老後のための貯金がなしじゃ生活できませんか？

老後の生活のための貯金が全くない人は

生きて行けないのでしょうか？

世間ではどんな風に考えられているのか調べてみました！

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貯金が無い人の老後って（質問）

生活だけで精一杯で貯金が無い人の老後って、どんな生活が待ち受けてますか？
退職金は雀の涙で、奥さんがパートで細々と暮らしている設定で。
知人なんですが、この人達って老後どう生活して行くのだろう？っ
て疑問に思いまして。
財産や、相続とかは、ないか、あっても雀の涙程度らしいです。
国が面倒見てくれるのでしょうか？

引用元-−-Yahoo!知恵

貯金が無い人の老後って（回答）

いろいろなパターンがあるので、一概には言えないんでしょうけど、一般的にサラリーマンの退職後は退職金で食いつないで年金は厚生年金と国民年金、企業年金の３層でもらえるので、家計に計画性さえ持っていれば、細々とですが何とか生きてゆけるくらいのイメージです。
前の方が仰っていますが、どうしても暮らせない人のためには生活保護という手段があります。が、今は年金生活者より手取りが多くなるという「逆転現象」が問題視されていますので、私も現物支給に変更した方がいいのかなと思っています。

親戚に某有名会社を一昨年定年退職した叔父がいるんですが、やはり現役時代にお金の使い方が荒かったらしく、借金でもあったのか、莫大な退職金を貰った（であろう）にもかかわらずお金に困窮しているみたいです。
田舎に住んでいるので親戚に何とか食べさせてもらったり、私の実家は農家ですので、実家を継いだ私の兄の配慮で、一部の作物を分けてもらって、叔父名義で市場に出荷したりして何とか食いつないでいるのだとか・・・その話を聞いた時は惨めだと思いました。

引用元-−-Yahoo!知恵

50歳から1000万円貯金具体策

老後資金は３０００万円必要といわれる。ところが、フィデリティ退職・投資教育研究所「勤労者３万人アンケート」によると、そのうち４５％、実に２人に１人は老後資金がゼロという。信頼性はともかく、年金があるとはいえ老後資金ゼロは厳しいだろう。

ファイナンシャルプランナー・紀平正幸氏がこう言う。
「老後資金３０００万円は、年金受給開始年齢の６５歳までに貯める金額です。年金は含めません。サラリーマンの方は、平均２０００万円の退職金があるので、貯蓄や資産運用などで用意するのは１０００万円でいい。５０代から準備しておけば、そんなに難しい金額ではありません」

１０００万円の老後資金を蓄える上で大きな壁になるのが、住宅ローン返済と子供の教育資金。５０代でどちらかが終わっていれば、その分の一部を老後の蓄えに回せばいい。大変なのは、２つの壁がそびえているケースだろう。５０歳から無理なく１０００万円を工面するにはどうすればいいか。

「仮に５０歳から貯蓄をスタートするとすれば、１５年で１０００万円を貯めるには、１年で７０万円、１カ月６万円ほどです。一般的に老後資金の貯蓄に回せる資金は、毎月の手取り額の１０〜１５％。これに当てはめると、毎月の手取りが４０万円以上の人は、貯蓄でゴールできる計算です」

引用元-−-★阿修羅♪

60歳迄に老後資金貯蓄は危険思想

新聞や雑誌などでよく目にするのは「老後の資金には1億円必要」「退職までに5千万円の貯蓄を」といった文言。「うわぁ、全然足りない！」と早速、老後の積み立てに精を出したくなるが、荻原さんは「その必要はありません」と言い切る。一体、なぜ？

引用元-−-PRESIDENT

「人生には越えるべき3つのお金のハードルがあるんですね。それは住宅購入費、教育費、そして老後の資金。住宅については買わない選択もありますが、いずれにしろ、手前から順番に飛び越えていくのが鉄則。たとえば、結婚したらまずは住宅のための貯蓄をして、それを頭金にマイホームを買う。このとき、頭金が多く用意できるほどローンの負担は軽くなって、次のハードルである教育資金も調達しやすくなる。そして、教育資金がスムーズに飛び越えられれば、その余裕から老後の資金も貯めやすくなるというわけです」

