早期発見。乳児のうちに自閉症の症状が現れることもある!
2017/09/12
普通お子さんが、
自閉症と気づくのは3歳になってからだそうです。
ところが、最近乳児の内に自閉症の症状が現れることがあるそうです。
今回は、乳児で自閉症の症状について調べてみました。
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乳児で自閉症の症状が現れる−特徴的な症状を知っておく
自閉症は、一般的に3歳ぐらいまでは判断することは難しいです。自閉症の赤ちゃんでも、他の赤ちゃんと変わらないことも多いですし、逆に1歳半頃までは他の子と同じように成長していたのに2歳になった頃から発達が停滞し始めるといったこともあります。
ただし、赤ちゃんによっては成長の過程で特徴的な症状が現れることもあるので、気になる場合は一度小児科か乳幼児健診の際に相談することをおすすめします。引用元-−-こそだてハック
3ヶ月の乳児で自閉症の症状が現れたら?
ママと目を合わせようとしない、抱っこをいやがる、笑わないといった症状がみられる場合があります。赤ちゃんは本来、ママに対して絶対的な安心感があるので、ママの目を見つめたり抱っこしてもらって泣き止んだりするのが一般的です。
しかし自閉症の赤ちゃんは、おっぱいをあげているときも視線が合わず、抱っこを嫌がって泣くという傾向が強くなります引用元-−-こそだてハック
母親の後追いをしない−乳児で自閉症の症状が現れる
後を追うのは、親のそばにいると安心がうまれるという脳の機能がうまれているからです。
自閉症の子どもは、この脳の機能がうまれていないので母親の後を追いません。通常、恐怖感は生後6ヶ月から9ヶ月ごろにかけてうまれてきます。
定型の赤ちゃんは、恐怖感がうまれてくると、見知らぬ人の接近や視線を恐がるようになり、人見知りがはじまります。
また、母子分離にも恐怖や不安を感じるようになり激しく抵抗するようになります。恐怖感がうまれてきても、母親のそばにいれば安心がうまれます。
母親は安全基地として機能します。
なにか恐いことがあっても、安全基地に逃げ込めば安心です。しかし、自閉症の赤ちゃんは、母親のそばにいても安心がうまれません。
なにか恐いことがあっても逃げ込む安全基地がありません。自閉症の赤ちゃんは抑えることのできないまま恐怖感をかかえて生きていかなくてはなりません。
それは、お化け屋敷のなかで、たったひとりで生活しているようなものです。
24時間、恐怖にさらされています。引用元-−-自閉症の原因と予防
乳児に自閉症の症状が現れる
最初に現れるのは動作共鳴がなされないという症状です。
たとえば、母親が口を開けると赤ちゃんも口を開けるということを動作共鳴と呼びます。
動作共鳴は生まれてから20分しか経っていない新生児にも認められることが報告されています。
早期発症タイプの自閉症児は新生児の頃から動作共鳴をしていないと言われています。
動作共鳴は感情共鳴の原点と推測されていますので、動作共鳴がされていないというのは、注意が必要な症状だと言えます。次に目につくのは、母親と目を合わせようとしないということです。
部屋が薄暗かったりすると、生まれたばかりでも赤ちゃんは母親の顔や目を一心に見つめます。母親が刷り込まれ、母親のそばにいれば安心できるという脳の機能が生まれているからです。
しかし、早期発症タイプの自閉症児は、新生児の頃にも母親の目を見つめたことがないと言われています。重度の自閉症児では、右目と左目の焦点が合っていないケースもあります。
恐怖心を起こさせる周囲のものを避けるために物を見まいとして、焦点が合わないのだろうと言われています。母親の刷り込みがなされていなければ、母親も安心感を得られる存在ではないため、母親も見ようとしないのではないかと考えられています。
引用元-−-アスペルガー症候群や自閉症を克服するブログ
乳児で自閉症の症状が現れても気づかないことも
赤ちゃんのころは違和感を感じなかったというママも多いです。自閉症の子供が赤ちゃんだったころを振り返ると、このような動きが見られたそうです。
・写真の表情はニコニコ笑っている
・母乳をよく飲み、夜はぐっすり眠る
