6ヶ月の赤ちゃん、水分補給に何をあげたらいい?
2021/05/08
6ヶ月というと、そろそろ離乳食が始まる頃ですよね。コップの練習を兼ねて、母乳やミルク以外の水分にもチャレンジシたい頃・・でも、何をどれだけ与えたらいいのでしょう?今回は6ヶ月頃の赤ちゃんの水分補給に関して調べてみました。
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6ヶ月頃の赤ちゃんは思った以上に水分が必要!
赤ちゃんの水分補給ってなにで行なっていますか??あまり汗などをかいていないのであればミルクや母乳だけで済ましているという家庭も多いと思います。
結構離乳食が始めるまでミルクや母乳だけでも十分水分補給になっているから他の水分補給はいらないとも言われています。でも実際はミルクや母乳だけでは水分補給が足りない時もでてきます。
特に赤ちゃんは大人よりも水分の量が多いです。しかも赤ちゃんは新陳代謝も活発なので、それだけ汗などを大人より多くかきます。それに汗だけではなく、赤ちゃんっておしっこもたくさんしますよね??1日に10回とかするときも平気であります。
新陳代謝がよくて体から汗がでてそれにプラスしておしっこも多くでるということは、それだけ水分が必要になるということです。
引用元-夏の時期に気をつけたい赤ちゃんの水分補給について ? こじパパブログ
赤ちゃんの水分補給、一日に必要な水分量は?
赤ちゃんに与える水分量は目安として、10kgまでは体重1kgあたり1日100mlと言われています。これは母乳やミルクも含まれている量なので、10kgの赤ちゃんであれば、母乳やミルクと併せて1リットル程度は許容範囲です。
注意したいのは、母乳やミルクも含めての量なので、麦茶やお水などだけなら、200〜400ml程度が望ましいと言えます。
引用元-赤ちゃんには1日にどれくらいのお水をあげればいい? | ウォーターサーバーのアルピナウォーター
6ヶ月頃の赤ちゃん、こんなサインが出てたら脱水症状かも
赤ちゃんの全身的な脱水の症状としては、活気の低下、大泉門や眼窩部の陥没、皮膚弾力性の低下、尿量減少、舌・口唇の乾燥、四肢の冷汗などがあり、それぞれの症状の程度により軽症、中等度、重症に分類することができ、脱水が進行し重症になると命に関わることがあります。苦しいなど訴えることができない赤ちゃん、しっかりと観察して早めに受診しましょう。
赤ちゃんの軽症の脱水の症状
・全身状態…正常から落ち着きがない
・脈拍や呼吸…変化はなく正常
・皮膚の弾力性…つまむとすぐに戻る
・目…目のくぼみはない
・涙…流涙を認める
・大泉門…陥没などなく正常
・粘膜…湿っている
・排尿…正常からやや減少赤ちゃんの中等度の脱水の症状
・全身状態…口が渇く、落ち着きがない、活気がない、刺激に対する反応が鈍い、うとうとと眠りがち
・脈拍や呼吸…脈が速く弱い、呼吸はやや速く深い。
・皮膚の弾力性…つまむとゆっくり戻る
・目…目がくぼんでいる
・涙…減少
・大泉門…陥没している
・粘膜…乾燥している
・排尿…尿量は減少し、濃縮尿がみられる。赤ちゃんの重症の脱水の症状
・全身状態…ぐったりしている、意識がはっきりしない、チアノーゼがみられる。
・脈拍や呼吸…脈拍は速く微弱、呼吸は深く速い
・皮膚の弾力性…つまむと非常にゆっくり戻る
・目…目が非常に陥没している
・涙…出ない
・大泉門…非常に科没している
・粘膜…非常に乾燥している
・排尿…ほとんど出ない。出てもほんの少量
引用元-赤ちゃんの脱水(1) | 小児科でみられる赤ちゃんの症状
赤ちゃんの水分補給時の注意点とは?
食前は避けてあげること
授乳やミルク、食事の直前の空腹時は避けましょう。水分でお腹がいっぱいになり、食欲がなくなってしまいます。あげるとしても、少量にしましょう。天候や赤ちゃんの状態に合わせた量をこまめに
気温が高い日や、入浴後、外出時など水分が失われやすい時は意識的にこまめに水分補給をしてあげましょう。ただ、極端に水分補給量を増やさないように注意は必要です。急に暑くなったからといって、前日よりも水分補給量を急に増やしてしまうと下痢をしてしまう可能性があります。赤ちゃんの欲しがる量をあげることも大切ですが、あげすぎないように気をつけましょう。キンキンに冷やさず常温のものを
必ず常温の飲みものをあげましょう。冷蔵庫でキンキンに冷やしておいた飲み物を与えないようにしてください。まだ身体の機能が未発達の赤ちゃんの、お腹をびっくりさせてしまいます。
引用元-赤ちゃんの正しい水分補給法!脱水症状を引き起こさないために|cuta [キュータ]
赤ちゃんの水分補給、お茶やジュースは上げてもいい?