住宅ローンを抱え、なおかつ教育費の捻出もしなければいけない時期に老後の資金を貯めようとするのは、3つのハードルを一度に飛ぼうとするのと同じ。当然、前の2つに引っかかり、すべてがうまくクリアできなくなるという。だからといって、老後のことに無関心でいいというわけではない。「老後に備えるなら、当面の目標にしたいのは50歳でプラスマイナスゼロ。50歳の時点で住宅ローンなどの借金がゼロになっていれば、貯蓄がゼロであっても老後の資金に困ることはまずありません。仮に、年収600万円の人が60歳で定年を迎えるとしましょう。50歳の時点で子供が独り立ちして住宅ローンも完済できていると、年間200万〜300万円ぐらいはラクに貯金できますよね。定年までは10年あるわけですから、2千万〜3千万円は貯蓄できる。そこに退職金を加えれば、たとえ収入がなくても夫婦2人で生活していけるでしょう」

引用元-−-PRESIDENT

豊かな老後を迎えるための心構え

世の中がどうなっても生きていけるようにと、１つの「 心構え 」を持つようにしていました。だからこそ今がある・・・そして、だからこそ自分の力で稼ぐことのデキる人間になれたのだと思っています。
その心構えとは・・・ 『何者にも依存しない』

そう、たったコレだけなんです。

ぶら下がろう、依存しよう･･･という人は、誰かに頼らないと生きられない弱い状況を自ら創り出していると言えるのです。当然、依存する対象にいつも振り回されることになります。
会社や家族に依存している状態だと、リストラされたり縁を切られたりすると･･･「 裏切られた！ 」なんて叫ぶことになるでしょう。

これからの時代は、国はもちろん自分以外の誰かや何かに依存してはイケない時代に突入していきます。
依存しない人は、自分で自分の未来をコントロールできる強さを有することになりますから、年金が破綻しようと国家が破綻しようと、さらには、会社が潰れようと家族に縁を切られようと、誰からも振り回されずに自分のヤリタイコトをすることが可能となるのです。
もちろん、依存しないということは、それ相応の責任と実力が必要になりますから最低限、自分で稼げるようになることが前提です。

何と言っても、自分に稼ぐ力さえあれば、もはや定年すらも関係なくなってしまうのです。もしアナタが今70歳だったとしても･･･

引用元-−-やりたいこと教育家 中村将人の公式サイト

まとめ

老後の貯蓄よりも健康でいるよう努めることが一番のように思いました。

引用元-−-

twitterの反応

あたしは笛吹 新。40歳独身。都心を離れた大型スーパーの倉庫で働いてる。恋人なし、貯金なし、老後のあてもない不安から少しでも逃れたくて、つい飛び込んだ夜のバイト―――そこはマスターもホステスも平均年齢70歳（最長80）の高齢バー「OLD JACK＆ROSE」。【アララ】

— その女、ジルバbot (@jitterbug__bot) July 2, 2015

https://twitter.com/Reynard_007/status/616562339832172544
https://twitter.com/kmrmt22/status/616404006097719296
https://twitter.com/blanc_moka_ash/status/616164172536025088
https://twitter.com/759rurichi777/status/613349518143152128

NHK深読みで住宅問題について放送。老後の住宅問題、何故簡易宿泊所に住む高齢者が増えているのか？高齢者だけの問題ではなく、非正規労働者にも重要な問題。高齢者では保証人の問題等で住宅が借りにくくなる現実。月5万の国民年金貯金なし、住宅なし、貧乏人は健康で文化的な生活を送れないのか？

— ジェンマ(脱原発に一票) (@9rarajenma) May 30, 2015

毎月30万稼いでて、嫁子供なし住宅ローンなし アパートか実家で趣味もとくになし、なら 月20万は貯金できよう。
かなり老後までに貯まる
高級な介護つきホーム入れるかもな

ただおばあちゃんが心配してるのは

ああ
ひとりぼっち、だ

という悲しみを我が子が老後に味わうことよ

— エズメ (@esme9story) April 6, 2015

年金の75歳受給案って、、
ぢゃあ定年して15年間どうするの？

収入なし？
なら、老後のために貯金しとく？
いまの生活もカツカツなのに？

— hhhhhh (@1010Jaf) May 14, 2014

経済面での損得だけで考えると現制度で一番得してるのは夫婦高収入共働き子供なし、ですよね。子育てのお金を貯金できて、夫婦共に厚生年金で老後は安泰。

— T.L (@l_i_l_lily) March 7, 2014

https://twitter.com/KudoKou_now/status/436716079306375168″