愛車のボディを支えるタイヤの、空気圧点検を定期的に！

はっきり言って、愛車のメンテナンスがおろそかになっていました。苦手なことは人任せ、自分でできるかどうかさえチェックしないでいた車のお手入れ。やっぱり、自分でもできたほうがいいですよね。

ということで、空気圧点検について調べてみました。

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車のボディを支えているのはタイヤ～空気圧点検は定期的に～

空気圧点検の重要性

どんなクルマもボディを支えているのはタイヤです。その地面との接地面積はタイヤ1本あたりハガキ約1枚分と小さく、それだけにタイヤの空気圧と残り溝の点検は安全運転と大きく関係する大切なポイントです。最近では、セルフ方式のガソリンスタンドが増えていることもあり、専門知識をもったガソリンスタンドの店員に空気圧の点検を行なってもらう機会も減ってきているのではないでしょうか。

空気圧が低くなった状態で走行すると、乗り心地が悪くなったり、ハンドルが取られたりするなど車両の走行安定性が損なわれるだけでなく、タイヤの接地面積が大きくなって転がり抵抗も大きくなり燃費も悪化します。また、同時にパンクの危険性も高まります。逆に空気圧が高過ぎても直進安定性の悪化や偏摩耗の原因ともなりますので指定された空気圧を保つことが大切です。

タイヤに問題がなくても、タイヤ内の空気は自然に抜けていくので、少なくとも1カ月に1回くらいで空気圧の点検を行なうようにしましょう。タイヤの空気圧は目視しただけではどれくらい入っているか正確に判断できませんので、必ずタイヤ空気圧を計測するゲージで測定しましょう。

引用元-ＪＡＦ｜クルマ何でも質問箱：メカニズムの基礎知識｜タイヤの空気圧点検と充填方法

車の燃費は大丈夫！？タイヤの空気圧低下に注意！！

タイヤの空気圧低下の問題点について

タイヤの空気圧が低下すると、スリップやパンクやバーストなど安全上の問題や、タイヤがダメージを受け劣化したり、燃費が悪化するなどのデメリットを引き起こします。

燃費を悪化させるデメリット
タイヤの空気圧が低いと走行中のタイヤの変形が大きくなり、タイヤの転がり抵抗（走っている車を止めようとする働き）が増えるため、走行時に使用する燃料の量も増えて燃費が悪化します。国民生活センターの試験では、タイヤの空気圧が指定空気圧よりも３０%低い状態で走行すると、車の燃費は８．５％悪化したという結果が得られています。

グリップ力を低下させ、スリップしやすくなる
タイヤの空気圧が低くなるとタイヤ℃路面が接する面積や状態が変化することにより、グリップ力が低下することがあります。グリップ力の低下は、急ブレーキ時の停止する距離を長くしたり、カーブ際に外側にタイヤが滑ることにつながります。

縁石などに乗り上げた時に損傷することがある
タイヤの空気圧が低い状態で縁石などに乗り上げてしまった場合、タイヤの側面の一点に衝撃が集中し、タイヤ内部のコード(繊維)が切れてコブのように変形するなどのダメージを受けることが有ります。このような状態で走行するとタイヤがバースト(破裂)する可能性があるので、タイヤを交換する必要があります。

引用元-タイヤの空気圧低下の問題点 | タイヤ空気圧 簡単なチェック方法

愛車を大事に乗るために～ タイヤ基礎知識「指定空気圧」

自分のクルマの指定空気圧を覚えておきましょう。

タイヤの種類やサイズが同じでも、クルマによって空気圧は異なります。
そのクルマに最適な空気圧はカーメーカーがクルマ毎に決めており、それを「指定空気圧」と呼んでいます。
「指定空気圧」は運転席ドア開口部など目立つところに記載されていますので、チェックしておきましょう。
又、新車装着タイヤ以外のサイズを装着する場合はタイヤ販売店に相談し、最適な空気圧に調整しましょう。

引用元-4 タイヤの空気圧｜タイヤ基礎知識｜日本グッドイヤー

自動車のタイヤはクルマを支える大切な部品～ガソリンスタンドで空気を入れることが出来ます～

ガソリンスタンドには、自動車用の空気入れが置いてあり、多くのガソリンスタンドでは無料で使用できます。
自動車のタイヤは、わずかハガキ一枚ほどの設置面で車を支える大切な部品です。
タイヤの空気は自然に抜けていきます。空気が抜けると、曲がるときにハンドルが取られたり、タイヤがパンクしやすくなり、燃費も落ちます。
一ヶ月に一度くらいは、タイヤの空気圧を点検し必要なら空気を入れましょう。

