子供の養育費は、生涯でどれくらいなの?
2017/09/12
子供の養育費は、教育の質の選択肢が多いので、
どのような教育を受けさせるかによって違ってきます。
その金額は生涯となるとどれくらいになるのでしょうか?
今回は、子供の養育費が生涯でどれくらいかかるのか調べました。
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養育費とは
養育費の根拠は、婚姻費用分担(民法760条)、夫婦間の扶助義務(民法752条)、子の監護費用(民法766条1項)と三つがある。養育費は基本的に、子供が成人して大人として自立できるという年齢までに必要な費用などを子供を養育しない他方の親が支払うものである。
ただし、婚姻関係にない男女は単独親権制度となる現状においては、親権のない人間は親ではなく、ただの他人になってしまうため、親でもなんでもない他人がお金を払うこと、これは憲法違反ではないかという説もある。養育費は親が子供を育てる費用とみなされるので、受け取った養育費の所有権は子を養育する親にはなく、あくまでも子供のものである。また父親が子供を養育している場合は母親に請求することができる。引用元-−-Wikipedia
子供を育てるのにいくらかかる?
教育費は幼稚園から高校まで公立、大学も国立でいっても総費用1179万円!
こども一人にかかる養育費1680+教育費1179=総額2850万円!
引用元-−-自宅で仕事NAVI
なるべく最初に貯めておく
毎年同じ額がかかるわけではない。ためられる時期もあるが、出費ばかりの時期もある。意外に妊娠から出産までの費用は大してかからない。国や市町村が補填してくれる部分を当てにできるし実際は数十万もかからないケースの方が多いのではないだろうか。一方で高校生になると塾の費用もあるし受験もあるし、部活もある。
そしてスマホやPCも持つし、お小遣いだって万単位で出て行く。複数人数子供がいる場合もピークが重なると大変だ。3歳違いで3人以上子供がいてそれぞれ受験をするとなると3人が私立にでも入ったら大変だ。年間100万×3人で300万が毎年毎年なくなっていく。日本の平均所得額からいけばいかに子供の養育費がかかるかがわかる。このように子育て費用には波がある。引用元-−-なりにプラス
この期間は特に子供自身のお金の消費は少ない(つまりお小遣いや携帯代)。学費としての幼稚園や保育園の金額が大部分を占める。その次に子育てのための預貯金や保険がきている。この二つは会社や国からの児童手当、子ども手当で学費の一部がまかなえるし、おやが積極的に子供のために貯金をしていることが伺える。つまり最低限かかるお金としてはもう少し低いとも考えられる。
年間50万から65万ということは月に4、5万円であるので、就学前はそこまでお金にこだわらずともまかなえると考える。ただし全く貯金が無い場合は結構厳しいかもしれない。毎月の費用をそのまま持ち出しで払っていては他にお金が全く使えないし、貯金も進まない。ある程度子供が生まれるまえに貯蓄をしておくことが懸命だ。0?6歳の7年間で360万ほどかかる。この金額くらいはためておくと心持ち楽かもしれない。引用元-−-なりにプラス
養育費は家庭の収入によって違う
子どもに幾らお金をかけるかは当然、親の収入によって違います。我が家は夫の年齢の平均的な収入で生活しているので、子ども達も収入内での養育費になりました。本来2〜3人しか育てられない収入ですが、私の遣り繰りで5人の子を育てました。
大学に進学した子は一人だけです。後は短大、専門学校です。費用もですが、学力的なこともあり個人差が出ました。引用元-−-Yahoo!Japan 知恵袋
学校を私立にすると高い金額になるだろうし、親が贅沢させれば、当然出費も多くなりますね。
習い事(習字と後一つ)や塾(義務教育中は親が教えた)もそれほど金をかけずに育てました。(子ともが義務教育の間に貯金して進学費用を準備した)
教育資金として一人500万円も貯めていれば何とかなります。
他には不測の事態(病気・事故)もあり、我が家は生協の共済に入ってカバーしています。引用元-−-Yahoo!Japan 知恵袋
養育費の誤算
夫婦共働き世帯の内訳例を以下として考えた場合、
●夫の年収500万円
●妻の年収120万円
●1ヶ月の基礎生活費15万円
●その他費用として1ヶ月15万円
世帯年収620万円の世帯で、1ヶ月の生活費は30万円になります。
年間の生活費は360万円ですから、年間260万円貯金可能です。引用元-−-ノモア
