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革製品と言えば職人技。日本製の優秀ブランドが目白押し! | 鳳凰の羽

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革製品と言えば職人技。日本製の優秀ブランドが目白押し!

      2017/09/12

革製品と言えば職人技。日本製の優秀ブランドが目白押し!

革製品って魅力的ですよね。

あのエイジングが好きなんです。

時間とともに風合いもこなれてきて、

とっても使いやすい!

近頃、革製品を製作・販売しているブランドが結構多くあります。

今回は、修理までしてくれたり、

外国のデパートで売ったりしているブランドを紹介します。

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万双

秀麗で堅牢たるステッチ

他の追随を許さない技術の証「菱縫い」
万双独自の手法で研ぎ上げた菱針を使用し、ステッチを安定して掛けていく、高度な職人の技から生まれます。

整然とステッチを刻む

一見、皮革製品と聞くと手縫いの方がミシン縫いより優れてるように思われがちですが、手縫いが全てにおいて優れている訳ではありません。万双は、両者の長所を兼ね備えた縫製に拘り続けました。そして、「万双独自の菱縫い」が誕生することとなったのです。

万双の飽くなき追求、秀麗なステッチを生み出すために拘り続けた事とは
大胆な組み合わせ、上質な素材、卓越されたデザイン、そして、徹底的に拘り抜いたディテールによって他の追随を許さない「粋を纏った製品」が生み出されます。

初めて、万双の製品を、手に取った瞬間、整然と刻まれたステッチに目を奪われるのではないでしょうか。選び抜かれた革からインスパイアされたデザインを、熟練した職人の手によって縫製する。
縫製技術は、革と革とを繋ぎ合わせるだけの単なる工程ではなく、そこには、職人の誇りが刻み込まれているといっても決して過言ではありません。

万双が採用しているのは、見た目が美しく耐久性に優れた「菱縫い」
しかも、単なる菱縫いではなく、より美しく整然とステッチを刻む様、針を極限まで研ぎ澄まし、革の組織を破壊することなく、「斬る様に縫う」縫製技術。刃物で切るように、スッと革に菱型の縫い目を開け、ここに糸を通して、キュツと締め上げると菱形の鋭角の方の角に糸が引っ張られ、糸が斜めになって収まる。これを繰り返していくと、一目一目が綺麗に斜めになりながら縫い目が出来るのです。

引用元-−-万双

「技術」「経験」「情熱」すべてが必須条件となります。

技術の修得は職人になるために必要不可欠です。何年か時間を掛けて経験を積めば、職人の基礎的な技術は身に付ける事が出来ます。しかし、技術と経験に加えて忘れてはいけないのが「情熱」ではないでしょうか。これは技術や経験の様に時間と努力を持って身に付ける事が出来る訳ではありません。
経験とは対照的に、「情熱」は年齢に依存していません。本当に才能のある職人は、対象物に対して「情熱」を持ち続ける職人の事を指すのではないでしょうか。
情熱なしでも経験を積んだ一定水準の職人になることは出来ますが、情熱なしでは、一定水準以上にランクされる最も高いクラスに到達することは出来ないのです。

複雑な鞄を組み上げる為に必要なものは単なる技術ではなく、技術を超えた感覚が重要となってきます。つまり、万双の職人は、その感覚を鞄に落し込み具現化するのです。
この情熱を基盤にした感覚の持ち合わせが、真の意味で職人の能力を測る物差しとなります。では、この「情熱」を維持する為にはどうしたら良いのでしょうか。日々組み上げている鞄を目の前にし、この鞄は、お客様にとって唯一無二の存在となる鞄であり、この鞄を通じて生涯「万双の職人」を記憶する事を念頭に置き作業に取り掛かれるか否かに掛かっているのです。

引用元-−-万双

GANZO

時が経つほどに、そして使い込むほどに、持つ人の個性と共にエイジングを重ね、やがて唯一無二の逸品となる。そんな革製品こそが、”世界最高”の名にふさわしいと考えます。
「GANZO(ガンゾ)」は、素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、そして磨きといった工程に至るまで、いっさい妥協することなく“本物”を追求した最高級ライン。
そこには、日本の文化と技を知り尽くした職人の手による、匠のこだわりと魂が息づいています。GANZOのコレクションは、あなたに選ばれ、使い込まれることでパフォーマンスの頂点に達し、替えのきかないオリジナルとして完成されていくのです。

