顔にできた脂肪の粒は何者?原因と対策
2020/05/09
ふと気づくと顔に脂肪の粒ができていた!なんてことありませんか?これはお肌の老化の一種のようです。今回は、顔にできた脂肪の粒の原因や予防、対策まで調べてまとめてみました。
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顔にできる脂肪の粒は角質粒だった
ある日、鏡を見たとき「あれ!?いつできたんだろう?」皮膚に盛り上がった小さなイボのよぷなポツポツやざらざら。主に首や顔などの気になるところにできてしまう・・・これはお肌の新陳代謝が悪くなり古くなった角質が固まった角質粒。老人性イボとも呼ばれているものでメラニン色素が主成分と言われています。
この角質粒をケアする方法として注目されているのが、角質粒は老化現象の一種、そこで皮膚の代謝を上げる事に着目したケアです。漢方のヨクイニン、日本ではハトムギと言われているエキスや杏仁オイルを使用したケアで自宅で手軽にできる対処方法です。それらのエキスを配合したジェルやクリームを患部に塗り、その部分をマッサージを行うことで、硬くなっている角質粒を柔らかくし根もとからポロリと落として痛くないケアが自宅で実践できます。
引用元-角質粒を除去する方法
顔にできる脂肪の粒(角質粒)の原因とは
稗粒腫(はいりゅうしゅ・ひりゅうしゅ)
目の周りにできる硬くて白い突起は「稗粒腫」と呼ばれるもので、毛穴に付属する皮脂腺が詰まっておきるものです。皮膚の特に薄いところにできやすい傾向があり、目元などにニキビのようにできてなかなか治らなくて困ったことのある人もいらっしゃるのでは。
この稗粒腫はできやすい人は同じようなところに何度もできる傾向があり、肌質や体質も関与していると考えられます。子供の時からできやすいなど体質的なものを「原発性稗粒腫」、やけどや傷を負った後など外傷から起きるものを「続発性稗粒腫」と2種類のでき方があります。
原発性稗粒腫は子供や若い女性に多くでる傾向があり、白ニキビに似ていますが炎症をおこしにくいのが特徴です。炎症が起こらない反面外に排泄されにくく、皮膚科で針やメスなどで穴を開けて圧出してもらうなどの処置を受けるのが早く改善する方法になります。汗管腫(かんかんしゅ)
目の周りにできるのは稗粒腫と同じですが額やほほなどにもでき、肌と同じ色の柔らかくて平べったいのが「汗管腫」です。汗管腫は汗の出る汗腺の上層部が増殖してできるもので、女性に多く思春期以降に見られます。悪性のものではないので特に大きな症状などはないですが、目立つのに治療法が確立されていないのが汗管腫のやっかいなところです。
汗管腫は保険適用の治療がないのですが、今のところ効果が高いのは炭酸ガスレーザー治療などで、高額になりますが改善ができるようです。ニキビ用のアダパレン、レチノールなども効果があるといわれています。
引用元-角質粒ってニキビ?もしかしてイボ?おすすめスキンケアアイテム厳選4選!|welq [ウェルク]
顔にできる脂肪の粒(角質粒)のセルフケア
自分での角質粒ケアはヨクイニン?
角質粒もイボと同様、漢方薬のヨクイニンを飲むのが角質粒ケアの口コミとしては人気です。わざわざ病院等で処方してもらわなくても、ドラッグストアでも手に入る手軽さも良いですね。
ヨクイニンはハト麦の種子から抽出される成分で、昔からイボとりの漢方薬として使われてきました。実際になぜイボに効くのか?は、まだはっきり分かってはいないとのこと。
肌荒れ改善の漢方薬としてもお馴染みで、肌荒れ改善の延長角質粒も改善していくという感じなのかもしれませんね。角質粒の自分での取り方は?
角質粒のケアの方法として漢方薬のヨクイニン以外に美容液などを角質粒に直接塗布するという方法もあります。
角質粒ケア向けに作られている、美容液のポロリンボやオールインワンジェルの艶つや習慣など、探すと角質粒向けの商品もあります。
どれが一番角質粒に効くのか?それは人によって違うとは思いますが、美容液や化粧水、オイルなどなど、あれやこれやと買い揃えるのであればオールインワンジェルの艶つや習慣が安くて良いですね。
角質粒を取りたいという方は、顔や首のポツポツがキレイになるのか?一度試してみては?
引用元-顔や首元のポツポツは角質粒?除去するには・・・ | ヨクイニン効果でイボ治療ガイド!