お茶類を飲ませる場合は?
他にもベビー用の麦茶やほうじ茶も販売されています。ほうじ茶などは、大人用のものを白湯で薄めて飲ませても良いでしょう。ほうじ茶には若干カフェインが含まれているので、気になる方は麦茶がおすすめです。緑茶や紅茶はカフェイン含有率が高く、まだおすすめできません。
麦茶には、血液をさらさらにするピラジンという物質が含まれている、という研究もなされています。お風呂上がりには、大人も子どもも麦茶はおすすめの飲み物と言えるかもしれませんね。赤ちゃんに与える時は、大人と同じものではなく、ベビーフードとして販売されているものを選ぶと安心です。
ジュース類を与えてもいいの?
大人と同じ果汁やスポーツドリンクは、まだ与えてはいけません。ベビーフードのジュースやスポーツドリンクもありますが、白湯や麦茶に比べると、甘く美味しいものとして認識されます。控え目とはいえ糖分も気になるので、毎日飲ませることを考えて選ぶとよいでしょう。
赤ちゃんは、おっぱいやミルクだけで栄養を摂取する時期を経てから、離乳食へと進みます。その時に、重湯や野菜のすり流しよりも甘くて濃い、美味しいものを知っていると、なかなかなじんでくれないことがあります。新生児期からその点に注意しておくと、安心ですね。
引用元-お風呂上がりの水分補給!赤ちゃんには、何を飲ませればいいの? | MARCH(マーチ)
6ヶ月頃の赤ちゃんが水分を飲まないのですが・・・
赤ちゃんが水分を欲していないようなら、無理に飲ませなくてもかまいません。しばらく時間をおいて、もう一度あげてみましょう。飲みたいものが違うという場合もあるので、湯ざましを飲まなかったら麦茶にかえる、麦茶がダメならほうじ茶にするなど、種類を変えてみてください。
母乳は最強の水分補給ですから、他のもの飲まなくても、母乳を飲んでいるなら心配はいりません。
引用元-赤ちゃんの水分補給!量や夏の注意点、飲まない時の対策は? – こそだてハック
まとめ
最近は3段階くらいでコップ飲みの練習をするマグなど、赤ちゃんの水分補給のためのグッズも豊富に用意されています。これからの幼児期に向けて、少しずつ、母乳やミルク以外の水分を摂る練習をさせてあげたいですね。
twitterの反応
https://twitter.com/hanbunko18/status/605302385532010496
https://twitter.com/mamshop_tweet/status/380377516713594880
https://twitter.com/sayaka25801/status/719094391340597248
変わってきた子育ての「常識」 白湯を与える必要はない。祖父母世代の子育ての常識が、変わってきているという。「散歩後は白湯を飲ませる」「赤ちゃんには厚着をさせる」などはNGという。母乳育児が主流の現在、水分補給は母乳で十分と考えられているだって。
— ゆうと (@AKA54496056) April 9, 2016
赤ちゃんの水分補給が特に大事な時
元気であっても水分補給は欠かせませんが、発熱や下痢の場合には多めにしないといけません。
水分が多く出て行ってしまうので、症状次第ですがいつもの1.5倍を目安に与えましょう。
一気に与えるのではなく、こまめに与えるのがポイントです。— いずみ (@1zumi0) March 1, 2016
赤ちゃんにミルク以外の水分を与えるタイミング
赤ちゃんには病気にかかった時の水分補給のために、お茶なども飲めるようにしておきたいもの。
お出かけやお風呂など、のどが渇いているであろう時を見計らって与えましょう。
量はミルクや離乳食のことも考慮して。— nekomo (@nek0m0) February 29, 2016
【どうする?夏の赤ちゃんの水分補給】 赤ちゃんは大人よりも水分が多く、代謝が激しいので、水分が足りないと体内の水分バランスを壊しやすくなってしまいます。 このような時には果汁ではなく、お白湯か麦茶がいいんです(*´∀`*) 「真夏のおでかけ」のご参考に♪
— ひだまり☆カフェ (@himaricafe) January 8, 2016
この前小児科で「熱の時、麦茶とか赤ちゃん用のスポーツドリンクとかでこまめに水分補給させたほうがいいですか?」ときいたら、「この月齢の子にミルク以外必要ありません」と言われたんだよなぁ。6ヶ月までは離乳食いらないのかなーとちょっと思ったりしてる
— Ao(ゆーき碧)🎀🌍🌏🌎 (@Yuki_Ao) December 21, 2015
赤ちゃんの時、まだストローが使えず水分補給が一苦労の頃、「梨は水分もとれて良いね」なんて言って、いっぱいあげてた。
— まこと (@macoto03) December 16, 2015
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