粉瘤を切除する手術、その時の麻酔って痛いの？

粉瘤を切除するための

手術をする時の麻酔って痛い？

麻酔が切れたら痛くならないの？

いろいろ調べてみました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

粉瘤って？

粉瘤（アテローム）という皮膚腫瘍（できもの・おでき）をご存知ですか？
一見、ニキビと間違えてしまいそうなこのできもの。何かわかりますか？これは粉瘤（ふんりゅう）といって表皮から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、皮膚内部（真皮）に溜まることによってできる良性の腫瘍（できもの・おでき）の一種です。特別めずらしい腫瘍というわけでもなく、意外と本人が粉瘤だと気づいていないだけで、一般的に発症することの多い症状です。

ですが、この粉瘤。ニキビと違って軽視することのできない曲者なのです。初期の段階では皮下にしこりがみられる程度ですが、放っておくと肥大化し、細菌感染を起こすと痛みを伴うようになります。最悪の場合、破裂して膿が出てしまうこともあります。もし、内側に向かって破裂し、体内に膿が入った場合、場所によっては腹膜炎や胸膜炎、リンパ管炎を引き起こし死に至るケースも…。

粉瘤を完全に治療するには、皮膚の下にできた袋自体を手術で切除しなければいけません。しかし、良性の腫瘍の為、必ず切除しなければならない、というわけもありません。しかし再発を防止するためにも手術をすることが一番確実であり、簡単に治ります。

引用元-−-粉瘤.net

粉瘤の原因は？

粉瘤（ふんりゅう・アテローマ）の原因は何でしょうか。
実は、粉瘤ができる原因は、まだはっきりと解明されていません。

原因ではないかと言われているものの１つは、
毛根を形成する組織のひとつに同じ刺激を加えることで
皮脂腺が必要以上に活性化してしまうことです。

また、皮膚に何らかの外傷を負った時に、
表皮やその他の皮膚に付属されている基底細胞が
真皮内に封印されて生じている場合もあると言われています。

粉瘤ができること自体は、
単に「のう胞」と言われる袋に皮脂や角質などの
老廃物が徐々に溜まることによって腫れていくだけで、
傷みなどが伴うことはありません。

しかし、老廃物などが溜まったのう胞に、
細菌などが感染すると炎症を起こし、
激しい傷みの原因となってしまいます。

引用元-−-粉瘤の原因・治療と費用

粉瘤の予防、治療方法は？

粉瘤は残念ながら効果的な予防法は確立されておらず、粉瘤ができてしまったら悪化する前に切除する以外治療法はありません。

老廃物が溜まっただけの状態の粉瘤は、炎症を起こしたり痛みを持つようなことはありませんが、雑菌が入り込みやすいため、最近の感染などにより炎症を起こすことが珍しくありません。

炎症を起こしてしまった粉瘤は炎症性粉瘤と呼ばれ、放っておくとやがては膿みを出しひどく痛みます。

粉瘤は膿みを出すことでいったんは沈静化しますが、皮下にある袋、のう胞を切除しない限りは再び老廃物を溜め込んでしまい粉瘤を再発することが多々あります。

粉瘤の治療は、薬などでの治療法は見つかっていないため、のう胞の切除以外の有効な治療法は今のところありません。

引用元-−-粉瘤の事知ってます？炎症を起こす前に症状・治療方法を知っておきましょう

放置しても自然治癒しない

粉瘤はニキビのように自然治癒しない。つまり、放置すれば一生“残ってしまうもの”なのだ。

私は1回目が背中、2回目は顔（といよりも頭頂部）に粉瘤ができた。いずれも放置できない状態だったため、手術でキレイに取り除いてもらったが、医師によれば上手に取り除かないと、“再発”するリスクがあるらしい。

ちなみにどちらの手術も切除にかかった費用は１万５０００円ほど。
多くの治療費を必要としないのは、唯一の安心どころ。

だが、顔（頭頂部）にできたときは手術までに約1ヶ月もかかった。つまり、重要な部位にできた場合はより慎重に検査を行うため、時間がかかるようだ。

なお、私自身、粉瘤ができた当時は放置すれば治るだろう・・・程度に思っていたが、それは大きな間違いでどんどん肥大化し焦った記憶がある。

もし、今粉瘤に悩んでいるなら、迷うことなく受診をおすすめしたい。なぜなら手術はあっという間に終わるから。（だいたい30分程度）

引用元-−-Worry-catcher

粉瘤の手術して来ました

先生が「じゃ、麻酔して始めます。ちょっとチクッとするよ。」と
言いながら、なんか患部に射しました。
しばらくすると先生が「これは感じる？」とか「ここは痛い？」なんて
質問しながら、「ウンウン」と唸りだしました。
どうやらすでにメスで切って中身を押し出しているようです。

