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神社に神様がいないっ!?知ってる?神社のあれこれ | 鳳凰の羽

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神社に神様がいないっ!?知ってる?神社のあれこれ

      2019/01/08

神社に神様がいないっ!?知ってる?神社のあれこれ

日頃は改めて手を合わせたりはしないけれど、初詣や子供のお宮参り、七五三はたまた合格祈願となると足を運びたくなるのが神社。大きなお社がある有名な神社から昔から地域に根差した小さな神社までその様子は様々です。普段私たちは、神社は神様のお住まいだからそこに神様がいないことがあるなんてあまり考えませんよね。実はそうでもないんです。せっかく詣でるのだからきちんとした作法で神様がいらっしゃるときに行きたいですよね?そこで神様がいらっしゃるときとそうでないとき、神社に行くのが少し楽しくなるような情報をまとめてみました。

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神社と神様と日本人の関係

神道のもつ理念には、古代から培われてきた日本人の叡智や価値観が生きています。それは、鎮守の森に代表される自然を守り、自然と人間とがともに生きてゆくこと、祭りを通じて地域社会の和を保ち、一体感を高めてゆくこと、子孫の繁栄を願い、家庭から地域、さらには皇室をいただく日本という国の限りない発展を祈ることなどです。このような理念が、神々への信仰と一体となって神道が形づくられています。また、神道には、神々をまつる環境として、清浄を尊ぶという特徴があります。神社は常に清らかさが保たれ、祭りに参加する人たちは必ず心身を清めます。これら神道の理念や特徴は、日本人の生き方に深く影響しているといえるでしょう。

神道は、日本の民族宗教といわれ、日本人の暮らしにとけ込んでいます。たとえば、初詣や厄除、初宮参りや七五三、結婚式や地鎮祭など、神道の行事は日常生活のいたるところに見かけることができます。しかし、一般の日本人は、あまりにも身近なせいか、神道について知らないことが多いのも事実でしょう。

引用元-神社本庁 | 神道への誘い

神社に神様がいないこってあるの?

さて神様は、実際に神社におられるのでしょうか?又、どこの神社でもおられるのでしょうか?

本来、神様は、そんなスケールの小さなものでは、ないのです!
どこの神社でも同時に一瞬で現れる事の出来るスーパーマンなのです!
多くの人の悩みを同時に一瞬に聞いてくれるのです!

分かりやすく言うと、インターネットみたいなものとお考えください。
皆さんのPCが各地方にある神社の末社です。

あなたがそこにアクセスすると情報が流れパワーが欲しい時には、世界中いつでもどこでもパワーをダウンロードする事ができるのです。

すなわち神様と神社は、繋がっているのです。伊勢神宮や熊野本宮はホストコンピューターみたいなものです。だからあの神社には、神様が来ないとか、いないとか人間が勝手に決め付けている事なのです。宮司さんの管理していない神社は、良く神様がいないと言われていますがそんな事もないのです。管理していないと邪悪なものも集まりますが、神様も来られます。

来られますと書いたのは、いつもいないが、人間が呼べば一瞬で来られるのです。(いつもおられる所も沢山あります)

神様は、自分の心の中に呼ぶものなのです!

神社、仏閣は、人間の脳波をアルファー波にしてくれ神様と繋がりやすくしてくれるアンテナみたいな場所なのです。信じればあなたのところに時と場所など関係なしに現れてくれるのです。

とにかく信じる事で心の中に神様をお呼びして決定すればいいのです!

引用元-神社やお守りの中には、神様がおられるのでしょうか?: ホウホウ先生の開運ブログ

神社に神様がいないと別の何かが住んでいるかも!?

【以前は神様を祀る地域の神社だったが、今はお世話や信仰する人も途絶えているであろうという感じのする、荒れている状態の神社】

まぁ、通常の生活から分かりやすく言えば、人の住んでいない家・・・
いわゆる廃墟、ということになります。(お寺で言う廃寺ですね)

神社でお祀りされている形で存在する神様は、「自分勝手に」そこにいらっしゃるわけではなく、「人に呼ばれて」その地に鎮座されている事がほとんどです。

ただ、こういう廃墟状態の神社は、人の世でもあるように、無断で進入している「本来の神様以外のモノ」が仮住まいしている事もあるようです。

そのモノが自然霊的なモノであればマシなのですが、「相性が合わないモノ」であった場合は、少々やっかいかもしれませんね。

その事も念頭においての「ご挨拶」であれば、各個人の判断において参拝するのも良いでしょうが、「どういったモノかわからないモノ」に対して「我欲・我念」の「お願い事」はしない方が無難でしょう。

