専業主婦って楽そう?育児ばかりでストレスいっぱい?
2017/09/12
専業主婦にあこがれる若い女性が
多いなんてことを聞いたこともありますが、
育児中の専業主婦こそストレスが溜まりやすいという
調査結果があります。
四六時中誰かの為にだけ生きている。
そんな風にストレスを感じるのでしょうか?
今回は、専業主婦の育児でのストレスに関して調べました。
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専業主婦はストレス地獄?
専業主婦は、ずっと家にいるので暇であり家事も育児も完璧に出来て当たり前と思われてしまいまがちです。
夫ですら一日家で暇にして子供と遊んでいるのだからと思っているところがあります。
楽なんでしょ? といわれますが、でも!!!
気がつけば24時間ずっと誰かのペースで動いていて結構なストレスになりますよね。
私も子供が小さい頃は専業主婦。だからそんなストレス、よーーくわかります!
でも私は、ストレスをためない方法として誰かに頼ったり、期待することをあきらめました。子育ては永遠に続くものではないので とことん付き合って楽しもうと前向きに考えたら心が楽になりました。
そして、ストレスにならないようにするために、こんな解消法を実践したのです。引用元-−-ここ調べた
家事の手を抜く
一人の時間を作る
ママ友を作るとありきたりなことばかりですが
でもこれを実践するだけで かなりストレスは減少していきます。
環境によって全てを実践することは できないかもしれませんがイライラがたまってもうどうしようもない!!というときには、できること1つだけでも試してみてくださいね!
大切なのはとにかく頑張りすぎないこと!
皆様のストレス解消に 少しでもお役に立てれば嬉しいです。
引用元-−-ここ調べた
子育ての重圧がすべて母親の肩に
核家族化が進む現代は、今までにない新たな子育ての悩みを生んでいるように思えます。夫不在の毎日の生活の中で、子どもとばかり向かい合うことを余儀なくされる専業主婦の母親。育児と仕事を両立させようとしても、幼い子を預ける社会的な環境が不十分の上、「子どもがかわいそう」という見方もまだまだ強い世の中。「母親だけが子育てをするもの」という社会通念は根深いのです。
子どもはじっとしていないし、うるさくて当たり前なのに、放置していられない住宅事情。足音や泣き声が近所迷惑とされてしまう現代では、子ども本来の欲求も押さえざるを得ません。外へ連れ出せば、車が危ない。舗装された道路では、転ぶとすり傷も大きい。ガラスのかけらやゴミ、犬のフンに至るまで母親は子どもから目を離すことができない状態にあります、また、やむなく出かけなければならない銀行や買い物、親の通院など、子連れの外出には本当に多く気を使います。
このような子育てが疲れないはずはなく、しかも何もかも母親の責任が問われるのですから、子どもを産むこと自体をためらう傾向があって当然なように思います。子育てにストレスはあって当たり前。なければおかしいといっていいくらい、現代の社会には大きな「ひずみ」が生じていると言えるでしょう。引用元-−-育児とイライラ
ストレスを、プラスのストレスに
育児の悩みのない人はいないでしょう。現代社会の中でストレスを感じるのは当然。要はそのストレスに飲みこまれるか、それに負けずにバネにしてプラスの方向に転換していけるか、です。
家が狭くてイライラするだけでなく、いっか自分たちで広い家をもとうと気持ちを切り替えていったり、「苦労は買ってでもしろ」という言葉のように、今の苦労は自分の器を大きくするものと考えたり。ストレスを感じる母親だけが悪いのではなく、母親をそうさせている社会そのものに目を向けていくことも大切なのではないでしょうか。
人間関係でおこるストレスは、人間関係の中で解消していくのがよいようです。夫であれ友人であれ、おしゃべりする相手をもっていますか。人に話すだけで不思議と自分の中のモヤモヤが消えていくはずです。知っている人にはどうしても本音が言えない、という人は、公共や民間の無料電話相談を利用してみるのも手。経験豊かな相談員が、きっと適切なアドバイスをしてくれるでしょう。引用元-−-育児とイライラ