引用元-−-日本の職人による最高級の革製品 GANZO(ガンゾ)公式

選び抜かれた革素材と、GANZOの技術が出会うとき、本物の革製品が誕生します。

上質な革製品づくりは、タンナーから始まります。なめしによって動物の皮から艶やかな革へと生まれ変わった素材は、それぞれが微妙に異なった表情や性質を持っているものです。そうした革の風合いや個性を見極めながら、ひとつひとつの革製品は仕上げられていきます。一瞬の判断が必要とされる裁断と革漉き、革小物の命ともいえる、丹念に磨き上げられたコバ、鮮やかな線を描くステッチ。それらすべての行程がひとつとなって、GANZOの革製品の美しさとしなやかさ、そして堅牢さが生み出されていくのです。

引用元-−-日本の職人による最高級の革製品 GANZO(ガンゾ)公式

Shop Information

住 所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-7

Tel 03-5774-6830
Fax 03-5774-6832

営業時間 11:00 a.m ? 8:00 p.m

地下鉄「表参道」駅 出口A1より徒歩3分
地下鉄「明治神宮前」駅 出口4より徒歩8分

引用元-−-GANZO

HERZ(ヘルツ)

丈夫で長く使える鞄に仕上げる
HERZ(ヘルツ)は渋谷と博多・大阪・仙台に工房・直営店を構える手作り革製品工房です。革の裁断から縫製まで全て自分達の手で作り上げる本当のMADE IN JAPANにこだわり続けて40年。革鞄と共に過ごす、楽しさ。喜び。それをお伝えすることが、HERZの願いです。

HERZとはドイツ語でハート(心)
HERZ(ヘルツ)では「一生使える」をテーマに、流行に流されない味わいのある鞄をつくりつづけています。持ちやすく、使いやすく、飽きのこない丈夫なかばん。そして使っていくほどに持ち主に馴染んでいく。それがHERZ(ヘルツ)の鞄です。

引用元-−-革かばん/レザーバッグのHERZ公式サイト

旅モノとは・・・

HERZ(ヘルツ)では、ほぼ毎年、社員研修を行っています。
その際、自分がどんな鞄や小物を研修に持っていきたいか、 考え生み出し、それを作り手自身が実際に使用します。
そこから得られたフィードバッグを活かして、新作を生み出す。
それがHERZの旅モノ企画です。

今年は各拠点で日程も研修先もまちまちですが、 各人、研修を通して新しいモノ作りをします。

引用元-−-革かばん/レザーバッグのHERZ公式サイト

本店
創業40周年(2014年)の節目に、東京・表参道にオープンしたHERZ最大の旗艦店。
手作りの木製トラックとお店中央に佇むシンボルツリーがみなさんをお迎えします。広いワンフロアの奥に併設された工房からはミシンやハンマーの音が響き、日々生まれる作りたての鞄と製作現場を間近に感じていただけるかばん屋です。

住所
東京都渋谷区神宮前5-46-16 イルチェントロセレーノB1F
東京メトロ 表参道駅B2出口から徒歩7分

引用元-−-革かばん/レザーバッグのHERZ公式サイト

 

FUJITAKA

FUJITAKA(富士鷹)ブランドは、創業者が歴史や富士山を好んでいたことから国産の象徴として、日本一の山「富士山」、 賢く正確で力強い鳥「鷹」をブランド名としました。1941年の創業当初より株式会社イケテイのプライベートブランドとしてスタートしました。 それ以来、70年以上もの間大切にしてきた歴史のあるブランドです。

引用元-−-FUJITAKA フジタカ 公式サイト

FUJITAKAは、大切に伝承されてきた職人の技術とデザイナーの感性を融合させた、日本のブランドです。
創業以来、ひとつひとつの鞄に丹誠を込めて、手作業で丁寧に仕立て上げてきました。

この国には美しく情緒豊かな四季があり、 その歴史や文化の中で、繊細な感性が育まれてきました。
そこで暮らし、この国の空気や時の流れを感じながら鞄をつくることに迷いはありませんでした。

その価値観をわかりあえる人達にそっと寄り添う、粋でお洒落な、そして愛される鞄がつくりたい。
それは日本で鞄づくりをしてきたわたしたちには、とても自然で、これからも変わらぬ想いです。

