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ピアノの練習をしないので習い事をやめるべきなのでは? | 鳳凰の羽

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ピアノの練習をしないので習い事をやめるべきなのでは?

      2017/09/12

ピアノの練習をしないので習い事をやめるべきなのでは?

ピアノのレッスン、

進むときは面白い様にすすむし、

壁にぶち当たるとしばらくピアノには目もくれない。

そんな情景が想像できます。

今回は、ピアノなどの習い事を

やめる時について調べてみました。

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娘のピアノ、辞めさせるべきでしょうか?

娘8歳です。4歳の時からピアノを習っており、現在も続けています。
ずっと練習を見てきましたが、ついつい怒ってしまう事も多くなり、最近は本人の意志に任せようと何も言わない様にしております。

そしたら、やはり全く練習しません。一回も弾かずレッスンに行ったりする事も多々あり、ピアノ自体あまり好きではないのだと思います。月謝ももったいないですし、もう辞めてもいいかと思うのですが、本人はなぜか辞めたくないと・・・。
このまま本人の意志に任せて、続けさせるか、練習しないなら、月謝の無駄と無理にでも辞めさせるべきなのか・・・。
辞め時が判りません。

引用元-−-YOMIURIONLINE大手小町

10歳くらいからピアノは少し辛くなってきます。練習しないと次の曲へ進めないからです。また、難しい曲に挑戦したり、指使いが複雑になってきます。
でも、逆に言えば今がとても大切な時期です。大人になってからピアノを習ってもあまり上達しませんが、今は指の訓練の時期です。厳しく言うと今、徹底的に指に覚えさせる時期なのです。
練習するという意志や習慣も才能の一つです。
ピアノを辞めたくないという本人の意思があるのですから、尊重してあげてください。そのかわり、お母様に少し頑張ってもらう必要があります。小学生の子供が自分から練習なんてしません。
まずお母さんがピアノの前に座り「こないだの曲、こんなんだっけ?」と弾いてみてください。子供は飛んできて「ちがうよ、こうだよ。」って教えてくれます。5分でも弾けたら、「上手だねー。」ってほめてあげてください。
他にも「練習したら、おやつにしよう。」など工夫して楽しく練習できるといいですね

引用元-−-YOMIURIONLINE大手小町

ルルさんの娘さんと同じ頃には、私も練習嫌いになっていました。
子どもにとっては退屈な基礎練習が億劫だったんだと思います。
練習はレッスン前に30分程度。
当然進度は遅かったです。

その頃から「辞めたい」と何度か言いましたが、母は「自分からやりたいと言ったんだよ」と言って辞めさせてくれませんでした。
高校受験の頃にようやく母が「辞めてもいいよ」と言ったのですぐ辞めました。

それからは時々好きな曲を弾いて楽しんでいましたが、成長するにつれ基礎練習の大切さを理解しました。
就職してからまた習い始め、毎日まじめに練習し、4年で50番ツェルニーまで進んで辞めました。

今もほぼ毎日弾いていて、ピアノは私の人生に欠かせないものになっています。
ピアノを買い与えて、ずっと習わせてくれた親に感謝の気持ちでいっぱいです。

引用元-−-YOMIURIONLINE大手小町

ピアノに不向きな子もいる

ピアノ学習者すべてがピアノを得意とすることはないと思うし,すべての子供がピアノが上達するわけでもないだろう。
ではどういうあたりで自分が(もしくは我が子が)ピアノに向いているのか?得意としてくれるかどうか?・・・の判断はどうするかだが・・・。

今まで何百人と指導してきたデータをもとに考えてみると、ピアノの習い事が長続きした子供と,そうでなかった子供、上達した子と、そうでなかったパターンとの差はなんだったのか?・・・が何となく見えてくる。
単純には,この差は・・・どれだけピアノが好きであるかということに集約されていると思う。

もっと細かくいえば,どれだけ早い段階からピアノが好きになり,そしてそれがどれだけ長続きしたかということなのだろうと思う。

引用元-−-村田ピアノ音楽院

ピアノを弾く事すらやりたくないとなったら,他にその子供に何が向いているかを,探してしまった方が良いような気がする。

引用元-−-村田ピアノ音楽院

ちょっと贅沢で気の長い話かもしれませんが・・・ピアノ学習というものは樽に入った20年?30年物のウィスキーか,地中に埋めたタイムカプセル、あるかどうかもわからない埋蔵金(?)はたまた買ってしまったが、上がるかどうかわかんない株券みたいなもんなんです(笑)
今はわからないが投資してみる価値はあるかもしれない・・・そう思って気長に習わした方が良いのでは?

