リビングの防音・防寒に！子供がいる家庭のマットの選び方

子供のいる家庭では、フローリングの室内の足音や転倒時のけが防止にマットを敷いていることが多いはず。しかしマットと言っても、ラグ・カーペット・ジョイントマットなど形も素材も様々で目的にあったものを選ぶのはなかなか難しいですよね。そこで、目的にあったマットの敷き方・選び方について調べてみました。

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子供の足音に効果あり！マットの防音性を高める方法

足音対策商品としては、ジョイントマットや防音カーペットなどが一般的ですが、どちらの商品も厚みがあるほど防音効果も高まります。厚みがあまりないジョイントマットや防音カーペットでは、足音対策としてはあまり意味はなく、ジョイントマットに関しては厚さ1cm以上は欲しいところです。

引用元-マンションの防音・足音対策におすすめ – ジョイントマット

私の家で使用しているのは、やさしいコルクマットの大判サイズで、厚さは11mmあります。コルクマットの場合は、あきらかな違いを実感しています。

厚みもあり柔らかさもあるので、カーペットよりも断然音を吸収してくれている感じ。もちろんコルクマットのほうもドンドンという足音は完全にはなくせません。
が、かなり軽減されていると実感できます。

引用元-コルクマットの防音効果を2倍にする簡単な方法

低反発ウレタンマットや防音工事などの対策もありますが、安く済み、自分で購入・対策できて歩きやすさもキープできる方法として、ホームセンターなどで売っているエアーパッキン、いわゆるプチプチが有効です。プチプチを二重に（子どもが走りやすい廊下などの部分には三重に）敷いて、その上にコルクマットやジョイントマットを敷き、さらにカーペットやラグをのせれば完璧に近い状態になります！　ただ、普通に重ねると、プチプチとマットがズレてくるので、強力両面テープでプチプチとマットを固定するとGood☆　小さく各端を固定するだけでOKです！

引用元-『プチプチ+マット』で子どもの足音対策！ | mamaPRESS

子供食べこぼし、汚れ対策リビングマットの選び方

ダイニングにはラグを敷くべきだと考えていて、例えばダイニングチェアを引いた時の音の軽減にもなる、また床の傷防止にもなります。他にも、食べこぼしの汚れ対策にもなります。その場合、ナイロン製の素材を選んでおくと、ラグ自体も汚れにくくなります。その時、厚みのあるものではなく、平織タイプがオススメです。

またこの時、テーブルの回りに最低750ｍｍは、ラグスペースがあるくらい余裕をもって用意しましょう。この長さは、チェアを引くことを考えた分の長さになります。

引用元-ラグ選びを制するものはインテリアを制す！選び方のコツを実例でご紹介｜JOOY [ジョーイ]

飲み物がこぼれたり、よだれがついてしまったりとマットは汚れがつきやすく、掃除を何度もする必要が出てきます。撥水効果の高いジョイントマットなら、さっと汚れを拭き取るだけで簡単に掃除をすることができます。また、樹脂素材のものは汚れが染み込みにくいのが特徴です。

引用元-ジョイントマットの選び方と口コミで人気のおすすめ8選！大判や床暖房 – こそだてハック

リビングの防寒対策にマットを敷くならココに注意！

厚みがある

床の冷気を表面に伝えないためには、ある程度の厚みが必要不可欠です。いくらフカフカで気持ちいい絨毯でも、薄ければ床の冷たさが表面に伝わってしまい寒くなってしまいます。

引用元-フローリングの寒さ対策～部屋を暖かくするエコな方法 | ジョイントマット大辞典

空気を通さない素材

織物は基本的に空気を通します。先述の通り冷たい空気は暖かいほうへ流れるので、床の冷たい空気は絨毯の隙間を抜けお部屋へと侵入してきます。

ジョイントマットの場合、多くはクッション性のために「EVA」という素材を使っています。お風呂マットやビーチサンダルの素材と言えばイメージしやすいのではないでしょうか。

引用元-フローリングの寒さ対策～部屋を暖かくするエコな方法 | ジョイントマット大辞典

部屋で最も冷えやすいのは床。そこで床から伝わる冷気をシャットアウトするために、キャンプ等で使われるアルミの防寒シート(銀マット)を敷くのが手軽に出来るお部屋の寒さ対策になります。

薄手のものでも充分ですし、カーペットの下に敷けば見た目も気になりません。お布団の下に敷くのもあり!