日々、知識を深め、技を磨き、創意工夫し、妥協という言葉を忘れ、真摯に鞄づくりと向きあう。

それは鞄づくりにこだわり邁進してきたわたしたちの、長い時を経て変わることのないよろこびであり続けています。

たくさんの想いを込めて、世に出した鞄の生涯に責任を持ち、信念を貫いていくこと。
それは長い年月をかけて築き努めてきた、わたしたちのゆるぎない誇りです。

世界に誇れる日本の鞄をつくり続けてゆきたい。

日本の技術、日本の感性、日本の心くばり、FUJITAKA わたしたちは日本の鞄屋です。

引用元-−-FUJITAKA フジタカ 公式サイト

FUJITAKAの商品は、デザイナーが全ての主素材、金具、副資材を厳選し、開発から携わります。それらの素材の魅力活かしてクリエイトされたデザインを、継承されてきた技を持つ職人が丁寧にハンドメイドで仕立てていきます。わたしたちの鞄づくりに対する真剣な姿勢と情熱が、鞄を通して伝わるようにと想いを込めて、日本の技術、心くばり、感性を融合させたモダンでスタイリッシュなFUJITAKAの鞄は誕生します。

引用元-−-FUJITAKA フジタカ 公式サイト

BROOKLYN

今、物が氾濫している中で「 使う人にとって本当に良い物とは何か 」を基礎にそれに応じた物を作っています。
使っている本人や周りの人も楽しくなる色やデザイン、見た目の良さだけでなく、使いやすさにも重点を置いています。
さらに良いものをより永くご愛用頂けるよう、細部にまで丁寧な物作りと長年の経験と実績を兼ね備えた日本の職人と共に作り上げています。
お気に入りの物を身につける楽しさ。そんな楽しさを知っている事こそ、大人の魅力ある人生ではないかと考えています。

「 使い捨ての時代は終わりました。限りある資源を大切に、自分を演出するツールとして革本来の味を楽しみながら良いものを永くご愛用下さい。」

引用元-−-BROOKLYN MUSEUM

1979 CREW’S

アメリカ東海岸の代表的なトラディショナルスタイルが凝縮されたショップ。 スーツ・ブレザー・BDオックスフォードシャツ・ネクタイ・コードバンローファーから ロゴ入スエットシャツ(トレーナー)・ホワイトベースにネイビーのヨットマークのワッペンが縫い付けられ たポロシャツに弊社のソックス迄、全てショップのオリジナルブランドを販売していた、こだわりのショッ プ。 特に、スエットシャツとワッペン付きのポロシャツは、毎週土曜日の入荷と同時に売り切れてしまう程、 人気でした。 当時はとても貴重なコードバンのローファーと、ウイングチィップにタッセル付きローファーがとても新 鮮でした。

1980 SHIPS

既存のメーカーのソックスからスタートし、革小物・ベルト・バック・ネクタイ等、オリジナル商品の企画・ 生産スタート。 当時、雑誌の表紙を飾っていた女優Y. A さんが履いたターンカフソックスは、ファッションアイテムとし て爆発的な人気となりました。

1982 BEAMS

インターナショナルギャラリービームス・ビームスF・レイビームスのソックス・ベルト・革小物・ポケットチ ーフ等の企画・生産スタート。

引用元-−-BROOKLYN MUSEUM

2004 イギリスの百貨店 『Liberty of London』

リバティプリントで有名な、ロンドンで格式と伝統を重ね持つ老舗の百貨店でもある、リバティ オブ ロ ンドン。イタリアンレザーのダレスバック・柿渋染めの取扱スタート。イタリアンレザーのダレスバッグは ショーウィンドーを飾り、ロンドンでBROOKLYNの名を知って頂く大きなきっかけとなりました。

引用元-−-BROOKLYN MUSEUM

まとめ

魅力的なブランドばかりですね。以前はヨーロッパの商品が優れていると思っていましたが、最近は、至れり尽くせりの機能付きで日本のブランドが一押しですね。

引用元-−-

twitterの反応


https://twitter.com/rinrin01go/status/606604077842055168
https://twitter.com/kujira_binder/status/605256842994794496
https://twitter.com/kogumanotatsuo/status/588844892278763520


https://twitter.com/M_Radio1/status/583587290552770561


https://twitter.com/hokkahoka_lemon/status/606988327846174720″

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