそうにウトウトすることもあります。猫の体に耳をくっつけると、ようやく聞き取れるくらいの小さな音でゴロゴロしている猫もいるのです。人の声量と同じで聞こえにくいだけの場合もあるみたいですよ。日常的にスキンシップをとって、リラックスさせてあげて下さいね。
引用元-猫の喉がゴロゴロ!意味や理由は?噛むのはなぜ? – pepy
猫が急にゴロゴロいわなくなったら、様子を見て病院へ!
いつもゴロゴロ言ってくれる猫が、急にゴロゴロ言わなくなった。つまり元気の無さ、体調の悪さが疑われるときは要注意です。食欲が無いなどの他の症状が無いかも確認して、何かあるようなら早め早めに動物病院に連れていってあげてください。
引用元-猫がゴロゴロ言わない。私のことが嫌いなの? | 猫を飼い始めたらペット保険ガイド
うちの猫も体調悪い時はいつも甘えて出してたゴロゴロ一切いわなくなってました。
回復とともに戻りましたよ
引用元-うちの猫が先日腎不全と口内炎と診断され、入院していました。… – Yahoo!知恵袋
シニア猫がゴロゴロいわなくなったら痴呆や老化の可能性も
ボケの症状
いくつか論じられている猫の痴呆症状があります。以下にそれらを紹介します。
上段は痴呆の比較的前段階の症状、下段はかなり進行した痴呆症状としています。但し、傾向としての分類であって医学的な根拠はありません。
・異常摂食−食べ物を年中食べている。
・攻撃行動−飼い主への攻撃。
・破壊行動−柱や家具などに噛み付く。
・狭いところに入り込んで自力では出てこれない−前進できても後退できない。
・恐怖心増大−ちょっとしたことでもすくんでしまう、平気だったブラッシング時に「フー」と威嚇する。
・同じところをぐるぐる回る。
・夜中に鳴きながら徘徊する。
・トイレの位置が分からなくなって粗相する。
・失禁。
・自己損傷−自分で自分を咬んで傷つける。
・食欲減退−ほとんど食べない、食事の要求が無くなる。
・無反応−人や動物に対して反応しなくなり、飼主にも反応しない、撫でてもゴロゴロ言わない。
・1日中寝ている
引用元-猫のボケ・痴呆
老猫がゴロゴロ以前よりいわなくなりました。
17歳のシャム系メスです。
以前は、眠そうなときでも反射的にゴロゴロすりすりしてくれたのですが、最近は絡んで一分位してから、不承不承なゴロゴロです。
もう、おばあちゃんになって気難しくなったのかしら。
ちょっと寂しいです。
猫は年を取ると、こうなっちゃうのでしょうか?
引用元-老猫がゴロゴロ – 以前よりいわなくなりました。17歳のシャム系メ… – Yahoo!知恵袋
我が家も親子共々20年居ました。
「気難しくなった」じゃなくて、鳴らしているところの筋肉の衰えだと思います。
きっと、ゴロゴロ小さくなっても喜びは一緒だと思いますよ!老衰で弱ってきたときに微かにゴロゴロが聞こえたときは、涙ものでした。
引用元-老猫がゴロゴロ – 以前よりいわなくなりました。17歳のシャム系メ… – Yahoo!知恵袋
まとめ
猫がゴロゴロと喉を鳴らすのは個体差があるようで、全く鳴らさない子、小さくてよく聞こえない子も結構いるようですので、喉鳴らしの有無で健康状態を判断できるものではない様子。猫ちゃんの他のサインも見逃さず、いつまでも長生きできるように見守りたいですね。
twitterの反応
子猫を保護してよかったこと。 先住猫に社交性が身についた。 子猫を保護してよくなかったこと。 先住猫に頬ずりしてもゴロゴロいわなくなった。さみしす
— シメジーノ(菌類) (@pepecrysis) July 4, 2012
https://twitter.com/NukoNukoBEAM/status/60901412661497857
https://twitter.com/amanatsu_777/status/727894759281332225
パン君はフミフミどころかゴロゴロさえ聞いたことないけどゴロゴロいわない猫っているの?まだ心を解放しきってないだけかな( ゚д゚)>RT
— すみパン (@aims2koz) November 9, 2015
大福ちゃんはゴロゴロいわない猫だと思ってたらものすごく小さく喉を鳴らしていた。最近ゴロゴロ音が少し大きくなってきたんだが、喉の成長がやっと追い付いてきたのかね…
— 只のあづさ@犬下僕 (@choputy) April 14, 2015
年老いた猫はあまりゴロゴロいえなくなるのか最近あまりいわない。若い時からゴロゴロいうのが上手じゃなくて鼻がつまったみたいな音をだしていた。昨年なくなった彼女の妹はゴロゴロの女王でギターのエフェクタみたいな音程も種類もちがうゴロゴロを時には同時にいうことができた
— ちに(小) (@small_chini) February 21, 2014
https://twitter.com/LuneCat/status/412194958846607360
うちの猫、夜中にも吐いて、それからずっとリビングで寝てる。ときどき箱になったり目をしっかり開けたりしているので、昨日ほどグッタリという感じでもないけど、念のため病院に連れて行くことになった。触ってもゴロゴロいわないし、反応が薄い。
— abetomo (@abetomo) May 7, 2013
猫がなんでゴロゴロするかということは実はよくわかっていないらしい。解剖してみても死んだ猫はゴロゴロいわないし、野生の猫はゴロゴロしないらしい。仔猫だけの習性で親に甘えているとか、ねだっているとか、そういう説が有力とか。ちなみにゴロゴロいっている間は猫は起きてて、寝ると止まる。
— 小久保せまき (@semakixxx) February 18, 2012