6ヶ月からの赤ちゃんの飲み物はルールが大事
2017/09/12
赤ちゃんの成長が進み5~6ヶ月になると離乳食もスタートします。でも、赤ちゃんにどんな飲み物を飲ませたらいいの?母乳やミルク以外の飲み物の飲ませ方や飲ませていいものがわからない!そんなママのために赤ちゃんの飲み物について調べてみました。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
重曹を置くだけでなぜ消臭できるの?計り知れない重曹パワー !
お掃除の定番アイテムの一つになっている重曹。テレビや雑誌、コ...
-
目がゴロゴロする時の対処方法!
ふとした瞬間に目がゴロゴロすることありませんか?目にゴミが入...
-
作るのが楽しい料理なら盛り上がりもUP!鉄板料理はコレ!
料理は女性がやるものという認識が薄れてきている昨今ですが、料...
-
ポリエステル素材の洗濯方法は?ドライクリーニングに出すべき?
ポリエステル素材の洗濯はどのようにされていますか?扱いやすく...
-
エビ水槽の掃除の仕方 !
エビに限らず、どんな生き物でも水槽で飼育している以上は水槽の...
-
「シワアイロン 顔用」とは?使い方やおすすめなどについて !
シワアイロンと聞いて一番に思い浮かぶのは衣服に使うアイロンか...
-
日帰り登山であったら便利なおすすめグッズをご紹介!
登山専門店をのぞいてみると様々なメーカーから登山につかえる便...
-
ブレーカーが頻繁に落ちるようになった!原因と対策は?
ついうっかり電気を使いすぎると落ちてしまうブレーカー。夜の暗...
-
余ったシチューやカレーの保存方法とリメイク料理!
小さな子供からお年寄りまで、幅広い年代層の人に人気のあるメニ...
-
男だって自分で作る楽しい料理!
最近は男性でも料理を作る方が増えてますよね。ある調査によると...
-
トイレ掃除はどこからすると効果的なのか?!
みなさんはトイレ掃除、どこから掃除していますか?実はトイレに...
-
観葉植物でおしゃれ部屋を作る! 初心者向けの種類と方法!
つい人を呼びたくなるような、自慢したいほどおしゃれな部屋って...
-
色々な作業に音楽を聴いて集中する方法!
作業ってなかなか長くできるものではないですよね。数十分・数時...
-
猫と死別。悲しくても最後の挨拶をしましょう。
かつてはペットといえば犬が代表格でしたが、最近では飼われてい...
-
腹痛、しかも激痛・吐き気もある。どんなことが考えられる?
「おなかが痛い」という経験は誰しもあるはずです。食当たりかも...
-
癒しを与えてくれるメダカ。その産卵時期はいつ?
かつては小川によく見かけられたメダカですが、今ではその姿を見...
-
点滴でできたむくみを簡単に解消する方法!
点滴を受けた後に、むくみができて、体が重くなったりしたことは...
-
郵便局に転居届を!一人暮しの第一歩
家を出て一人暮しを始めるのは不安と期待が入り混じっているので...
-
排卵日・高温期の数え方って?
赤ちゃんが欲しい方にとって一番気になるのが排卵日ではないでし...
-
「好印象がキー」履歴書の封筒の住所や番地まで手を抜かない
履歴書は特別なものです。入社への一歩目です。封筒の住所の番地...
スポンサーリンク
赤ちゃんにとって飲み物とは
離乳食が始まるまでは、ママの母乳やミルクだけで成長する赤ちゃん。それだけで生後5ヶ月くらいまではぐんぐん成長するから不思議ですね。母乳やミルクは栄養はもちろん、それ自体に水分が含まれていますが、汗っかきの赤ちゃんには白湯や薄い麦茶などで水分補給が必要ですね。
離乳食が始まって、固形物をとるようになると、さらに意識した水分補給の重要性が高まってきます。人間は体重の半分以上を水分が占めていて、大人でも体重の約60%、赤ちゃんは70~80%。大人も同じですが、水分は食事を食べやすくすることはもちろん、汗やおしっことして失われていく分を補給するために大切な役割があります。
引用元-自分で飲めてうれしいドリンク|ベビータウン
いつから赤ちゃんに飲み物を飲ませてOK?
ミルク以外の飲み物を与える場合はさまざまな注意が必要です。糖分は赤ちゃんの体では分解しにくく、体に負担をかけてしまいます。
また、麦茶、玄米茶、ほうじ茶などは、赤ちゃんが初めて口にした時に苦みなどを感じてしまうと、以後、飲んでくれなくなるなどの心配もあります。大人が薄いと思うくらいに薄めるか、市販のベビー用を与えてください。
5ヶ月未満の赤ちゃんにはあえて与えなくてもいいです。果汁は、5ヶ月以降の赤ちゃんには湯冷ましで2~3倍に薄めて少量を。
引用元-赤ちゃんに母乳以外の飲み物をあげたいけど、いつからがいいの?
