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新入社員が入って仕事が増える?仕事できない新人ばかり? | 鳳凰の羽

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新入社員が入って仕事が増える?仕事できない新人ばかり?

      2020/05/09

新入社員が入って仕事が増える?仕事できない新人ばかり?

毎年迎える新入社員ですが、「仕事ができない」

と、どうして感じてしまうのでしょうか?

今回は、新入社員の「仕事ができない」

と思われる事象について調べてみました。

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挨拶ができない

新入社員のマナー違反に「イラッ」と感じたことがある人はどのくらいいるのだろうか。働く女性に聞いたところ、83.3%の人が「ある」と回答していることが、カウネット わたしみがきの調査で分かった。具体的に気になる新人のマナー違反を聞いたところ「あいさつをしない」(56.3%)と回答した人が最も多かった。次いで「電話応対」(48.1%)、「タメ口」(45.8%)、「敬語の使い方」(43.5%)、「連絡なく遅刻・欠勤をする」(36.1%)と続いた。

引用元-−-ITmediaビジネス

新入社員のマナー違反で、困った経験を聞いたところ「仕事を頼んでできるのを待っていたが、いつになっても終わったと報告がなかった。こちらから確認すると、とっくに終わっていた。その間何をしていたかというと、ネットにつながっていないPCでゲームをしていた」(40代後半)、「電話が鳴ってもとらない。仕事ができないのに反抗的な態度ですぐキレる。注意しても『なんでそこまで言われなきゃいけないんですか?』と反論してくる」(30代後半)、「『っす』が敬語だと思っている後輩がいる。名刺を『こういう者です』と言って差し出したりする」(30代前半)といったエピソードがあった。

引用元-−-ITmediaビジネス

新入社員・こんな行動あり?

ロッカーや更衣室で携帯をピコピコやっている新入社員。まだ相手とのやり取りや用件が済んでいないのはわかるが始業時間になってもまだしつこくピコピコいじってたりする。先輩が注意すると、「……だって、すぐに決めなきゃいけないことなんです。今夜のお店の予約のことなので早めに人数確定しないとお店に迷惑かけちゃう……」とのたまった。
そっちへの早めの気遣いはあっても職場への気遣いはないらしい。また、昼休み終わりのチャイムがなってからトイレに行く新人サンもいたりする。トイレを我慢しろとは言わないけど、休憩時間内に行っとく配慮はないものか?

引用元-−-exciteニュース ローリエ

敬語・丁寧語がうまく使えない

言葉使いの問題は難しいものです。敬語の使い方が間違っている新入社員が多いようです。正しい敬語を早いうちから身につけておきましょう。私の社でも、新入社員には敬語の指導から始めなければならないのが現実なのです。特に営業部門の新入社員にはしごとを覚えてもらう以前に言葉遣いを正す教育がなされています。

近頃特に、新入社員が敬語を使えないようになってきているのが目立ちます。いわゆるゆとり教育を受けた世代が、敬語が苦手だという説もありますが、真偽のほどは存じません。
一方、見事に敬語を駆使できる若者もいます。入社前から相当の訓練してきたのだと思います。

正しい敬語が使えない方は、国語力の欠落と指摘されます。苦手意識を持たず、敬語に関する書籍を読んで身につけてください。もちろん心の内から相手を敬う意識こそが最大の敬語なのではありますが。

引用元-−-新入社員 諸君!! 【心得とマニュアル】

同じことを何度も聞く‐メモをとらない

「すみません、さっき聞いたんですが忘れちゃって」というのはアルバイトでもちゃんとしたところなら先輩が叱ってくれたと思いますが、ビジネスの世界では非常に嫌われることです。「一回で覚えられるようにメモを取る」というのがビジネスシーンでの常識です。特に電話に出て先輩社員に伝言を伝えることになった場合、もしその伝言の内容を忘れたら大変です。メモを取る癖をつけましょう。また、メモを真剣にとってる姿は、それだけで頑張っている新人をアピールできるものでもあります。

引用元-−-働くって楽しいぜ!

 

言われたことしかしない平成生まれの「ゆとり世代社員」育成法

やる気のあるリーダーの部下ほど、萎縮しているケースによく出会うことがあります。

リーダーはどんどん企画を出す。
すると、「どうせリーダーほどのアイデアは出せない」とか「こんな提案したら、『何考えているの』と詰問されそう」と思って、部下がどんどん萎縮し、しまいにはリーダーも「使えない部下はいらない。自分があと5人いれば」なんて思ってしまう。

前例に沿った資料しか出ないのも、部下の思考法が「新しいもの」ではなく「リーダーに認められるもの」を優先しているから。
もしかしたら、言われた範囲以外の仕事も本当はやりたいと思っているのかも。
でも「やりたい」と言い出せない状況なのかもしれません。

まずは、部下が自由にどんなことでも言える関係を作ることが必要です。
コミュニケーションの機会を、オフィシャルな職場や会議の場以外に、例えばランチとか軽くみんなで夜ごはんに行くとかして作って、馬鹿な話も言い合える関係にしていきましょう。
実は私も、プロジェクトの事業を担当していたころ、自分のペースでチーム全体の仕事を進めようとしていました。

それこそ「部下10人より自分があと5人欲しい」なんて思いながら突っ走っていたら、ある日、部下全員から辞表を出されて、はっとしました。
私一人が先頭を走っていると、部下はアイデアがあっても言い出せないし、チームの力も発揮できないと気付いたのです。それからは「プロジェクトとしていろいろやりたいけど、私自身は新しいアイデアが浮かばない」「困っているので助けて」という言い方に改めました。
すると、チームから次々アイデアが出てくるし、職場の雰囲気も一変しました。
厳しいことをいえば、部下が言われたことしかしないのはリーダーの責任だと思います。

リーダーや管理職の方は、いろいろなアイデアや企画を出していた時の職場を思い出して下さい。
あなたの能力をうまく引き出してくれる、理解ある上司やメンターの先輩社員がいませんでしたか?
おそらく部下は萎縮しているのではないのでしょうか。
まず心がけてほしいのは、どんな企画や提案でも絶対に相手の意見を否定しないことです。
さきほどの踏襲の企画でも「良くできているけれど、もっと冒険してもいいよ」とか「ちょっとはめ外すのもありだと思うよ」等と、まず認めた上で一言添えることが大事です。

引用元-−-人事のミカタ

まとめ

時代とともに新入社員に対する要望も変わっているようですね。上司の方も自分の上司を思い出すことでしょう。

引用元-−-

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