引用元-−-村田ピアノ音楽院

こんなやめ方はNG

・「今日でやめます」

さっきまで楽しくレッスンしていたはず。
帰るときになって「今日でやめます」といわれてびっくり。

・「しばらく休みます」…いつまで?

「しばらく休みます」と言ってそのまま来ない生徒がいる。
いつまで休みなのか、それともやめてしまったのか…
いつ復帰してもいいように席を取ってあるのだけれど、どうする?

・電話やメールで「やめます」

「うちの子は今月でやめます」とメールで連絡をいただいた。
でも、最後のレッスンも保護者は顔を見せず。
一応お子さん預かってた立場なので、顔を合わせて挨拶したかった。

・本人から聞いてない

「○○さんやめるんですって」と他の生徒さんから聞いた。
でも、本人からは何も言ってこない。
やめることを聞いてもいいものかしら?

引用元-−-BUZZ Plus

・やめると言い出しにくくぐずぐずしているうちにやめる日になってしまった。
・やめるといいにくいので「お休み」にした。
・顔を合わせてやめるといいづらいので、電話やメールにした。

というのが失礼の正体なのかもしれません。

引用元-−-BUZZ Plus

教室内では

やめる事情ややめる時期は、先生に伝えるまでは教室内で話題にしないのがベストですね。

中には
「言ってくれればよかったのに、水臭い」
という人もいるかもしれません。

そういう人には
「言わなくてごめんなさいね。今までありがとうございました。」
ときっちり伝えれば失礼にはなりません。

やめる理由は人それぞれ。
引っ越しや転勤などばかりではありません。
興味がなくなった、経済的に無理など、言いたくない理由の場合もあります。

やめる事情は詳しく伝えなくてもOK。
「家庭の事情で」といい添えれば十分です。
事務の手続き上、退会申請の時期が決まっていることもあります。
やめる1ヶ月くらい前には、やめることを伝えて、事務手続きについて確認しましょう。

引用元-−-BUZZ Plus

ピアノの先生に話す理由は?

先生が゛多忙な方で、毎週火曜日ですが、時々当日急に、他の日へ変更などがあり、他のピアノ教室を探したいと考えています。
現在、小学生の娘が通い始めて、約10か月になります。自宅から徒歩10分以内なので通い始めたが、曜日変更などがあまり無い教室に通いたいので辞めようと考えてます。

引用元-−-Yahoo!Japan知恵袋

何年生のお子さんか分かりませんが、塾やお勉強系の習い事を始めるという前振りで、曜日が固定されていないのは正直もう通い続けられないです、と話してみたらどうでしょう?
(嘘も方便ということで、他の習い事の予定がなくてもいいんです。私ならこんな感じで話すという一例です)

実際問題、習い事がある日は親は送迎とか夕食の支度とか考えてスケジューリングしてるわけだし、子どもはレッスン日にむけて宿題の曲を練習してるわけです。
急にレッスン日を変更されたら調子狂っちゃいますよね!私でもそのお教室は辞めると思いますよ。

でもまぁ練習に追われるのはピアノやってたらある程度はしょうがないですかね…
一生同じ曲だけのんびり弾き続けたいわけじゃないですよね。何かできるようになったらもう少し難しいことにチャレンジしたくなるのが人間の本来の姿だと思うし、そのためには必死に練習する事も必要だと思います。できなくて悔し泣きするぐらいの気持ちも時には必要かもしれません。
楽しくだけを追い求めたレッスンだと、数年後まわりのお友達との差に気づいた本人が自信をなくす事になるかもしれないですしね…

引用元-−-Yahoo!Japan知恵袋

まとめ

経験談などから、子供の頃に続けたからこそ、ずいぶん時間がたってからもう一度ピアノを始めることができて親に感謝している。という話が出てきました。本人が強く拒否する以外は続けさせれば、長い人生のどこかで動機付になることもあるのですね。

引用元-−-

twitterの反応


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