生後6ヶ月前に果汁を与えちゃいけない!?
アメリカ小児科学会が2001年に発表した「子供に果汁を与えるリスクと適切な摂取方法についての勧告」では、
●果汁は生後6ヵ月未満の乳児に栄養学的利益がない
●果汁は脱水の治療や下痢の管理の飲料として不適切である
●果汁の過剰摂取は栄養障害に関係し得る
●果汁の過剰摂取は下痢、鼓腸、腹部膨満、う歯と関係する可能性があることを結論づけています。
引用元-エッ、そうだったんだ!?生後6ヵ月前の赤ちゃんに“果汁”を与えちゃダメなワケ | mamanoko(ままのこ)
5~6ヶ月の飲み物開始はルールを決めて
ジュースの時間が赤ちゃんとママにとって、気持ちの良い時間になるように、最低限のルールを守ることは大切です。
1.食事・授乳の妨げにならないようにする
2.月齢の浅い赤ちゃん(5~6ヵ月)には薄めて与える
3.寝る前やだらだら飲みは虫歯の原因になるので、注意する
4.与える量をあらかじめ決めておき、必要以上に与えない
5.偏った水分摂取にならないよう気を付ける赤ちゃんは、味覚が発達してくると、甘いものや味のついているものを「おいしい!」と感じるようになり、同じものばかりを好んだり、味の薄いものを嫌がる場合があります。
だからといって、赤ちゃんが欲しがるままに好きなものばかり与えるのは、禁物。砂糖が不使用であっても、果物の糖分などはしっかり入っているので、飲ませすぎも禁物です。
胃腸が十分に発達しておらず、歯磨きも自分できちんとできない赤ちゃんにとっては、与えすぎは負担にもなるので、ジュースを与える量はママが管理しましょう。
引用元-赤ちゃんの初めてのジュース。何をどう飲ませればいい? [ママリ]
外出用の持運びの飲み物について(質問&回答)
6ヶ月の赤ちゃんがいます。お出かけ時にマグマグに飲み物を入れてお茶を携帯したいのですが、もしくは紙パックやペットボトルを持っていきたいのですが、常温になってしまってもいいのでしょうか?
引用元-6ヶ月の赤ちゃんがいます。お出かけ時にマグマグに飲み物を入れて… – Yahoo!知恵袋
常温にさました麦茶を水筒に入れるか、市販のペットボトル入りのを持ち歩いていました。
子供にあげる時は、その都度マグに入れてから飲ませていました。
マグにヨダレが逆流しているので、腐敗が心配だったからです。
ベビールームで、マグを濯いだりもしていました。
紙パックだと、飲み残した時に困りました。
引用元-6ヶ月の赤ちゃんがいます。お出かけ時にマグマグに飲み物を入れて… – Yahoo!知恵袋
まとめ
まだ小さい赤ちゃんには、味の濃い飲み物などは控えママがしっかりルールを作ることから始めるのがいいようですね。
twitterの反応
ちょっと立ちくらみして近くのマックへ。飲み物だけ買って休憩。…(ー ー;)隣の家族。生後6ヶ月くらいの赤ちゃんにガンガンポテトあげてる…。ホの前にさ、問題あるっしょ
— vee (@veewisteria) May 8, 2015
https://twitter.com/kitune0629/status/497630572907212801
【赤ちゃんに冷たい飲み物はダメ!】赤ちゃんは冷たい飲み物をおいしく感じることはありません。多少ぬるい程度ならまだよいのですが冷たいミルクを与えると腸を刺激して下痢を起こしてしまいます。生後半年くらいまでの赤ちゃんには人肌程度に温かい飲み物を与えましょう
— 新生児&低月齢赤ちゃんとのくらしメモ (@lovebaby_iroha) April 4, 2016
赤ちゃんが冷たいミルクや飲み物の入った哺乳ビンを持つことを嫌がる場合、哺乳ビンにソックスをはかせ、赤ちゃんの手が冷えないようにしてみましょう。
— 子育て初心者@りさ (@daietto1321) March 27, 2016
https://twitter.com/aporose___jin/status/716933018502365184
ちなみに、保育施設ですので、毎年、お子さんは入れ替わるので、4月の新年度初日は赤ちゃん、お子さん(6ヶ月~3歳)の大合唱大会が開催されるそうです
— 翼が折れたきたきつね (@northfox_wind) April 3, 2016
https://twitter.com/ryuseitai_bot/status/715798610949091328
【栄養bot】赤ちゃんの離乳時期は生後5~6ヶ月ぐらいです【赤ちゃん】
— なかむー。 (@rattko0916) March 27, 2016
https://twitter.com/amechanmen/status/714798642993823745
https://twitter.com/Maaiikochan/status/666053225984880640″