タイヤの空気圧を知ろう

タイヤの適性空気圧は、車の種類によって異なります。
適正空気圧は、運転席のドアを開けると記載されていますので、充填前に確認しておきましょう。

引用元-タイヤの空気の入れかた

車のタイヤにも自転車用ポンプで空気を入れることが可能！！！

空気は自転車用ポンプで入れる！

さて、空気圧をチェックしたものの、減っていた時に何もできないのは悲しいですよね。ガソリンスタンドに行くという手もありますが、空気を入れるだけで済ませてもらえないかもしれない(^▽^;)

そこでおすすめは、タイヤゲージ付きの自転車用のポンプです。最近のスポーツ自転車用のポンプは、空気圧管理のためのタイヤゲージが付いてますし、車のバルブ（米式バルブ）にも対応しているものが大半です。

また、自転車のタイヤは車に較べて高圧で使用されます。なので、自転車用ポンプは、車のタイヤにも空気を入れる能力をじゅうぶんに持ってます。

空気圧ゼロから4本のタイヤに空気を入れるのはたいへんでしょうが、少し入れ足す程度であれば、あっけないほど簡単に空気を入れることができます。

そこそこ高性能な自転車用ポンプがあれば、自転車、バイク、車、すべてに空気を入れることができるので、一家に1本あると大活躍してくれます。

引用元-車のタイヤの空気圧！簡単にできる3つの管理ポイントは？ ｜ 彩　on your world

まとめ

思いきり苦手分野と避けていたタイヤの点検でしたが、日常的にこんなに楽にメンテナンスできるのだなと安心しました。やっぱり、知らないだけのことで多いですね。大事に長く乗れるように、習慣にしようと思います。

twitterの反応

@Tobeeeeeeeeeee 車のタイヤの空気入れにしてるけど、二本入れるのが精一杯でもっといいやつがほしい。塗装と言えば、友人が車の全塗装にチャレンジしてるよ。塗料kg単位で買ってる模様。

— デンスケ (@densuke640) August 27, 2015

ずっと思ってるけどﾀｲﾔに空気入ってる意味って何だろう｡車ぐらいなら衝撃吸収するだろうけど自転車程度ならｺﾞﾑﾁｭｰﾌﾞでいい気がする｡その方がﾊﾟﾝｸもせんし｡

— あやめ (@skullstar0518) August 27, 2015

https://twitter.com/cistrans_haki/status/636789644278038528

あっ、車とバイクのタイヤ空気圧確認しとかなきゃな(汗)
タイヤの空気が抜けるだけでも、消耗速度、燃費がすこぶる悪くなる(汗)
いつも忘れてしまう(笑)

— あおやまR3 (@yossancb) August 26, 2015

いやいやおかしいおかしい
車のタイヤ空気入れたばっかで警告出るって絶対パンクしとるやろ
半年も使ってないでー
勘弁してくれほんまに

— りゅーくん (@ryuusei0829) August 26, 2015

https://twitter.com/14Ayase/status/635760930849099776

車のタイヤパンクしたのか空気がどんどん抜けてきてぺたんこになってきた。。(T . T) お仕事終わったから一番近くのガソリンスタンドへ直行します。

— はな坊 (@hana_bouzu) August 24, 2015

が冬に乗らず不動車となってしまいました．レストアしようと置いていましたが近々引越しを行うため手放します．タイヤ溝はある程度ありますが空気が抜けています．全体的にサビが有ります．リアウインカの1つが折れております．友人から引き取ってからは常にカバーをして野外保管でした．先日陸運局で

— はござ＠相互フォロー (@hagoza_bmw) August 23, 2015

https://twitter.com/9hello_kaori4/status/634646806412980225

タイヤと言えば空気チェック。安全運転は目視が大事！　と言われますがタイヤを目視して「異常アリ！」はもう交換するレベル。エアゲージで１月１回くらいは確認しましょう。ガソスタのサービスが手頃。※4WD車は四本とも交換して下さい。デファレンシャルギアが死亡します。【自動つぶやき】

— 星霊@ふらふらライダー (@seirei_space) August 20, 2015

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