カラオケ好きさん必見！マイクの使い方でハウリングを防ぐ！

気持ちよく歌っていたらスピーカーから「キーン！」と不快な音。誰しも経験があると思います。ではなぜハウリングしてしまうのでしょうか。今回は、カラオケでハウリングを防ぐ方法について調べてみました。

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カラオケで「キーン」とハウリングしてしまうのは何故？

すでにご存じの方も多いと思いますが、ハウリングとは、カラオケで歌っている時に、「キーン」という甲高い音が聞こえる現象の事です。

ハウリングの音は、非常に不快で大きな音ですので、できる限り発生させないようにしたいものです。

引用元-カラオケ関連情報　ハウリングの原因と防止方法

ハウリングの原因は、スピーカーから出た音をマイクが拾ってしまう事です。通常は、マイクが人の声を拾い、アンプがその声を増幅、増幅された音がスピーカーから出てくるという仕組みになっています。

ところが、マイクがスピーカーからの音を拾ってしまうと、マイクがスピーカー音を拾い、アンプがその音を増幅、増幅された音がスピーカーから出てきて、その音を再びマイクが拾うというループが発生します。このループにより、音が増幅され続け、あの「キーン」という大きくて耳障りな音が生まれてしまいます。

引用元-カラオケ関連情報　ハウリングの原因と防止方法

カラオケでハウリングしたときの対処法

はじめに、マイクがスピーカーの音を拾わないように、マイクとスピーカーの位置を調整してください。

また、音は壁などの影響で反射してしまいます。
反射した音についても同様にマイクで拾わないように位置を調整してください。

引用元-ハウリングします。どうしたら解消しますか？ – ヤマハ

マイクを使う人が、スピーカーの前にいませんか。スピーカーから離れた場所でマイクをお使いください。
また、スピーカーとマイクが向きあわないようにする、スピーカーとマイクの距離を離すことも有効です。

引用元-ハウリングします。どうしたら解消しますか？ – ヤマハ

音量やエコーの上げすぎによるハウリングですが…

これはやはり音量やエコーを下げていただくしかありません。

特にエコーは畳4つ分くらいの部屋なら最大で12時の方向まで
畳8つ分くらいの部屋なら2時くらいの方向までにしないと確実にハウリングを起こします。

エコー自体が同じ音を何回も流すため、スピーカーなどのスペックを越えてしまうためです。

カラオケ屋で大きな音でやりたいのはわかるのですが…
東京ドームのライヴみたいな爆音でできる音響設備をそろえるのは普通のカラオケ屋さんではまだ無理です。
ライヴハウスでもハウリングは普通に起きるので(´・ω・)

音量を上げるならエコーを下げ、エコーを上げるならマイク音量とミュージック音量を下げるといった調整でなおるときがあります。

引用元-カラオケ店員の書くカラオケ情報！: ハウリングの対処方法

ハウリングしにくいマイクの使い方

【1】ボーカルは、できるだけスピーカーから離れる
【2】マイクがスピーカーの方を向かないようにする
【3】マイクの頭部分を手で覆わない

マイクの頭部分を手で覆うように持つと、パラボラアンテナのように周りの音をマイクに集めてしまい、ハウリングしやすくなります。意外とやってしまう人が多いので、少し注意してみるとよいかもしれません。

引用元-【スタジオのツボ】もうハウってるなんて言わせない！『脱ハウリング計画』 | NOAHBOOK

息っぽい声の出し方とかしてないですか？
それかブレス音がガッチリマイクに入るくらい呼気が荒いとか、もしくは実は息漏れが多い。
実は、マイクのテストで「あーあー」ってやるよりも、「ハァーハァー」って息を吹き込むほうがスピーカーに毒なんです。つまりそれでハウリングが起きたりもします(・ω・)