子供が2人いる家庭では、最大養育費が月20万円になります。
貯金額は年間20万円程度しかないので、2人とも大学へ通わそうと思ったら、進学ローンが必要です。進学ローン自体は問題ではありませんが、車を所有すると余裕がない状態です。
やりくりすれば赤字にはならないので、子供2人育てる場合のボーダーラインはこの辺りだと思います。
子供3人は難しいです。最低養育費の場合、子供1人育てる世帯年収のボーダーラインは420万円です。
軽自動車くらいはないと不便だとすると、年間維持費は25万円くらいですから、世帯年収は450万円くらい必要になります。引用元-−-ノモア
夫婦で月収30万円ずつなら、世帯年収は720万円。
ボーナスが×2あったとすると、840万円ですから、3人でも大丈夫でしょう。ただし、世帯月収が30万円から1万円でも増えると、児童手当の所得制限(3人の場合:736万円)を超えてしまいます。
児童 手当がもらえないと、3人の場合は年間36万円〜54万円入ってこなくなるので、所得感覚は600万円代の世帯と同じくらいになります。(下方666万円)
子供が3人の場合は一般車になると思いますが、年間維持費は45万円くらいです。
年間の貯金可能額は20万円程度なので、車を所有した時点で赤字になります。夫婦の月収が33万円以上であれば、世帯年収792万円以上になるので、やりくりできると思いますが、子供3人の世帯で共働きしている家庭は多くありませんよね。
そうなると、旦那1人分の年収が720万円以上ないと辛いということになります。
平均所得世帯の場合、子供1人目まで児童手当がなくても養育していけるはずです。
子供が2人になると、児童手当がないと厳しくなります。
子供が3人以上はかなりハードルが高くなります。引用元-−-ノモア
まとめ
子供一人育てるのに、年収420万円がボーダーだというデータがありましたね。それと、養育費は早期に貯蓄しておくと楽ですよね。
引用元-−-
twitterの反応
https://twitter.com/geijingeijin/status/550211272718180354
https://twitter.com/shiina_rat/status/509057955472637952
https://twitter.com/Redpapper01/status/463451650112249857
全ての学校と全ての医療施術と介護福祉行為を生涯無料、子供が成人するまでの養育費補助なら総合的な租税負担は所得の60%でもイイかな。
現在は30~40%で全く追いついてない現状。
ちなみにスウェーデンは75%— AFROCK (@loudking) April 15, 2014
コレを知ってビックリ!
(22才で月収20万円の場合)
生涯所得=20万円/月×12ヶ月×38=91,200,000円仮に子供2人の養育費と家買うのみで7000万円以上かかるのにどうやって生きていけるというのか?
人生プランをよく考えて働き方を考える現状に直面している。— あだっち (@adacchiman) January 11, 2014
https://twitter.com/1000clap/status/389349452034502656
男性生涯未婚率約20% 結婚してる場合でも合計特殊出生率は約1.3人。1人の子供に掛かる教育費は大学まで行くと仮定すればすべて公立なら約800万くらい、すべて私立なら約1660万くらい。マキシマムで約2400万。それに塾やら養育費を足すと…もはや普通の家庭で賄える費用ではない。
— タンナイカ (@TANNAIKA) June 30, 2013
働いたら働いただけお金もらえるような気がするけど、生涯でもらえるお金の総額なんてだいたいだけど決まってて、それを何に使うのかということは真剣に考えなきゃいけないんだなぁ。特に家とか子供の養育費とか親の介護に必要なのとか考えるとヤバイんかもねー
— ついったーは悪い文明 (@civil_destroyer) January 6, 2013
実家で生涯過ごすのだろうから家のリフォームはしなくてはだろう後は自分の子供もできるだろうから養育費・・・子供一人に1000万かかるとよく聞くが私は大学出せてやれそうにないよ・・・
— ルル (@yaduki_ruruka) February 20, 2013
https://twitter.com/waseda_fablab/status/280265240824913922″