ここまでは全く痛みなく、少し安心。
しばらくすると今度は先生は「袋出すね」と言いながら、何かを
私の頬の中で切ってます。
痛みは全くないのですが、ハサミのようなもので何かを
「ザクッ、ザクッ」と切っている音が聞こえます。
場所が耳に近い事もありよく「ザクッ、ザクッ」って音が
聞こえます。たま〜に「ブチッ」と何かが千切れる音も。
こわーい
心の中で「早く終わってくれ〜！！」と祈りながら、
ひたすら目を閉じて終了するのを待ちました。

開始から２５分、ようやく「無事終わりましたよ」と言う
待ちに待った言葉が。

いや〜全く痛くなかった。本当に。
麻酔の力はすごいなぁ、と関心しつつ術後の説明を
受けました。

引用元-−-ソフトウェア開発日記

首の粉瘤切除手術の体験談

麻酔は粉瘤周辺に５カ所ほど針を刺されました。徐々に麻酔が効いてきたので五カ所かどうかは不明ですが、五カ所までは感覚がありました。痛みはチクッて感じではなく普通に痛かったです。結構深くまで針を刺したようで歯の治療の麻酔に似た痛みです。アレよりちょっと痛い感じです。

引用元-−-drk7jp

そしていよいよ手術が始まりました。開始時間は 1:30 でした。

まずはイソジンをもう一度塗られました。感覚は全くありません。
そしてメス。メスで切られている感覚は全くありませんでした。
全然痛みはなく安心して心拍数も落ち着きました。
そして袋状の嚢胞（のうほう）の切除。ハサミでパチンパチンと肉を切る音が響き、何かで強引に引きちぎられる感覚がありました。
切除した部分を「はい、料理しておいて」の一言が謎でした。
そして縫合。かなり何針も塗られた感覚があります。縫合が一番時間がかかりました。
縫合した後に首回りを拭いてガーゼを張って処置完了。
時計を診ると1:45です。15分で手術は無事終わりました。

引用元-−-drk7jp

麻酔は術後３時間ほど聞いてましたが、徐々にズキズキと痛みを感じるようになりました。肉を切ってるので当たり前ですね。でも痛みの程度は激痛には遠く及びません。全然我慢できる範囲の痛みです。痛み止めを飲まなくても大丈夫な程度。ちょっと痛み止め飲むと楽かな〜って程度です。

引用元-−-drk7jp

まとめ

麻酔時の痛み、麻酔後の痛みもさほどないようですね。

引用元-−-

twitterの反応

@shidou0123 それもあるけど、胸の真ん中に粉瘤って腫瘍ができてさ、今日手術したのよ。麻酔切れてきたからとても痛い。

— えみや (@0302emiya) June 25, 2015

https://twitter.com/bunme1230/status/613333179651325953
https://twitter.com/Yuki12xx/status/612172423836778496

粉瘤の手術したー
前から背中にあって脂肪の塊と思ってたら違った……
麻酔の注射が痛かったけど、後は全然
背中に穴があいてる（笑）

— 😍ぽちゃまる😍 (@9814Mmm) June 16, 2015

粉瘤摘出手術だん。麻酔は痛かったけど、他は痛みなし。ほっ。

— スズキオサム (@s_0samu) April 13, 2015

初診で皮膚科に行ったらまさかの耳たぶ手術ｗ
粉瘤になってたようだ。麻酔無しで痛い(ﾉД`)

— Manami Taira (@mana_cat) January 23, 2015

https://twitter.com/marie_iroha/status/555992273997934592

顔にできた粉瘤取ってきた
手術内容よりも顔への麻酔注射という状況が怖かったけど、注射の中では痛く無い方だし、終わってみれば怖がることはなかった
でもしばらく運動NG

— 熊谷杯人☆巻きシッポ帝国 (@kumagaihaito) December 22, 2014

https://twitter.com/ao_yoshi/status/545058342951849984
https://twitter.com/NARITAguiron/status/512170582285094913″