引用元-カラオケのマイクのハウリングについて – 彼女とカラオケによく行… – Yahoo!知恵袋

マイクが複数ある場合は、使っていないマイクの電源をＯＦＦしておきます。

引用元-カラオケハウリング

マイクの使い方一つでカラオケ上手に近づける！

実はマイクの位置を少し意識するだけで、
全然歌の響きやノリが変わるのです。

例えば、マイクを自分の口より
少し上に構えてみて下さい。

すると、音が小さくなり、
音抜けが悪くなります。

口元より少し下の位置で、
口の延長線上になるように構えると、
逆に音抜けは良くなります。

さらに、マイクに食いつかんばかりに
口とマイクの距離を近付けると、
少し音はこもりますが、
かなり音量が上がります！

特に声量に自信の無い人は、
この、口に一番近いポジションを
基本として覚えると、
今までより楽に歌えるようになると思います。

声量の必要な曲はもちろん、
はじめは少し話したところで歌って、
サビや一番グッとくるところで
口に近付けて、音量に差を作っても
曲によってはいいかもしれません。

引用元-「カラオケが上手く聞こえる一番簡単なコツ」 ｜ ATOボーカルスクール

カラオケ上手にもハウリングにも音量調節が大切

ミュージックの音量は大き過ぎず、小さ過ぎずです。
 
基本的にはマイクを通した自分の声と同じぐらいにすれば良いんですが、
この調整がちょっと難しいのです。
 
感覚的にはちょっとうるさいかな？と思うぐらいにすると良いんですが、
あまり大き過ぎるとその分マイクの音量を上げないといけません。

引用元-カラオケでの音響バランス

ミュージックの音量に合わせてマイク音量も上げていくのですが、
ここで自分の声量がどのくらいなのかを歌いながら調節していきましょう。
 
あまり上げ過ぎるとハウリングが起こってしまいます。

引用元-カラオケでの音響バランス

良くエコーをきつく使っている人がいますが、これは逆効果です。
 
基本的にはエコーは弱い方がいいのです。
 
エコーを弱く使って、マイクの音量を上げる。
物足りないときはマイクの音量を上げてみましょう。
 
必ずマイクの音量を上げたら、エコーを弱くして下さいね。

引用元-カラオケでの音響バランス

まとめ

音量やマイクの使いかたが原因だったんですね！年末年始の宴会シーズンでカラオケに行く人も多いと思います。少し気を付けて楽しんでください！

twitterの反応

カラオケ行ったときにマイクでボイパして、めっちゃハウリングする#アカペラあるある

— アカペラあるあるbot (@a_cappella_bot) December 13, 2015

https://twitter.com/Fm39XmbeAvJPdSw/status/675376361318387713
https://twitter.com/nuko228nuko/status/673100018413273088

ライブやカラオケハウスで使うのはダイナミックマイクですが、ダイナミックマイクは単一指向性でグリル正面からの音のみ拾うように出来ています。口の真ん前にくるように持ち、顔とマイクの角度が90度になるようにするのが理想的。グリル部（先端の丸い所）を持つとハウリングの原因になります。

— 歌い手さん技術向上bot (@bot85794714) November 8, 2015

https://twitter.com/uka_ayu/status/661196012405391360

カラオケに来た時の一番の悩みは
自分の声量がでかすぎてハウリング起こしまくる事
マイクはある程度離してるのに
他の人にとって小さいくらいのマイク音量でも音割れとかしてしまうのが怖い

— こや (@url_3434) September 30, 2015

カラオケでマイクがハウリングして全然歌えず結局中断するしかないやつ爆発しろ

— 爆発しろ (@2hn2i6g) September 22, 2015

双子とカラオケ行くとさ、マイク貸してくれないから困るよね。マイク追加で１本借りられないしさ（ハウリングするから）

— ぽち (@pochihaha3) May 28, 2015

今日のお客さん、何故か歌い終わるたびに電源ついたままのマイクをスピーカーの前に放置→ハウリング全開→マイク切りに従業員が走る・の繰り返し。
ウチのカラオケのスピーカー位置も悪いんだけど、普段はこんなことないんだけどなぁ。

— じぇど。【公式】 (@jade_jp) April 26, 2015

@xrft カラオケできーんてなるの多分ハウリングしてるだけ

マイクの音量下げろ

— 十六夜さん (@izayoi_yf29) August 24, 2014

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