軟骨ピアスを開ける〜病院、スタジオ、セルフのどれがよい？

軟骨ピアスって結構、ハードルが高いと思いませんか？何となく痛そうだな、失敗したらと思うと怖いな、病院だと値段も高くなるのかな？と考えてしまうくらいなら色々情報を集めてみようと思い立ちました。

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マグノリア皮膚科クリニックでの軟骨ピアスの開け方

軟骨ピアス

美しい軟骨ピアスを最小の痛みでお開けします。

軟骨ピアスは開け方が非常に大切です。 開ける位置や角度がおかしければチープに見えてしまいますし、炎症状態が長く続くと、今までなかった金属アレルギーを引き起こしてしまうこともあります。

他の病院やボディショップでお開けになった軟骨ピアスを拝見すると、角度や場所、使用するピアスなど、半分以上が不適切で、残念に思っています。

軟骨ピアスは開け方とクオリティーによっては上品に美しく仕上がり、大人の方にも似合うアクセサリーになります。

後から後悔することが無いよう、軟骨ピアスに真剣に取り組んでいる 経験豊富な病院をお選びになることをお勧めします。

～ 軟骨ピアスはトラブルの多い部位です ～

軟骨ピアスは耳たぶに比べ血流が悪く、トラブルが起きやすい場所ですが、適切なピアッシングとアフターケアで、トラブルの多くは回避できます。

感染症を防ぐために、必ず処方された内服薬と外用薬をご使用下さい。

～ 無痛でお開けします ～

軟骨ピアスはそのまま開けるとジンジンと強い痛みを伴います。
当病院では全ての軟骨ピアスは麻酔をしてから穴あけを行いますので、
穴あけ時は無痛で、ほとんどの方が穴あけが終わっても気付かない程です。
（麻酔代金、ファーストピアス代金は穴あけ料金に含まれます。）

引用元-軟骨ピアス | 美容皮膚科のマグノリア皮膚科クリニック（東京 渋谷）

マグノリア皮膚科クリニックの軟骨ピアス穴あけはここが違います

マグノリア皮膚科クリニックの軟骨ピアス穴あけはここが違います

～ 医学的知識とピアスの専門知識を兼ね備えています ～

当病院はピアスのスペシャリストと連携して、高いレベルの軟骨ピアス穴あけを行っています。

軟骨ピアスは特に開ける部位や角度によって仕上がりに大きな差が生まれるために、細やかに穴あけを行う必要がありますが、通常の病院ではピアスの専門的な知識が入らず、医師や看護師が自己流で開けています。

ピアスショップ（ボディスタジオ）では、医学的知識や資格のない人がピアスを開けており、感染予防に不可欠である薬の処方もできません。

当病院では医学的な知識とピアスの専門知識を持ち合わせて、安全に無痛で美しいピアス穴あけを行い、多くの芸能人、著名人の方の軟骨ピアス穴あけを担当させて頂いております。

