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猫との生活:寝る部屋は分ける?分けない?

      2019/05/21

猫との生活:寝る部屋は分ける?分けない?

猫を飼いたいと考えている方、猫が生活する部屋のことはどう考えていますか?寝室で一緒に寝る?それとも部屋を分ける??今回は猫と生活する中で考えなければならない「お部屋」について調べてみました。

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猫と生活する部屋、飼う前に環境を確認しよう!

部屋の中には危険がいっぱい
部屋の中のどういったものが猫を飼う上で危険になってくるのかというと、ありとあらゆるものと考えて正解です。人間目線で作られた家具家電は猫にはどれも危険なものばかりです。
大きな家具や家電を猫の届かないところに置くことは難しいですが、工夫次第で猫への危険度が軽減されます。
コード類などは猫が噛んでしまうだけでなく、感電してしまう危険もあるのでカバーをつけたり、猫の届かないところでまとめたりしてすっきりさせておくことが大事です。扇風機やヒーター、ストーブなども猫が直接触れると危険なのでカバーなどを浸けることをオススメします。

猫専用スペースを作って空間を分ける
身体能力の非常に優れた猫は私たちの思わぬようなところにまでジャンプして飛び乗ってしまうことがあります。リビングルームの棚の上やテーブルの上などは猫が上ってくることも覚悟しておく必要があります。
しかし、さすがにキッチンの食器棚の上などを猫に飛び乗られては衛生面で気になってしまいますよね。猫が動き回って大丈夫な空間とダメな空間の区別をしっかりつけ、ダメな空間には猫が上がれないように工夫することが大事です。
それと同時に猫が思う存分動き回れるような環境を整えてあげましょう。

引用元-猫を飼っている方、必見!猫を飼うための環境づくりについて | ペット生活

猫との同居、赤ちゃんがいる場合は特に病気に注意!

猫から感染するトキソプラズマの感染症
トキソプラズマ感染症は猫からうつる感染症です。
赤ちゃんが直接トキソプラズマ感染症に感染する可能性は低いですが、妊娠中にママが感染すると赤ちゃんが障害を持って生まれてくる可能性が高くなります。
全ての猫がトキソプラズマに感染しているとは限りませんが、猫を飼っているママは念の為動物病院でトキソプラズマ感染症の検査を受けさせましょう。

猫アレルギーの発症
猫アレルギーになる可能性は誰にでもあります。猫アレルギーになってしまうのは猫の毛などに含まれるアレルゲンが原因とされています。
人間の体にはアレルゲンの許容量が決まっています。その許容量を超えるとアレルギーを発症します。赤ちゃんの頃から猫と生活していると、そうでない人と比べて猫アレルギーを発症しやすいと言われています。

引用元-赤ちゃんと猫の同居で気をつけよう!猫アレルギーや猫の毛に注意☆ [ママリ]

子供と猫の同居、アレルギー対策には猫と寝る部屋は分ける?

【衛生面】喘息やアレルギーを防ぐポイント

1.寝る場所は別々に
子どもは寝ている時間が大人よりも長く、床に落ちているペットの毛を吸いやすいので、赤ちゃんとペットの寝る場所は別々にしましょう。

2.空気清浄機で空気をきれいに
空気清浄機を使うことで、ペットの毛や毛についているダニ、アレルゲン物質をなくすことができます。空気清浄機は、できるだけつけているようにしましょう。

3.掃除、洗濯はしっかりと
ぬいぐるみやカーテン、布団はペットの毛がつきやすいのでこまめに掃除、洗濯するようにしましょう。特にぬいぐるみと布団は子供が触ることが多いので、念入りにお手入れしたいですね。手で払うだけではなく、粘着テープがついたクリーナーや水でぬれた手で取ると毛をしっかりとることができます。犬や猫は季節によって毛が生え変わる品種もいるので、抜けやすい時期には特に気を配りたいですね。

引用元-ペットを飼うと子供にメリットいっぱい!実践方法と注意点とは? – こそだてハック

猫飼いの人に聞く、猫と寝る部屋は分ける?分けない?

寝るときだけ猫と別々にしている方いらっしゃいますか?猫は寂しがらないでしょうか?またそのような環境に慣れますか?

引用元-寝るときだけ猫と別々にしている方いらっしゃいますか?猫は… – Yahoo!知恵袋

うちは同じ部屋で、寝る時だけゲージに入れています。前は一緒に寝てたんですが、夜中に突然運動会が始まることがあるので、ゲージに入れることにしました。
初日だけは嫌がりましたが、2日目からは大人しく寝るようになりました。

引用元-寝るときだけ猫と別々にしている方いらっしゃいますか?猫は… – Yahoo!知恵袋

うちは寝室にネコを入れません。昔は一緒に寝ていましたが、布団の上でウンコしやがったのでそれ以来出入り禁止にしています。
ネコ達は夜はリビングで固まって寝ているようで寂しがることはありません

引用元-寝るときだけ猫と別々にしている方いらっしゃいますか?猫は… – Yahoo!知恵袋

猫の部屋をケージにして分ける時に気をつけることは?

高さのあるゲージを用意する
ゲージはできるだけ広く、そして必ず高さのあるゲージを用意します。
猫は上下運動をしないとストレスが溜まる生き物で、高い上にジャンプしてそこから下を眺めているだけでストレス解消できます。
1階はトイレ、2階は寝床、3階は遊び場というように分けておくと猫もストレスを感じにくいです。

5時間以上ゲージに閉じ込めない
猫をずっとゲージの中で飼うことは不可能です。
子猫のころからしつけたとしても、外に出たがりますし、健康状態にもよくありません。
一人暮らしで仕事で5時間以上家を空けるという場合は、猫をゲージ飼いするという選択肢はなくしましょう。
部屋の1室を開放するなど、広い環境を猫に用意しなければ飼うことはできません。
もしずっとゲージに閉じ込めた場合は、もちろん猫は寿命が短くなってしまいます。
ストレスも解消できない、自由に動けない環境が続くなら、当然そうなりますよね。

人がいる間はゲージに入れない
お家に帰ってきたらすぐにゲージから出して、めいっぱい遊んであげましょう。
猫じゃらしやボールなどで運動不足を解消して、いっぱいなでなでしてあげてください。
ゲージに閉じ込められているストレスはかなり大きいので、夜中も好きにさせておいて、一緒にべッドで寝るようにしましょう。
猫は夜行性と言われていますが、人と一緒に生活していると夜ぐっすり眠るようになります。

引用元-これだけは守って!猫をケージ飼いするときの6つのルール | 猫になりたい〜猫☆パラダイス〜

まとめ

長毛種の猫は特に換毛期に抜ける毛が多く、掃除を怠るとアレルギーなどの原因になってしまうことが多いようです。猫を飼う場合は、こまめな掃除が大事。そして元々花粉症などのアレルギーを持っている人は念のため、寝る部屋は分けたほうがよさそうです。

twitterの反応


https://twitter.com/sakuralira626/status/787693202060873728


https://twitter.com/minimini528/status/780448488844689408

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