家族が病気のときに仕事をどうする?
2019/05/21
本人が病気の時には仕事を休むしかないことがほとんどだと思いますが、家族が病気になったときに仕事との両立が難しいという考えが日本の社会では多いようです。病気の程度にもよると思いますが、その時に家族の絆が問われることもあるのではないでしょうか。家族が病気の時の仕事について考えるときに参考になる情報を集めてみました。
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インフルエンザに家族がなったら仕事は?
社内規定がないのであればできるだけ出勤したい方もいらっしゃると思います。そんな時は、どういうことに気をつけたらいいのでしょうか?
インフルエンザに家族がなったら出勤時に気を付けること
出勤する際には、周りの方にうつらないように気を遣うことが大切です。
・手洗い、うがいを会社でもしっかりとする
・家でも、会社でもマスクをつけるこの2点は、絶対に守るようにしたいですね。
特に、マスクはしているのと、していないのとでは周りの方の気持ち的にも違ってきます。また、毎日熱を測って熱がないことを確認してから出勤するようにしましょう。もし微熱でも熱があったり、身体がだるい、関節が痛むなどインフルエンザの症状と思われるような様子があれば、念のために休むようにしましょう。
引用元-インフルエンザに家族がなったら仕事は?出勤する時の注意点と予防法! | Mama search
家族が病気になって分かったつながりの薄さ
父の病気で気がつくというのは皮肉ですが、うちの家族というのは本当に自分のことしか考えていなくて、つながりがとても薄いのだと気づいたのです。
母は父が倒れても自分のことばっかりだし、私もどこかで「面倒なことになった」という思いが抜けませんでした。父の病状よりも母にイライラすることの方が多く、この点も今思えばおかしかったと思います。
それ以上に、誰も父の病気に気づかなかったという現実。
同じ職場で働く同僚の方に聞いた話だと、既に父は職場で仕事ができる状態ではなく、ぼんやりと宙をみることが多くなっていたとか。一時期は第一線に立ってバリバリ働いていたのに、今は閑職においやられ仕事らしい仕事をしていないということも初めて聞きました。
職場の人は「これはおかしい」とずっと思っていたそうです。職場ではそういう状態だったのに、家族は誰一人それに気づかなかった。さらに、車の運転までさせていた。私の家は、とうに「家族」という機能を果たしていなかったのかもしれません。かといって、それを取り戻そうとする気持ちも私にはありませんでした。
手術当日、私は仕事があったので行くことができませんでした。いや、本当は行くことができたのに行かなかったのです。父の姿を見るのがつらいとかそういう理由ではなく、単に関わりたくなかった。母の顔を見るのも嫌だと思ったのが、その理由です。
やはり、私たちはこの時点で家族ではなかったのでしょうね。正直、家族とは今もあまり関わりたくないし、このまま家に帰らなくてもいいかな・・・くらいに考えてしまっています。
引用元-家族が病気になって | みんなのカルテ
家族の絆|難病といわれる病気を抱えて
家族の絆
「何の病気かわかってよかったじゃない。なんとかなるわよ」
数年間、原因不明の痛みと戦ったあと、私の病気が特定疾患の難病と判明したときに、妻が発した第一声です。思えば、長男が生まれたとき、医者から、「この子は、***という難病の可能性が高いです」と宣告されたときも、彼女はこう言いました。「生まれてきたことを後悔させないためにも、精一杯の愛情を注いで育てます」私は、どんな状況でも前向きに生きるということを彼女から教わったような気がします。長男は、これまでに何十回、何百回と注射を打つ日々を送ってきましたが、幼いながらも自分の病気を受け入れ、底抜けに明るく育っております。私が数年前に入院したときも、いちばん心配してくれたのが、この長男でした。毎日お見舞いに来てくれ、私にたくさんの元気をくれたのです。
引用元-家族の絆|難病といわれる病気を抱えながらの仕事
家族が病気でも仕事を休める海外!
