人気急上昇中!日本ワインの人気の秘密
2021/05/08
最近日本ワインの人気が急上昇しています。今までのワインとはどう違うのか、人気の理由を調べてみました。
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日本ワインと国産ワインの違い
「日本ワイン」は、その名の通り、日本で育ったぶどうから造られたワインのことです。一方「国産ワイン」は、原料が国産・海外産にかかわらず、日本で製造されるすべてのワインのことを指します。つまり、外国産の濃縮果汁を輸入して、日本で水で薄めて発酵させた果実酒も、「国産ワイン」と呼ばれています。「しかしこの10年で日本のぶどうで造られた素晴らしい日本ワインが登場するようになり、注目度がアップ。それにつれて大手メーカーまでもが『日本ワイン』と『国産ワイン』を区別するようになり、日本ワイン人気が高まっているのです」
引用元-その実力、もはやワールドクラス 日本ワインの誘惑|大人の心得帳|B-style[ビースタイル] produced by Bunkamura|楽しむ|フレッツ光メンバーズクラブ|フレッツ公式|NTT東日本
日本ワインが人気の理由
「これまでは、買い付けたぶどうで造るケースが多かったのですが、自ら育てたぶどうでのワイン造りを身上とする造り手が続々登場。ワインは9割はぶどうで決まるといわれるように、ワイン自体の品質が向上し、人気に火が付きました」。畑での仕事に力を入れる小規模ワイナリーの急増に伴い、大手メーカーも動き始め、ぶどう栽培や醸造施設の刷新に注力。日本ワインがおいしくなるのも当然です。
引用元-その実力、もはやワールドクラス 日本ワインの誘惑|大人の心得帳|B-style[ビースタイル] produced by Bunkamura|楽しむ|フレッツ光メンバーズクラブ|フレッツ公式|NTT東日本
南北に長い日本では、多種多様な品種が栽培可能です。「北の北海道では、冷涼な気候を反映して、香りや酸が豊かなワインが、南に宮崎では、暖かい気候を反映して、トロピカルな風味を持つワインも生まれています」
引用元-その実力、もはやワールドクラス 日本ワインの誘惑|大人の心得帳|B-style[ビースタイル] produced by Bunkamura|楽しむ|フレッツ光メンバーズクラブ|フレッツ公式|NTT東日本
日本で栽培するぶどうの品種は、ヨーロッパ原産、アメリカ原産、日本に自生している山ぶどう、甲州ぶどうのような日本独自の品種、さらにはこれらの交配品種と多岐にわたります。そのため、日本ワインの味わいは実にバラエティーに富んでいます。
引用元-その実力、もはやワールドクラス 日本ワインの誘惑|大人の心得帳|B-style[ビースタイル] produced by Bunkamura|楽しむ|フレッツ光メンバーズクラブ|フレッツ公式|NTT東日本
人気の日本ワイン
日本生まれの“甲州ワイン”であれば「登美の丘 甲州」や「グレイス甲州」など、国産品種であれば屈指のコストパフォーマンスを誇る「菊鹿シャルドネ」、熟した果実感とエレガントさをあわせ持つ「シャトー・メルシャン 長野メルロー」など、今では数々の魅力的なワインがあります。
引用元-初心者にもオススメ!世界から注目される日本ワインの実力 – 家ワイン
日本ワインの人気が出た経緯
最近の日本のワインの品質向上は本当にめざましいものがあります。それに貢献したのは、2003年から山梨県の主催で開かれてきた「国産ワインコンクール」の存在です。また同時期に始まった長野県の原産地呼称管理制度もよい影響を与えたと思います。これは、田中康夫さんが知事時代に作ったものですが、フランスやイタリアなどワイン先進国の原産地呼称制度を取り入れたものです。こうした動きが生産者をおいしいワイン作りに目覚めさせるきっかけになったのではないかと思います。
また、ワイン造りの現場も変化しています。ワイン造りに情熱を持った30?40代の若い人たちが増えてきました。品質の高いワイナリーでは、どこも若い人たちが頑張っています。彼らはいいワインを造りたいという情熱を持っています。またお土産用ワインを作っていたようなワイナリーでも、後継者となった若い人たちがワイン造りに目覚め、品質を上げてきています。
引用元-ワイン・ランキング 日本ワインの特徴を知る注目すべき銘柄10本 | Gourmet & Wine | dacapo (ダカーポ) the web-magazine
日本ワインの産地
ワイン造りは日本全国に広がっています。いまやワインは勝沼など古くからの産地だけではなく、北海道から九州まで、四国以外のほとんどの土地で造られています。そしてそれぞれの地域で、土地にあった品種が試され、特徴のあるワイン造りが行われているのです。
引用元-ワイン・ランキング 日本ワインの特徴を知る注目すべき銘柄10本 | Gourmet & Wine | dacapo (ダカーポ) the web-magazine
まとめ
ワインブームが作り手の情熱を燃やし、美味しいワインが誕生したのですね。徐々に世界的に認められている日本ワインのこれからが楽しみです。ワイナリー巡りをしてみてはいかがでしょうか。
twitterの反応
ワイン最大手のメルシャンは2016年のワイン販売を15年比4%増の726万ケースとする計画です。国内のワイン市場の拡大が続くなか、人気が高まっているチリ産ワインや、国内産の原料だけで造る日本ワインの販売を伸ばします。
— 食事改善アドバイザー/ 一般ニュース (@iton650331) February 28, 2016
https://twitter.com/kana88122751/status/703205223955722240
https://twitter.com/umaisake2/status/685419829340323840
https://twitter.com/Kozzy17/status/683646239317999616
日本ワインの人気が高まっているとか・・ 国産ワインと言わないのは何でだろう? ともあれ、青森県の「下北ワイン」もその一角にあります。下北ワインの赤ワイン飲みました。価格は安く、辛口との表示。渋味は少なく、広く楽しんでもらえるのではないかという印象。ド素人の感想ですが。
— つぶあん (@7tubuan7) January 3, 2016
https://twitter.com/YMbambi/status/675560675658170368
ボジョレー・ヌーヴォー、今年はやっぱり売れ行きよろしくないようだし、盛り上がりもない。
このワインって日本だけが異常な人気らしいね。アパレルで言うオロビアンコみたいな感じかね。— 長万部幸太郎 (@JL_MD11) November 20, 2015
近年でグンと技術が向上し、人気も急上昇中の日本ワイン。始まりは、なんと明治維新の時。政府はヨーロッパ諸国からブドウの苗を輸入し、ワイン醸造を奨励。しかし当時は日本の食生活に受け入れられず、甘味果実酒の原料として使用されていたそうです。日本のワインの歴史も、とっても興味深いですね!
— エノテカ公式 (@enoteca_online) November 26, 2015
あと国内はベーリーAって品種人気っぽい。日本のワイン品種葡萄。こっちはワインらしい域から出ないけど、赤でも飲みやすい赤の場合が多い印象。
— 蛇之目 (@jano_me) November 19, 2015
新潟、日本ワインの発祥の地なんです。大好きなマスカットワインですよ。しかも、日本で人気No3のマスカットベーリーAのワインです。
— 深沢泰秀 (@y_fukasawa) November 14, 2015
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