家族みんなで協力
専業主婦の場合は、子供が学校に行くようになるまで四六時中子供と一緒。
何をするにも子供が一緒でいつも気を使って、気が休まる時間はないといってもいいのではないでしょうか。
専業主婦だからこそ育児ストレスは溜まると思いますね。自分だけの時間は母親だけではなく、誰にでも必要な時間ですよね。
自分の時間が全くなくてもストレスがたまらない人は少ないと思います。
自分の時間、自分の趣味、ホッとできる時間、リラックスできる時間は自分に溜まった育児ストレスのリセットに繋がる時間になってくると思います。専業主婦には、その自分だけの時間が全くないので育児ストレスを発散する場所も方法もなく、リラックスできる時間が取れませんね。
家族や夫は「専業主婦だからストレスなんて溜まらないだろ」と言う考えではなく、専業主婦にもリラックス出来る時間をプレゼントしてあげてください。育児ストレスが溜まれば育児ノイローゼに発展するケースもたくさんあります。
育児は家族みんなで協力して育児ストレスの溜まらない生活を送ってくださいね。引用元-−-育児ストレスと専業主婦
まとめ
どんな風にストレスが溜まっていくのかわかりますね。何といっても家族の協力と理解が解決の道だと思います。早めにご主人に理解してもらいましょう。
引用元-−-
twitterの反応
"このストレスは、産後クライシスの恨みも大きく影響しています。子どもが小さいときに育児や家事を手伝わなかった夫が、定年になった今も家事をまったく手伝わない。あのころの不満が甦ってくるんです。専業主婦を頑張っていた人ほど、家事を軽んじる夫との生活に苦しみます"
— dayseyelily (@_daisylily) April 18, 2015
https://twitter.com/nihonnouen/status/564440990711152640
https://twitter.com/piyo5mi/status/539051804458119168
共働き家庭より、専業主婦の片働き家庭のほうが、より育児にストレスをためやすい傾向は20年ぐらい前から感じていること。でも専業主婦なんだから子育ては普通に出来て当然、という世の中の間違った見方に苦しめられているのもまた事実。地域での共助が理想だが、もっと公助の出番も考えられていい。
— (元)レッシーぱぱ/石原隆行 (@ressii_papa) September 24, 2014
あと、これ専業主婦モデルだけど共働き家庭だとどうなんだろ(家事・育児一方的押し付け閉塞環境のストレス+理解されない欲求不満とかも基盤にありそう
— m_um_u (@m_um_u) May 25, 2014
幼い命が奪われた事に腹が立ってるのでしつこいゴメン。
専業主婦であっても、ひとりで育児するのは辛いんだよ〜
意思の疎通が出来ない生き物を24時間体制で見なきゃならんのだから。
ストレス貯めるなってほうが無理。
そういった面の理解って、まだまだなんだよね。
育児休暇制度は非現実的— ちこい@Next stage (@chi_ko_i) March 18, 2014
https://twitter.com/OkawauchiMari/status/388788955069419520
(承前)預貯金だと130万円の増価だとのこと。ちなみに第一子が産まれると女性の満足度は大きく下がるのだが、専業主婦においてその下がり具合がより大きいとのこと。仕事を持つことは育児からの「解放」でもありえるということか。専業主婦だから共働きよりストレスは少ないだろうという推論(続)
— Tomohiko ASANO (@tasano) July 20, 2013
専業主婦の方が、未就学児の育児の場合は特にそうやけど、家に子どもと2人で籠りきりになりがちでストレスが溜まりやすい…というのはあると思うけど、必ずしも確実に因果関係があるとは思えない。
— 架空国家公安委員長/コアラ擁護委員長 まきゃびー (@mkyabee) March 16, 2014
https://twitter.com/iroha925/status/406209907021475840″