日本になくて海外にあるもの—「有給病欠」
海外には ‘Sick Leave’ という有給扱いの病欠休暇がある。これは、本来の有給とは無関係に与えられるので、「朝起きたら微熱があった」といった場合は、この制度を使って休む。与えられる日数や条件は国や会社によって異なるが、家族が病気の場合でも使え、数日程度なら医師の診断書が不要なのが一般的だ。
日本ってそんな制度あったっけ?聞いたこともないって人が多いのではないかと思う。日本では、病気になっても、有給から消化していくしかないのが現状ではないだろうか。病気に有給を使えるならまだいい方で、会社によっては「有給申請は2週間前から」といって、無給の欠勤扱いにする場合もある。
病気で休む場合も、「自分が休むことで、会社に多大な迷惑をかけている」と自責の念にかられながら休まなければならない。遊ぶために有休を取るなんて「社会」をなめた行為でもってのほかというのが日本人の考え方なのだろう。
遊びで有給取ったら「社会人としてなっとらん」、病気で有給取ったら「体調管理がなっとらん」って怒られる。
引用元-休むこと=悪と見なす日本社会がみんなを不幸にする – だから僕は海外に出る、さあ君も
家族の病気には無償の愛で、無条件に!!
家族に対しては無償の愛で、無条件に接する
家族の世話は、なぜやるのかとか、なぜやらないのかと、考えれば考えるほど複雑になりますから、あまり余計なことは考えず、無償の愛で、無条件で接することが何よりだと思います。
長男が自閉症で幻聴が聞こえていた時期は、妻に何時間も話し続け、それに疲れた妻の話を私が帰宅後、何時間も聞くといったことが頻繁にありました。彼女も話をしないと落ち着かない状態だったので、モヤモヤと何かを抱えている時は、できる限り話を聞くように心がけていました。とはいえ、無理は禁物です。疲れている時は「今日はダメ。疲れているから」と正直に話しましたし、深夜2時くらいになったら「もう寝よう」と声をかけもしました。
病気などの理由で、ひとりの家族が攻撃的になっている時はよりいっそう受け入れるべきでしょう。あちらの攻撃に対して、こちらまで攻撃したら、ハチャメチャになってしまいます。ですから、感情的に交戦するより、どういうように持っていったら大事にはならないですむか、今の相手の現況ではどう対応したらよいかと考え、受け止めるように努めました。
引用元-【ビジネスマンが家族を守るとき】家族問題の解決と出世を両立させるには? – リクナビNEXTジャーナル
まとめ
家族が病気になっても気付けない、あるいは仕事ばかりで家族に寄り添えない状況の人もいれば、家族が病気になったことで絆が深まる場合もある。会社優先の日本社会のせいではない、自分の選択なのですね。
twitterの反応
私が写真好きなのは父似なんだけど、実家に家族全員で撮った写真が一枚もないという…母の認知症も嫌な奴位な認識しかなく、放っておけと言うから黙って動いてる。病気とバレたら離婚すると言いそうで厄介だから…これだけ必死に動いても身体ボロボロで仕事してないから怠け者って言われてる…
— ちびやま (@fortunedogs) April 8, 2016
四月から京都の仕事に戻りました。一年間、充実のイギリス生活でした。家族全員、大きな怪我や病気もなく無事に行って帰ってこれたことは、日本でも何かしらあることを考えれば、ほとんど奇跡と思ってます。ロンドンでお世話になった方々(日本からお越しいただいた方々も)には厚く御礼申し上げます。
— YOSHIDA Hiroshi 吉田寛『デジタルゲーム研究』発売中 (@H_YOSHIDA_1973) April 8, 2016
障害年金とは?ケガや病気が原因で精神や身体に障害をお持ちの方で、仕事をするとき、また、日常生活を送るうえで支障のある方に年金や一時金を支給する制度。受給資格は、収入や財産など経済的な事情や家族構成なども考慮されない。
— あと2マス (@BouraHana) April 8, 2016
https://twitter.com/mikanmikan101/status/718772746809778176
https://twitter.com/nurse_nurse_/status/718786589460017152
https://twitter.com/otonomori1001/status/718821675337261056
https://twitter.com/KantanTest/status/718987389343965184
体験出来る内容(頼むほうの家族、頼まれる学生双方にたいして)から得るものはベビーシッターと同じだし、子供を育てるってのは「一時的に面倒みる」わけじゃなくて「その子の生涯を形成する」という非常に重い責任のある仕事なわけで。病気だろうがなんだろうが休みなしだしな。
— 北丸 (@kitamaru) April 12, 2016
https://twitter.com/InletHip/status/719788640528826368