・生まれてすぐの時から抱っこを嫌がり、抱っこすると大泣きする
・6ヶ月から自分でミルクを持って飲む
・人見知りはせず、誰でもニコニコ笑顔を見せるしかし、1歳半の健康診断でも自閉症と分からずスルーされることも多々あります。そのくらい医者でも判断が難しいのです。
ですから、余計な心配を抱えるのはあまりよくありません。それよりも大事なのは日々愛情を注いであげるということです。
愛情を注ぐことでしっかりと様子を観察することができ、小さな変化にも気付くことができるようになります。仮に自閉症と診断されたとしても、早めに対応することで療育を受けることもできます。むやみに心配するのではなく、しっかりと赤ちゃんに愛情を注ぐようにしてくださいね。
引用元-−-いざ!安心家族
まとめ
医師が診る検診でもスルーされることが多いそうですが、そこは毎日一緒に過ごす親が事細かに観察し、気づいてあげることが悪化を予防できる一つの手立てです。
twitterの反応
自閉症は先天的な脳障害だー 乳児期の躾云々とか言ってる馬鹿が多すぎ
— ぴよこ (@kumosorastar) March 9, 2015
発達障害は治るというのは、発達障害と誤診断された場合だと思う。実際、愛着障害が自閉症スペクトラムと誤診断され、のち愛着障害と再診断、適切な支援により改善された事例報告はある。
その子供は2才だった。乳児期に確定診断を下す医師の方が少ないように思うが、そうでもないのかな。— nssk (@yuuummy) March 8, 2015
小児科学・人間発達学
問題
自閉症で正しいのはどれか。
1.乳児期の虐待(ネグレクト)が原因となる。
2.20%に精神遅滞の合併がある。
3.言語の意味理解が障害される。
4.家庭ではほぼ問題なく会話できる。
5.特定のものに対するこだわりがある。— 理学療法士・作業療法士 国家試験対策 (@rigakukokushi) February 2, 2015
交わす言葉は少ないけれど、目や表情を見れば、落ちついているか、不安なのか、嫌なのか楽しいかは分かる。自閉症の子と接するのは、言葉を話さない乳児よりも分かる事、通じ合う事は多い。だから、そんなに苦にはならない。私の事分かってくれて無いなぁ!と思われてるかもって方が辛い。
— Z教授 (@Zkyoujyu) January 7, 2015
鮭15
ベルゲン大学生化学研究室のビヨールケ・モンセン博士は、「養殖サケに含まれる汚染物質は、脳の発達に悪影響を及ぼし、自閉症や活動過多症、知能低下にも関係する。
また、免疫、ホルモン系、代謝にも悪影響をもたらす。
汚染物質は、母乳を通して乳児にも移行する」と述べています。— 三宅商店【公式】 (@miyakeshoten) December 2, 2014
ワクチンに対する流言
1SIDS(乳児突然死)
2狂牛病
3IDDM、喘息
4自己免疫疾患等
5ポリオワクチンでAIDS、不妊
6MMRが自閉症、炎症性腸疾患
7添加物が自閉症
を発症
8乳幼児は適切な免疫反応がでないとか、逆に免疫が弱くなるとか
9流産胎児のDNAが混入とか— 血液内科医 中村 幸嗣 (@yukitsugu1963) October 25, 2014
https://twitter.com/hazuki_cheke/status/507332903697518592
自閉症スペクトラム:乳児期の視力の良さが、コミュニケーションの育成に影響してるのでは、と・・? 多くの物が見えすぎちゃって注意が他にいきがちで、他人の表情・目をみることをしようとしない、と 適切な対応で改善も、と。 ETV
— so sora (@sosorasora3) August 4, 2013
https://twitter.com/hazuki_cheke/status/507332903697518592
チメロサールー有機水銀を主成分とする保存剤がワクチンに使用されている。今、自閉症の増加と乳児が受ける定期予防接種の回数との間に直接的な関係を指摘する声が多い。この10年間で、自閉症の発症数は、アメリカの殆どの州で少なくとも500%は増加している。「アメリカの毒を食らう人たち」
— cmk2wl (@cmk2wl) July 13, 2013