DIYで自動車の補修や塗装をやりたい!
2017/09/12
色々なDIYが流行っていますが、皆さんは自動車の補修や塗装はどうしていますか?板金屋さんに頼むと・・・数万円から数十万円なんて見積りにびっくりする事も。
なら自分でできたりしないのか!そんな自動車DIYについて調べてみました。
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塗装の役割とは?
塗装は一番目に触れるところなので
外観の美化 これが一番の役割ですね
車を選ぶときに必ずと言っていいほど
「何色にしますか?」と聞かれるはずです
それほどまでに拘りのあるところなんですね
やっぱりお気に入りの色の車がいいですよね?
そしてもう一つ防錆という重要な役割もあります
いわゆる錆ないようにするという事です
車はほとんど鉄で出来ています
最近では樹脂 アルミなど錆ないパーツも使われていますが
まだまだ鉄がほとんどです
車というのはとても過酷な使用状況に置かれることもしばしば
雨 風 飛び石など・・・
そんな過酷な使用状況でも鉄がさびないようにするためには
塗装をするしかないですよね?
飛び石などで塗装が剥がれてしまえばそこから錆が始まります
車を長持ちさせるためには塗装というものを
しっかりとして鉄をむき出しにさせておかないというのは
非常に大事なことです
塗装の役割は
外観の美化と防錆です
引用元-塗装の役割
DIY塗装のポイント
1.パテが入る範囲、プライマーが入る範囲、カラーベースが入る範囲、カラーベースのぼかしが入る範囲、それぞれの予想をつけた下処理を。
2.カラーベースがしっかり入る範囲は800番までのペーパー仕上げでOK。
3.カラーベースは1回づつ塗り広げる。
4.カラーベースで艶が無いのはOK
5.スプレーする時は、塗り重ねる前に、必ず軽く乾燥、クリア塗装ラストの1回以外は薄くスプレー。
6.薄くスプレーでも、表面がザラつく様な塗装は不可。距離と移動速度のバランスが大事。
7.クリア塗装はメリハリを付けた塗装を。
8.少し高くてもクリアは2液混合使いきりタイプを使用。
引用元-自分で塗装する・DIY板金塗装全塗装・缶スプレー塗装のコツ。愛媛松山東温・ナップファクトリー
DIYで自動車の塗装を一から知りたい(質問)
車の自家塗装のやり方を一から順に教えてください
あと最低限必要な道具などや値段などを教えてください
やろうと考えてるのはエアロなどです
引用元-車の自家塗装のやり方を一から順に教えてくださいあと最低限必要な道具など… – Yahoo!知恵袋
手間をかけ安く仕上げるには(アドバイス)
とりあえず手間は掛かるが安価なスプレー缶を使ったやり方を、
特別に用意するもの(家にありそうなものは省きます)
スプレー缶(プラサフ、ベース、クリア)
サンドペーパー(#500、#1000、#2500、数字は目安です)
コンパウンド(ピカールみたいな物と極細鏡面仕上げ用) 全体で一万円かからないでしょう。最初に古い塗装がある場合は#500で水をつけながら擦って下地を出しておいてください。
下地はまず食器洗剤で洗い油分を落としその水分もしっかり乾かす。
プラサフを塗る。スプレーは左右へジグザグに上から下に塗る(左右で切り返すときは塗料を出さないのがポイント)
一回で塗ろうとすると必ず垂れるので5回くらいに分けて塗る、1回塗ったら5分は間隔を開けること。
出来れば日光に当てながら丸1日以上乾燥させる。
#500、#1000の順で水をつけながらかるく磨いてならす(水研ぎ)。また上記のように食器洗剤で洗いベースをプラサフの要領で塗り乾燥させる。
#500~#2500で水研ぎし、コンパウンドで磨く。同じように、洗い、クリアを塗り乾燥させる。
クリアは薄いので#1000、#2500で水研ぎし、コンパウンドをかけ完成。最初は失敗するので何か要らない物で練習することをお勧めします。また短気になっても失敗するので気長に頑張ってください。
引用元-車の自家塗装のやり方を一から順に教えてくださいあと最低限必要な道具など… – Yahoo!知恵袋
DIYでの自動車塗装の注意点
まずこれが一番大事です。 自宅等で塗装作業をする場合、近隣への迷惑をかけない事が大前提となります。
ウレタン塗料のミストは広範囲に飛散し、毒性もあります。
また車などに付着するとなかなか落ちません。 ガレージなどではブルーシートで周りを囲うなど少しでも対策を取った良いでしょう。
これは塗装時に風の影響を受けにくくするという意味でも有効です。また換気については、密閉された空間の場合は必要でしょう。
個人レベルでは換気扇が限度でしょうが、ミストを垂れ流すのもなんですから、簡易的なフィルターを製作して取り付けるなど少し工夫すれば安心でしょう。密集住宅街などでは厳しいものがあるかも知れません、そういう場合は塗装作業が可能なレンタルガレージなどで行なうなどの方法を取ったほうが良いと思われます。
必要な場合は周辺に声をかけるなど、苦情を受けないように注意する事も大切です。
引用元-スプレーガンを使った塗装にチャレンジしよう!step.1 – [DXD] DRIFT & DIY
まとめ
缶スプレーもホームセンターにも数多く販売されているので手軽さはありますが
コツをつかまないと難しそうです…あなたはチャレンジしてみますか?
twitterの反応
@yontada1 @fukushimanohito
溶接は、自転車の補修経験がある自動車屋にお願いしまして、塗装だけDIYです。
さすがに、溶接は素人がやったらイカンと思ってます。— むんく@社畜管理職 (@munk201003) March 28, 2015
さて,ここ最近は塗装祭り。
塗装は乾燥が有り時間がかかりますし,DIYで自動車サイズの塗装ブースなんて準備できません。
なので,時間のある今のうちにやっておこう・・・というのが理由です。— 稲穂 (@NJM4580) August 4, 2014
https://twitter.com/masa_a3/status/291771292603019264
自動車DIY塗装まとめ サンドペーパー#150 油落とし洗浄 サーフェーサ10本 ラッカー15本
— tasekakihiyasa (@turbolog) September 12, 2009
https://twitter.com/392power/status/638324630902538242
https://twitter.com/suikan_blackfin/status/635369459524370432
自動車工場か塗装屋さんかお父さんのとこだったらそりゃお父さんのとこ行くに決まってるでしょ(´・_・`)
— ゆうひめてゃん (@15929y) August 26, 2015
自動車だって電気が無ければ生産できないですし。
溶接はみんな電気ですし、鋳造なども電気でしょう。
塗装も電着だし、ほぼ全てのマシンが電気が無いと動かない。自動車は電気から生まれてくるのかも。
— わたなべやすお (@Yasuo_Watanabe) August 22, 2015
DIYだったりプログラミングだったり自動車整備だったり
— はらへった (@YesloNotAt) August 1, 2015
https://twitter.com/Evoluzione_ECV2/status/627003632601272320″