引用元-手軽に出来るお部屋の寒さ対策

子供がいる家庭のリビング用マットを選ぶポイントは？

また、ジョイントマットを部分的に設置すると、
その段差により転倒する可能性が増え、掃除機の時にかなり邪魔です。

はしが斜めにカットされているジョイントマットもありますが、
できれば部屋全体に敷き詰めた方が色々と効果が高いです。

引用元-ジョイントマット : 赤ちゃんマットで赤ちゃんを守ろう

滑り止めが裏面についている場合もありますが、それでも滑りやすいので必ず滑り止めのマットを敷いておくようにしましょう。

安価なものも多いため気に入ったものがあれば気軽に試すことができますね。デザインだけでなく防ダニや洗濯の方法などご自身に合ったものを選びたいですね。

引用元-子供部屋の床にはママも子供も快適なこんな素材がおすすめ！ | MARCH(マーチ)

騒音対策に優れたプレイマット

プレイマットはその厚みが40mm以上あるものがほとんどなので、音の吸収はとてもいいです。飛んだり跳ねたりしてもプレイマットの中のウレタンが音を吸収してくれるので、安心して子供を遊ばせることができます。

引用元-防音と怪我防止ならプレイマット！ | 赤ちゃんマットを知ろう！

子供の健康にも関わる！リビングマットのお手入れ方法

とても手間がかかるのですが、月に何度かは全てのマットを取り外して、
マットの下を掃除しましょう。

隙間からほこりや髪の毛などが入り込んでいるはずです。

引用元-ジョイントマットのお手入れ方法｜水洗い丸洗いもOK

ダニやカビに注意

ふかふかで柔らかいプレイマットの中は、冬でも暖かく、ダニなどが好む環境にあります。
そのためマメに掃除をするのがとても重要になります。
ダニ対策は布団と同じで、市販の布団掃除機などを使えば清潔に使えるでしょう。
また、ずっと敷いていると床とプレイマットの間にカビが発生する可能性があるので、晴れた日に天日干しするなども必要になってきます。

引用元-防音と怪我防止ならプレイマット！ | 赤ちゃんマットを知ろう！

乾いたラグにまんべんなく重曹をふりかけて一晩置くと、細かい汚れや臭いなどを重曹が吸着します。その後ていねいに掃除機をかけると一緒に吸い込むことができます。
 
ジュースなどの液体をこぼしてしまった時にも、水分を拭き取った後に同様に行うと効果があります。掃除機をかけた後、毛足の長いラグはブラシなどで整えましょう。洗濯できるラグでも、天候が悪かったり忙しかったりとすぐに洗濯できない場合に、この方法を行うと良いでしょう。

引用元-ラグ洗濯の５つの方法 | EOO+

まとめ

賃貸住宅の場合は傷・汚れ、集合住宅では防音、１階にリビングがある家庭は防寒など、子供がいると気になることに対応できるのがマットの良さですね！

twitterの反応

https://twitter.com/sakana_ohji/status/659225991231856640

はいはいしだした息子くんの行動範囲が一気に広がったので、西松屋にてマットを購入。もともとマット敷いてたけど、2倍に広がったから、リビングが子供スペースになってしまった…(笑)

— saku (@cs514623) October 28, 2015

お出かけしようと思って準備してたら一瞬リビング出たすきに床に敷き詰めてある３０ｃｍ角暑さ１ｃｍのマットを子供らに目いっぱい剥がされてて　絶望　予定変更してマット全剥がしでリビングのお掃除になる　疲れて半分くらいの工程で休憩挟む←今ここ

— しょうこ (@showcosun) October 4, 2015

https://twitter.com/ayapanap87/status/644464323482415104
https://twitter.com/misama_1003/status/642274744419553281
https://twitter.com/sakura_dayan/status/604953060637437952
https://twitter.com/tomsk7/status/599079566489989122

リビングのフローリング部分に
コルクマットを敷こうと考え中
今は、IKEAの子供用ラグ＋薄手のキルト なんかしっくりこないから

— さおりちゃん (@saorich55) February 19, 2015

https://twitter.com/s75_r1224/status/376237678049501184
https://twitter.com/puni_ko/status/355576985285693440
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