～ ガチャン式ピアスは軟骨ピアスには向きません ～

ガチャン式ピアッサー（簡易ピアッサー、ピアスガン）はフラットな耳たぶピアスには向いていますが、
軟骨ピアスは耳の立体的な部位に開けますので向いていません。

また、ガチャン式ピアッサーに付いているキャッチの形が邪魔になり、肉芽（たこ）や感染の原因となります。

～ 軟骨ピアスの形について ～

耳の形は複雑で個人差も大きいため、その方の耳の形に合わせてピアスの太さ、長さ、形を変える必要があります。

医師が診察した上で使用するピアスの形状を決定致します。
太さは14ゲージか16ゲージを状態に応じてチョイスします。

引用元-軟骨ピアス | 美容皮膚科のマグノリア皮膚科クリニック（東京 渋谷）

軟骨ピアスをきれいにあけるには？

軟骨ピアスですが、口コミなどをみると、
耳たぶにするピアスよりも、何かとトラブルの多い印象が。
  
「すごく痛い」「なかなか完成しない」といった声や、
「軟骨ピアスを開けてから頭痛に悩まされる」
「化膿して痛いので、ピアスの方を下にして眠れない」
 
なんて深刻なものまであって、結構、大変そうです。
 
これは、耳の軟骨部分が、耳たぶよりも血流が悪く、
適切なプロセスで穴を開け、アフターケアをきちんとしないと、
化膿しやすいからなのだそうです。
 
また、ホールが完成するまでに数ヶ月～1年と長期間かかり、
その間は、適切なケアが必要なのも、トラブルが多い原因。

引用元-軟骨ピアスは病院で開ける！？痛い？費用は？あなたの疑問、大調査！！ | 日常の「？」をちゃちゃっと解決

軟骨ピアスをあけるなら、病院、ボディピアシングスタジオ、どちらがよい？

ピアスを開けられる専門機関というと、
病院かボディピアシングスタジオですが、
 
実際、どちらのほうがよいのでしょうか？
巷の声を元にそれぞれの長所と短所、分析してみました。
  

病院

  
【長所】
 
もしピアス装着後、トラブルが起こった場合、
かかった病院で処置をしてもらえる。
 
【短所】
 
多くの医療行為の中の一つなので、
色々と相談に乗ってもらえないことも。
 
病院によっては、ピアッサーを使う所もあり、
自分でするのと大差なく感じられる。
 

スタジオ

 
【長所】
 
ピアシングの専門家なので、経験が豊富だし、
きちんと相談にも乗ってくれ、ニードルを使い、
きれいに穴を開けてくれる。
 
【短所】
 
衛生面やアフターケアの面の不安が残るし、
もし化膿したら結局、病院にいく羽目に。
 
というような巷の声でしたが、
スタジオの方がきれいに開けてもらえる、
という声が多く、スタジオ＞病院という傾向でした。
 
また、値段についてですが、
病院だと麻酔や薬代込みかでも違いますが、
大体１～２万円の予算を見ておいたほうがよさそう。

引用元-軟骨ピアスは病院で開ける！？痛い？費用は？あなたの疑問、大調査！！ | 日常の「？」をちゃちゃっと解決

軟骨ピアスをあけるのはセルフか病院か？！

私なら病院もセルフも選択肢には入りません。
選択肢にあるのは『スタジオ』のみです。
ピアッシングは医療行為なので、大半のスタジオが違反ですので、
自己責任では有りますが、ピアスガン(いわゆるピアッサー)でガチャン！はい終わり。の病院よりはずっと親切だと思います。

ピアッサーさん(あけてくれる方)はプロ意識がとても高いです。
位置によって適切な処置を行ってくれます。
(例えば耳たぶと軟骨では使うニードルの太さが違います)
病院はあくまで、医師免許を持った医師がピアスガンを使うだけであり、
ピアスの『プロ』では無いのです。
残念ながら、医師免許を持った方が居るスタジオは聞いたことがありません。
しかしピアスの専門家は間違いなくスタジオのピアッサーさんです。

スタジオなら、この辺に開けたい、と希望を伝えれば、
見栄えのいい位置にマーキングして、
もし自分が気に入らなければ何度でもやり直してくれます。
何回も鏡で確認してからのピアッシングです。
病院では大抵自分でマーキングしなければいけません。
もしそこが治りにくい部分であっても、病院は何も言わずにピアッシングするでしょう。
スタジオの方は必ず、治りにくい部分だが大丈夫か？等、確認してくれます。
何に注意しなければいけない(軟骨なら治るまでヘッドホンは避けるべき、とか)か、そう言った大切なことも病院より詳しく説明してくれます。

ちなみに、私がお世話になっているスタジオでは、
ホールが完成するまでピアスは外せないが良いか？と聞かれました。
学生さんには、その辺も注意していました。

引用元-軟骨ピアスを病院で開けてもらうかセルフで安く済ますか悩んでま… -コスプレ知恵袋-

まとめ

ちょっと敬遠していた軟骨ピアスも信頼できる専門機関と相談しながらあければ安心感が違うのだとわかりました。スタジオだと希望も聞いてくれると書いてありますが、病院だからダメというのでもないみたいですね。口コミを確認するのも良いかもしれませんね。

twitterの反応

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企業の接客と病院の接客全然違うけど根本的なのは一緒やけな、しっかり勉強して帰ろう。軟骨のピアスつけっぱだけどいいか

— さえぞ (@saezooooooo) October 27, 2015

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