顔にできる脂肪の粒(角質粒)の対策①
角質粒の除去〜有効な対策とは?〜
レーザー治療や美容液等、除去には様々な方法がありますので一概には言えませんが、どうしても気になる場合は、やはり皮膚科へ相談するのが良いでしょう。
基本的には、角質がたまらないように肌のターンオーバーを活発にして、根気よく角質が出来にくい肌に変えていく必要があります。
一般的に有効な成分と言われているのが、ヨクイニン、ハト麦の種子から抽出された濃縮成分でミネラルが多く含まれ、古来よりイボとりの成分として使用されています。
また、杏エキス、アンズの種子から抽出されたエキスで角質を剥離する作用があると言われています。
乾燥した肌は過剰な皮脂を出し、角質がはがれにくくなり角質がたまりやすくなります。
やはり一番大事なのは、日ごろからは健康的な生活を送り、肌の新陳代謝を活発にして潤いのある肌を保つことが角質粒を予防する意味でも効果的な方法だと言えます。角質粒対策
角質粒の除去には様々な方法があり、一概には言えませんがたくさんの対策商品が出ています。
それらを活用しながら、まずは、健康な生活を心がけ、肌の新陳代謝を活発にして潤いを保つことが大事です。
自分にあった除去方法を見つけてください。
引用元-角質粒とは?原因と除去
顔にできる脂肪の粒(角質粒)の対策②
精製アプリコットカーネルオイル(杏仁オイル)
・大き目の角質粒にはハトムギオイルと混ぜて、小さめの角質粒にはお風呂上がりに肌の濡れた状態でアプリコットカーネルのみを水分でのばしながら縫っています。一週間ほど続けると確かに角質粒が小さくなってきました。
・アプリコットをベースにクリームを作ってみたら一瓶使い終わるころには、白いプツプツした角質粒が綺麗に消え去っていました。
・まぶたに出来ていた、脂の塊のプチっとした角質粒が取れました。肌馴染みもいいし、さらっとしてすごく使いやすいです。早く効果を実感したいので、体内からはヨクイニン、肌からはアプリコットカーネルオイルのダブル使いで手入れしています。
現在4週間目に入りましたが、数日前、指でつまめるくらいの大きさの角質粒が1つ取れました。残りの角質粒を除去するには、もうしばらく時間がかかりそうなので気長に取り組んでいこうと思ってます。
ちなみに、大きい角質粒(首イボ)は自分で簡単に取れる場合もあるそうです。
引用元-首や目の際にできるツブツブって゛角質粒゛って言うんだって!|Healthil[ヘルシル]
顔にできる脂肪の粒(角質粒)の予防
●紫外線
紫外線は肌の老化現象を進めてしまう原因です。
曇りの日でも、屋内でも紫外線は肌に届いていますので、日頃からのコツコツとしたケアが必要です。
日焼け止めが有効ですが、数値が高ければよいというものでもありません。
数値が高いものはその分肌の負担になります。
良かれと思った紫外線対策がシミやシワの原因にもなりかねません。
夏の屋外に出る際などには有効ですが、日常生活を送るのならSPF5〜8で十分予防できます。
ちなみにウォーキング程度の軽い外での活動ならSPF8〜12が目安です。
また、石鹸、洗顔で落ちるタイプが肌に負担がなくおススメです。●保湿
保湿をすることで様々な肌の老化現象を防ぐ方法です。
スキンタッグに関しても有効で、紫外線などの刺激でダメージを受け厚くなった角質を柔らくし自然と剥がれ落ちやすくします。
肌が十分な水分で潤っていると外的刺激から守ってくれるバリア機能も有効になりトラブルを未然に防止してくれる利点もあります。洗顔後の保湿はなるべく時間を空けずに行い、年齢に合った基礎化粧品で潤いをプラスしましょう。
引用元-顔のイボの予防法はコレ!3つのキーワード!
●ターンオーバー
肌の老化は肌細胞が生まれ変わるスピードが落ち、サイクルが乱れて再生できない事で老いが増していきます。
これが、よく聞くターンオーバーが乱れるという状態です。
ターンオーバーが正常に機能していればトラブルがあってももとに戻そうと細胞が生まれ変わってくれます。
ターンオーバーの正常化には上記の紫外線対策、保湿が必要となりプラス、規則正しい生活、ストレスを溜めない生活、正しい食生活といった基本的な事が関係してきます。
引用元-顔のイボの予防法はコレ!3つのキーワード!
まとめ
顔にできた脂肪の粒にはいろんな対策があるようですね。お肌が老化しない為には規則正しい生活が一番ですので、しっかり予防をしながら、できてしまった脂肪の粒には自分に合った対策が見つかると良いですね。
twitterの反応
https://twitter.com/akierico/status/714374694271471616
顔むしったら黄色い粒が取れたけどこれは脂肪のなんかアレなのかそれとも寄生虫の類のアレなのか
— きのこ (@dokukinoko774) December 18, 2015
https://twitter.com/AkechiKyne/status/631631098980597760
昔顔で似たようなことやったことあるな…
私のは脂肪の粒が皮膚のすぐ下に埋まってるようなのだったんだけどちょっと強めに擦ったらぼろんと取れてびっくりした
しばらくそこに穴空いてたけどすぐ治ったわ— 紫堂はるひ (@sidoharu) July 11, 2014
https://twitter.com/yuruni_chi/status/461126550721536002
顔にニキビではない白い粒のようなものが浮き出ているだろう。それは顔に現れた脂肪の粒だ。太っていようといなかろうと出来るやつは出来る。皮膚科に行くととってもらえるぞ。自信のあるやつだけ自分で消毒した針で皮膚に穴を開けて手で押し出して取るといい。
— 見目に厳しい弟子bot (@mime_deshibot) May 17, 2013
ふーむ…顔のシミはもう仕方ないが(苦笑)、ニキビではない脂肪の粒ができておる…皮膚科に行かねば!。嫁入り(←する予定すら全くない)前なのに、困ったもんだ(*_*)
— ヒゲ美人 (@higebijin51) July 8, 2012
顔に出来た脂肪粒も針熱したやつ刺して無理矢理絞り出す
— 女王猫宮 (@erootome) August 8, 2011
https://twitter.com/WiseSeed/status/28496406172
バターは「乳及び乳製品の成分規格糖に関する省令」で「バターとは、生乳、牛乳又は特別牛乳から得られた脂肪粒を練圧したもので、成分は乳脂肪分が80.0%以上、水分が17.0%以下、大腸菌群は陰性」のものと定められています。
マーガリンとの違いはどうでもいいけど顔から出てたらやばい— きーち (@sakekiiiich) September 12, 2013