たとえ今、廃墟のような状態であったとしても、無意味にその場所に神社が
建てられている事は少く、何らかのパワーが強い場所である事は間違いありません。

引用元-神社参拝時の一般的な作法についてのマメ知識14「神様のいない神社1」 | 目指せ快適生活

神社や神様にも性格がある。

古事記や日本書紀などには、神代の話があります。わかりやすく言えば、日本神話、というところです。

古の書物に記載されているため、ものすごく難しい内容を想像している人も多いようですが、実は日本神話って非常にユニークなもので、日本人の温和な性質をも表現しているものなのです。

世界的に、神話と呼ばれるものには喜劇的なものから悲劇、挙げ句には愛憎劇なんてものまでみられます。これは自然神崇拝の神々が、みな個性的で完全無欠の存在ではないという、どこか人間味のあるものだということを表現しています。

しかし、日本神話の素晴らしいところは、世界の神話の争い事の内容と比較すると解決方法が実に平和的。しかも最高神が女性という点でも、世界に類を見ない温和な要素がみられます。

これらの中に登場する神様たちは、全知全能でもなければ完璧な人格者でもないのです。

固定観念に捕らわれずに日本神話に触れてみると、「実は日本人って、こんなにユニークな発想をしていたんだ!」なんて思えるくらい、日本神話は面白いものです。いろんな教えも含まれているし、何よりも古の日本人を感じる事ができます。

引用元-神様にも性格がある!日本の神話にみられる喜劇・悲劇・愛憎劇 | 《神社のアレコレ!》日本人なら知っておきたい豆知識

神様がいると思えばポジティブになれる!

神社という言葉を知らない人はいないと思う。ただ、詳しく知っている人が少ないだけ。神社への思いや知識が繋がっていくという現象が日本人や、日本で暮らしている人なら絶対ある。これがブームにつながっている気はする。

神様なんていないという人にとっては、絶対神様はいません。しかし、神様がいると思っている人にとったら毎日の日々の出来事を良い事、悪い事もメッセージと捉えているうちに基本的にポジティブになっていくんですよ。ずっとポジティブでいると、いい事が起こりやすいし、これが神様のおかげだとかお天道様のおかげだとかと思うようになる。

引用元-これまでに1万回以上参拝をしてきた「神社学」教授が語る「神社の楽しみ方」 – ネタりか

神様に好かれる上手な参拝の仕方とは

「何を着て行こうかな」私が神社や寺に行くときに一番時間をかけるのは、服装を選ぶことなんです。オシャレをしたいからだけではありませんよ。大事なのは神様に「会えて嬉しいです」という気持ちが伝わることなんです。

例えばデートのとき、どんな服装で行くか迷いますよね。「洋服は?靴は?カバンはどうしよう」大好きな人に振り向いてもらいたい、好印象でありたいと思うなら、相手の好みの髪型や服装を気にするでしょう。好みの服装で来てくれたら、相手も嬉しいはずです。

相手が自分にとって大切な人であるほど、服装にも気持ちがこもりますね。実は神社に行くときも同じことを大事にして欲しいのです。神様に願いを叶えてほしいと思うなら、神様との関係づくりが大切だと、これまでも繰り返しお話ししてきました。「どんな服装で行くのか?」に、神様に対するあなたの気持ちが表れるのです。

神様に会いに行くときは、好みの服装、お気に入りの服装をしていくと、神様の目に留まりやすいです。「お会いできるのを楽しみにしていました」という気持ちが神様に伝わるのです。神様も喜んでくださるでしょう。

ただし、お気に入りの服だとしても、どんな服装で行ってもいいわけではありません。神様の前に行くので派手過ぎる服装や、露出が多過ぎる服装はオススメしません。神社やお寺の参拝をするのにスーツである必要はありません。(ただしスーツでないと参拝できない場合があります。詳しくは記事の後半で紹介します)服装は常識の範囲内なら問題ありません。

引用元-神社・お寺に参拝に行くときの服装のルール【正式参拝のケースも】

まとめ

皆さんもたまには家族揃って、神社にお参りに行ってみてはどうでしょうか?神様にお会いできるかもしれませんよ。

twitterの反応


https://twitter.com/kinshu1days/status/693823724617801729


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