海外なのにイギリスは日本の文化と似ている?
2017/09/12
イメージとしては海外の多くの国と日本の文化は全く違うと感じている方が多いのではないでしょうか?ですがイギリスの文化は色々な点で日本と似ていることをご存知でしょうか?イギリスと日本の文化の共通点についてまとめてみました!
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日本とイギリスの共通点
1.島国
「日本とイギリスの共通点」と聞いて、一番にこれを思いついた人も多いのでは?両国とも島国で四面を海に囲まれているので
昔から海上交通が盛んで、両国とも海に資源を求める海洋民族というような共通点があります。
また四方を海で囲まれているおかげで、適度の春夏秋冬があり、四季感に似たようなものがあるとされています。2.面積
日本の面積は377,914km2(世界60位)、イギリスの面積は244,820km2(76位)。どちらも比較的小さな国であることがわかります。3.経済力
日本の2008年のGDPは4兆3,095億ドル(世界3位)、イギリスのGDPは2兆6,740億ドル(5位)。
どちらも世界経済をリードしていく力のある経済大国です。
比較的小さな島国なのに世界の7つの海に君臨するほど繁栄した国という点が共通しています。4.立憲君主制
日本もイギリスも憲法によって規定された君主制の国です。議院内閣制、大統領ではなく首相、首相の他に王がいる国など
国の政治に関しての共通点がとても多いです。それもそのはず!幕末から脱皮して新しい国を作ろうとしていた日本には、同じ島国でありながら
強大な力を持って、世界の七つの海を制覇していたイギリスは、憧れであり目標であったようです。
明治4年からの新郵便制度(切手の導入や、国内均一料金制の国営の郵便制度)もイギリスがモデルであったとされています。
引用元-こんなに似ている! 日本とイギリス8つの共通点
マナーを重んじる習慣がある
アメリカ人とイギリス人が最も違う点の理由としてあげられるかもしれない事ですが、イギリス人はマナーをとても重んじる(少しうるさい^^)傾向にあります。イギリスにも恥の文化がしっかりと根付いているので、この点に関しては日本と似ていると思います。
一方アメリカ人は積極的な性格で誰に対しても明るく、時にはアグレッシブに自己主張をして自分の意見を通そうとする人が多い傾向にあります。
そしてアメリカ人は初対面の人にも自分の個人的な話をしはじめる事が多いです。個性豊かな彼らの性格は、このような社会背景から生まれているかもしれませんね^^しかしイギリス人は日本人のように場の空気を読んで行動したり、相手の気持ちを理解して意見を言ったりする事が多いと思いように思います。(勿論、個人差もありますが)
そしてイギリス人はフランクな関係を嫌うというか、人間関係にも少し距離を置くこともあります。(イギリス人はパーソナルスペースが重要)
もっというとイギリス人は、アメリカ人に比べて仲良くなるまでに時間がかかるようですね。逆にそのせいで社交的な国民ではないと他の国から思われてしまう事が多いようです。
引用元-イギリスと日本の共通点が多い訳・イギリスと日本の違いを知るTOP5
日本とイギリスが似ている理由
イギリス人と日本人の変な?共通点。
普段は控えめで礼儀正しいけど、酔うと人が変わる。
悪いと思ってなくても、ちょっとした場面で””Sorry””、 日本語だと「すいません」と反射的に言う。
ぶつかって「すいません」とか「すいませんがお尋ねします」みたいな使い方です。新聞好き(他の欧米諸国と比べて、イギリス人は新聞好きです)
感情的になるのを嫌う(これも、他の欧米人と比べると、そうです)
小さな島国の国民性でしょうか。笑えますけど。左側通行の日本の理由は、その昔武士同士がすれ違うときに、左側にさしていた刀が触れ合うのは非常な無礼で、
それを避けるために相手の右側を通行するのが常識だったため、その習慣がそのまま左側通行に持ち込まれた。
イギリスの左側通行も影響してるかも知れません。イギリスは馬車の左側通行が普通だったと聞いてましたが、今確かめたら1773年にそういう条例が出されてます。
引用元-イギリスと日本は似ている点がいくつかあります… – 一般教養 | Yahoo!知恵袋
比較的小さな島国なのに世界の7つの海に君臨するほど繁栄した国、という共通項で英国を
日本の重要なモデルの1つにしたため、日本の諸制度も英国スタイルを取り入れているのです。
議院内閣制のその1つです。なお日露戦争に際して世界各国が日本の敗北を予想したのに反し、英国だけは
「島国は渡洋上陸作戦が必要だから負けるわけがない。」というスタンスでした。
引用元-イギリスと日本は似ている点がいくつかあります… – 一般教養 | Yahoo!知恵袋
地理・歴史・文化から理解する
地理・歴史・文化から理解する、紳士の国「イギリス人」の7つの性格
・プライドが高い
・利益重視
・ライバルはアメリカ?
