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ポジティブとネガティブの感情、黄金比の考え方 | 鳳凰の羽

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ポジティブとネガティブの感情、黄金比の考え方

      2017/09/12

ポジティブとネガティブの感情、黄金比の考え方

人間の感情には大きく分けてポジティブとネガティブの2つがありますね。黄金比は3:1とうわさで聞きました。実際、どんな感情でいると人間関係も心地よくなるのか参考になる情報を調べてみました。

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ポジティブ感情黄金比の比率は?

ネガティブな感情が”0”である必要がないというよりは”0”になる事はまずありえません。

例えば自転車に乗ればパンクをする事もありますし、大切なプレゼンの前では緊張もします。
悲しいことに生命は寿命があるのでペットや大切な人の死も避けられるものではありません。

しかし、ネガティブ感情の全てが悪い事ではありません。
ネガティブな感情と戦う事で自分を強くなるという機会を得る事もあるのです。

ネガティブ1に対してなぜポジティブ3なのか?

この数字は心理学者である著者フレドリクソン氏と数学者ロサダ氏の科学的な研究によって生まれたものです。

数学者ロサダ氏の研究によってポジティブでうまくいっている人とネガティブでうまくいっていない人の
明確な差が発生するラインを発見しました。

引用元-ポジティブ感情黄金の比率をご存じ!?3:1の法則を活用しよう!! | KeiKanri

ポジティブとネガティブの感情:黄金比

アメリカの心理学者、マーシャル・ロサダ氏の研究で、ハイパフォーマンス組織における、ポジティビリティとネガティビリティの比率の
転換点が、3:1で、
生産性を上げるには、5~6倍のポジティビリティがあるのが望ましい、というのが過去にあって、

バーバラ・フレドリクソンの本で、広まったロサダライン。
(ロサダの法則などと言ったりもする)

このおかげで、褒めることを3、に対して、
改善点や叱るを1とか、にすると良い、なんていう話がまことしやかに、広まったものだ。

ところが、2013年に、この研究の計算方法が間違えていると、アラン・ソーカルが、反論した論文が出されている。

引用元-ポジティブ感情とネガティブ感情の黄金比3:1の疑惑 – さあ!ドアを開けよう♪ 女性軍師は今日もゆく。

3:1の黄金比とはポジティブのネガティブに対する割合!!

3:1の黄金比とは、ポジティビティのネガティビティに対する割合。ある一定の時間におけるポジティビティ(P)の頻度を、その同じ時間におけるネガティビティ(N)の頻度で割ったもの(P/N)です。

人々の人生が上昇スパイラル(気分は高揚し、生き生きしている。行動は自由
で独創的で、どんどん成長していく)に乗り繁栄に向かうか、下降スパイラルに乗って沈滞に向かうかの形勢をどちらに傾けるかの転換点がこの数字です。

何人かの学者が微妙で捉えどころのないポジティビティだが、その日常での頻度が3:1を超えると繁栄に向かうことを実証的データに基づき確認したといいます。

ポジティビティとネガティビティは対称的ではなく、ネガティブ感情はポジティブ感情よりも強く感じられるため、ネガティビティを日常で頻繁に感じていると誤解しがちですが(心理学ではこれを「ネガティビティ・バイアス」と呼ぶ)、実際には多くの人たちの日常の大半は、「ほどほどにいい状態」にあると言います。

それでも、大多数の人たちの比率は約2:1、うつ的な状態にある人(1割程度)は1:1かそれ以下であり、繁栄に向かう3:1以上の人は5人に1人以下という結果を報告しています。「ポジティビティ比に転換点がある」というのは、画期的な視点です。

引用元-3:1個人の活性化の転換点。ポジティブ心理学: オッサンの元気で日本を創ろう

上手く行っている夫婦のポジティブとネガティブの比率は?

上手くいっている夫婦のポジティブ比は凡そ5:1であり、うつ病患者のポジティブ比は凡そ1:1とのデータがあります。それぞれが独自に研究したものですが、結果には一貫性がありました。

面白い人間行動と思います。

ただし、ここで注意すべきは、比が「3:0」ではないところです。ネガティビティもまた大事だからです。ネガティビティなしの「繁栄」
などありません。どれほどポジティブな人でも、大切な人や物を喪失すれば、涙を流すのは当然です。不当な行為に対して怒り、危険を恐れるのお自然なことです。吐しゃ物や残虐行為を目にすれば、不快になります。3:1
という比のよいところは、さまざまな人間の感情を包括する幅を持っている
ことです。何でも多ければ多いほどいい、というものではありません。
ポジティビティも多過ぎれば、それなりに問題が起こるでしょう。第一、
望むと望まないとにかかわらず、ネガティビティは私たちの生活に入り
込んできます。実際、「繁栄」する人生を作るために「適切なネガティビティ」
はなくてはならない材料なのです。
ポジティビティとネガティビティが適度な割合で組み合わさった場合は、
これら相反する力が、人を力強く現実的にし、腹の据わった状態にします。
適切なネガティビティが、必要に応じて引き戻してくれるため、現実を
見失わずに済みます。そして、心から感じるポジティビティが浮力を与え、
「繁栄」に向かって押し出してくれます。

引用元-3:1個人の活性化の転換点。ポジティブ心理学: オッサンの元気で日本を創ろう

ポジティブとネガティブの黄金比率が3:1なのはなぜ?

ポジティブとネガティブの比率は3:1

一方ネガティブ感情がゼロということは、非常事態を知らせるサインが機能していないことになるので、それも異常なわけです。それではどのくらいの比率が人間を幸せにし、繁栄させるのかというと、これが有名なロサダラインと呼ばれる比率で、ネガティブ1に対してポジティブが3以上あった方がよいというのが現在のポジティブ心理学での定説です。

なぜポジティブの方が3倍以上もないといけないのでしょうか。それはネガティブの方が緊急性があると捉えられるので、人間は目の前にポジティブとネガティブがあれば、ネガティブの方を重要視し、それを覆すには3倍以上のポジティブが必要になるからです。

たとえば、会議で新規案件の取り上げ可否が議題になっているとします。ある人が説得力のある論拠に基づき賛成の意見を述べたとします。そのあとに同じくらい説得力のある論拠に基づき反対の意見が述べられたとすると、会議としてはなかなか賛成の方向には行きません。ポジティブとネガティブが同じ強さのエネルギーで発揮されてしまうと、ネガティブの方が強いのです。ネガティブな意見を覆すには、3倍くらいの量のポジティブな意見が必要だとされるのです。

引用元-⑤ポジティブ感情とネガティブ感情の関係 – healtheworldjapan ページ!

まとめ

ポジティブなだけではない人間の感情、ネガティブがほどほどにあることをまず受け入れたいなと、改めて思いました。黄金比の根拠はかなり納得ですが、瞬間瞬間の感情をちょうどよくきりかえていきながら、パートナーとの関係も偏らない心地よさになりそうですね。

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