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世界の人口に対して国別に色々なランキング〜

      2017/09/12

世界の人口に対して国別に色々なランキング〜

世界の人口ランキングは今どのように変化していっているのでしょうか?世界における日本の位置関係はどのようになっているのでしょうか?実は知らない事が多かったりしますよね。世界の人口の推移や国別の色々なランキングを調べてみました。

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2010年世界の国別人口ランキング

1位 中国 13億85,567 千人
2位 インド 12億52,140 千人
3位 アメリカ 3億20,051 千人
4位 インドネシア 2億49,866 千人
5位 ブラジル 2億00,362 千人
6位 パキスタン 1億82,143 千人
7位 ナイジェリア 1億73,615 千人
8位 バングラデシュ 1億56,595 千人
9位 ロシア 1億42,834 千人
10位 日本 1億27,144 千人

引用元-世界の国別人口ベスト10: なんでもベスト10

世界の国別人口推移

2050年に95億5094万人、2100年には108億5385万人に達するとの見通しが示された。アフリカやアジアなど出生率の高い発展途上国での増加が著しく、100億人突破は2062年と予測されている。

国別では、インドの人口が2028年に14億5434万人に達し、中国を抜いて1位となる。2063年に16億4502万人まで増加するものの、その後は緩やかに減少し、2100年には15億4683万人となる見込み。

中国も2030年に14億5330万まで達し、その後は減少に転る。2100年には10億8563万人と、ピークから3億6767万人減少するとされている。

その他、2100年には11カ国で人口が2億人を超え、ナイジェリア(9億1383万人)、タンザニア(2億7562万人)、コンゴ民主共和国(2億6213万人)など、アフリカ諸国が6カ国を占める。また、アメリカも一貫して増え、4億6207万人に達する見通し。

一方、日本の人口は2013年の12億7144万人から減少の一途をたどる。2050年には1億833万人に減少し、2064年に1億人を割る。2100年には8447万人まで減少し、世界順位も2013年の10位から、29位まで低下するとされている。

日本と同様に、ドイツ、イタリア、ロシア、韓国など少子高齢化が深刻な国では、2100年に現在よりも人口が減少する。対照的に、フランス、イギリス、カナダ、オーストラリア、スウェーデンなど、移民政策に積極的な国や、育児制度が充実している国では人口を増やすと見込まれている。

引用元-世界の将来推計人口 国別ランキングと推移(2050年・2100年)【国連予測】世界ランキング統計局

世界の国別環境ランキング

米エール大などが世界163カ国を算定。
環境の健全性、大気汚染、水資源管理、生物の多様性と生息地、
農林水産業、気候変動等10分野25指標。世界経済会議で公表。

引用元-色々な国別ランキング

☆2010 環境ランキング Environmental Performance Index
1.アイスランド、Iceland 93.5
2.スイス、Switzerland 89.1
3.コスタリカ、Costa Rica 86.4
4.スウェーデン、Sweden 86.0
5.ノルウェーNorway 81.1

6.モーリシャス、Mauritius 80.6
7.フランス、France 78.2
8.オーストリア、Austria 78.1
9.キューバ、Cuba 78.1
10.コロンビア、Colombia 76.8

11.Malta 76.3
12.Finland 74.7
13.Slovakia 74.5
14.英国、United Kingdom 74.2
15.New Zealand 73.4
16 Chile 73.3
17.★ドイツ、Germany 73.2
18.イタリア、Italy 73.1
19.Portugal 73.0
20 ★日本、Japan 72.5

引用元-色々な国別ランキング

世界の国別GDP

名目ではあるがGDPの上での最大の国家はアメリカ合衆国、次いで中国が示している。この2国だけで世界全体の大よそ4割。次いで日本、ドイツ、イギリス、フランスが続く。

引用元-主要国のGDPをグラフ化してみる(2016年)(最新) – ガベージニュース

これらの国だけで世界全体の2/3のGDPを有していることになる。もっとラフに表現すると、「米中で4割、残りの上位8か国で1/4、それ以外の国を全部合わせて残り1/3」となる。

引用元-主要国のGDPをグラフ化してみる(2016年)(最新) – ガベージニュース

世界の少子高齢化ランキングは日本が1位!?

15歳以下の人口の割合は、各国の総人口に占める15歳以下の人口の割合。
ニジェールは49%で最も高い。
日本は13%で最も低い。
中央値は29%、平均値は27%。

60歳以上の人口の割合は、各国の総人口に占める60歳以上の人口の割合。
日本は30%で最も高い。
アラブ首長国連邦は1%で最も低い。
中央値は8%、平均値は11%。
前年と同様、日本が最も少子高齢化している。
年齢の中央値が最も高いのも日本で45歳。

引用元-子供(15歳以下)高齢者(60歳以上)の人口の割合ランキング・国別順位 – WHO世界保健統計2012年版

まとめ

日本の人口推移では減少していますが、少子化ランキングは一位と心配な結果になっています。環境問題や少子化問題など深刻化していくことが想像できます。1人1人の力は小さいですが、個々が関心を持ち微細なことから行動に移してみてはいかがでしょうか。

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