・一定の距離を保つ
・島国気質
・オブラートに包む
・社会活動大好き同じ島国であるイギリス人と日本人は、地理的状況から歴史や文化も共通する部分があり、人の性格も似ている部分が多いのかもしれません。
引用元-地理・歴史・文化から理解する、紳士の国「イギリス人」の7つの性格 | Dreamer
日本と違いすぎる食文化
最後はイギリスの食文化についてです。イギリス料理はイギリス人自身も「まずい」とブラックジョークで使うほど、美味しくないで世界的に有名です。日本人と明らかに違うところは「まずくても別に構わない」という考え方の人が多いところでしょうか。
もちろんイギリスにも美味しい食事もありますが、イギリス人は自ら努力して美味しいものを作ろうという考え方があまりないようです。こちらでは食事のメインは肉で、パンやじゃがいも料理と一緒に食べます。この辺も日本と大きく違うところですね。
また、こちらに来てしばらく生活してから気づいたのですが、イギリスは多くの地域で硬水を使っており、日本のような軟水を使う地域があまりありません。
硬水は料理にはあまり向かないので、そういった水文化もこの「イギリス料理はまずい」に関係しているのかもしれません。
引用元-旅行前に絶対知っておきたいイギリス文化の5つの特徴 | Spin The Earth
まとめ
島国という環境が似た文化を育むのでしょうか?興味深いです!
twitterの反応
それなりに海外知識もありそうな日本の人とやりとりして思うけど、文化も習慣も違う日本にわざわざ来るはずない、日本に移民は入ってこないなんて、大甘な認識なんやね。こういう風に、日本のビジネスがどんどん外資に買い取られていくと、従業員はそのうち国際採用になる。そのうち景色が一変するよ。
— レイ@毎日がロードムービー (@wagonthe3rd) March 12, 2016
言語や文化が全く異なる海外読者に震災の情報を提供しようにも、日本的情緒に由来するような美談はほとんど通じない。それだけに、心のケア問題一つをとってみても、災害と向き合う人間の姿がどのように一般化して描かれ、報道されるのか。津波→原発事故、だけではない記事の方向性も含めて注目する。
— 佐藤賢一の中の人 (@ke_1sato) March 12, 2016
カレーやラーメンなどを日本文化と賞賛する人が海外で食べられている日本料理を「ニセモノだ!」と指弾する滑稽さについて #utamaru
— Simon_Sin (@Simon_Sin) March 12, 2016
つまり日本の選手の弱点は、ボールを奪いに行くべきときと、行くべきではないときの判断が適切ではないということ。ここらへんが、日本に守備の文化がないと、海外の指導者たちが口を揃えて批判する原因になっている。
— スケゴー (@sukego_fut) March 11, 2016
後、なんていうかな。この国の人はたぶん海外にまた理解されないで倒れても、また何度でも立ち上がるとは思う。その原動力がなんなのかってなると、これも言葉では説明できないものだけども、どこかの文化圏にすんなり入ることもなく、やっぱり日本はどこか日本としてやっていこうとするでしょう。
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) March 9, 2016
日本で、会社に客に評価されず人や技術が海外に流れた結果、家電や車、ゲーム業界はどうなったでしょう…。今や日本が海外に誇るのはアニメ文化くらいしかないんですよ。
— 7001(ななせんいち) (@7001_jp) March 9, 2016
今、中国でネットの普及とフリーエンジン+広告収入によって、ADVが隆盛を誇り、BL文化が大きく花開こうとしているんだけど、共産党はそれを片っ端から逮捕して潰して回っているように、どう考えても海外より日本のほうが正しいのだから、誇って外国へ勧めて回るべきなんだよなあ。
— ぬまきち (@obenkyounuma) March 9, 2016
シェイクスピアでもチェーホフでも岸田國士でも平田オリザでも、戯曲を読まずに観に来た人にストーリーがわからないとダメという文化レベルの低さと付き合う日本のアーティストの不幸さについてはもう諦めしかない。そこ付き合う必要ないけど。海外でその話にはよくなる。アジアは似たり寄ったりだが。
— TJ(Si) (@TDLTJ) March 6, 2016
https://twitter.com/diceK_sawayama/status/706395417345466372″