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子どもの勉強のやる気を引き出す言葉は何?

      2018/10/15

子どもの勉強のやる気を引き出す言葉は何?

勉強しなさい!ってすぐに言いたくなるのが親心。だけどそのあと嫌々取り組み子どもの姿はツライですよね。子どもには頑張ってほしいけど、口うるさくいうのはちょっと…。そこで、今回は勉強のやる気を引き出すことが出来る言葉をまとめてみました。

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勉強を毎日続けるコツ

人は、勉強にかぎらず、ピアノや書道などの習い事であれ、空手や剣道、柔道といった武道であれ、野球やサッカー、テニスといったスポーツであれ、いったん習慣化してしまえば、練習や稽古の辛さがなくなります。そこまでが自分との戦いなのです。いったん習慣化されれば、それをやらないと気持ち悪い状態になります。ここまで行けば、好循環に入ります。(もちろん、習慣化したあとも、「より自分を追い込めるか」という自分との戦いは待っていますが・・・)
 
いつまでたっても勉強に抵抗がある人は、習慣化しないうちから、「昨日勉強したけど、今日は遊ぶ」とか「週に2,3日しか勉強しない」とか、”ばらつき”があるからとも言えます。
 
一つの事が習慣化するまでには、つまり脳内に専用の神経回路が形成されるまでには、約1か月かかるといわれています。つまり最初の1か月は、どんなにつらくても耐えて、毎日つづける必要があるということです。でも1か月を過ぎたあたりから、その辛さも軽減されるので、いつまでも続くわけではありません。そのことを知っていれば、最初の1か月は乗り切れるのではないでしょうか?
 
逆に、「1か月がまんして続ければ習慣化できる」という事実を知らない人は、1か月を耐えられないことでしょう。知っているか、知らないか・・・これが成功の明暗を分けるのです。

引用元-毎日勉強するには?~その効果と対策方法

子どものやる気は言葉で変わる?

子どものやる気を引き出す言葉、

それは…
『信じている言葉』
です。

「お母さん、あなたのことを信じているよ!」
「あなたなら、きっとできるわ!」
成績が悪くても…「こんどは、きっと大丈夫よ!」
というように、子どもを全面的に信用してあげる。
根拠がなくても、信用してあげるのです。
すると、子どもは「自信」と「プライド」を持ちはじめます。
「案外ぼく、才能あるかも」と。
心の奥に、「きっとできる!」が住み着くのです。
マラソンの金メダリスト高橋尚子さんも、
小出監督から…
「Qちゃんは凄い!世界一になれるよ」
と言われ続けていたのは有名な話です。
ソフトバンクの孫正義さんも子どもの頃、
父親から…
「最近、おまえが天才に思えてきた」
と言われ続けていたそうです。
野球のイチローや松井秀喜さんにも…
いつもそばにいて「信じてくれる父親」の存在がありました。
「あなたなら大丈夫!」
「必ずできるよ!」
「信じてるよ!」
そんな言葉で、子どもを全面的に信用してあげると…
やがてその子は、自分に自信を持つようになるのです。

「自信」があれば、「希望」が持てる
「希望」があれば、「夢」を抱ける
「夢」があれば、「やる気」が出てくる
そして…
「やる気」があれば、なんでもできる!

子どもの才能を伸ばすには…
まず最初に、「子どもを信じてあげる」ところから始まります。

引用元-子どもの『やる気を奪う言葉』と『やる気を引きだす言葉』 | 【しあわせ心理学】パンダの温度

☆小学生☆ 勉強のやる気を出す言葉

・簡単な言葉で誉める!

鉛筆の持ち方を何回も教えたけれども、いつまで経っても正しい持ち方にならない。これじゃ、将来困ってしまうだろうなぁ…。そんな時は、正しい持ち方に直させたときに、

おぉ!すごくかっこいい!大人みたいだね!

と少しオーバー気味にリアクションしてみてください!そうすると、さっきよりも正しい持ち方で持ってくれる時間が長くなりました。でも、しばらくするとまた元の自己流の持ち方に戻ってしまっていました。そんなときは、

かっこいい持ち方なんだっけ?

と言うと、正しい持ち方に直してくれます。そのうち、正しい持ち方で持つ時間が長くなり、その時に

あ!すごい!かっこいい持ち方で書いた字とっても上手。先生よりもきれいな字だなぁ!

と言っているうちに、翌週には、正しい持ち方がきちんとできるようになっていました。このように、小学生は、かっこいい、大人みたい、上手という言葉で、モチベーションがアップするということを覚えておいてくださいね!!

引用元-【悩める塾講師必見!】小学1~2年生のやる気の引き出し方!|塾講師ステーション情報局

☆中学生☆ 勉強のやる気を出す言葉

小学生の頃と違って勉強が難しくなり、定期テストでの成績が重要になってくる中学生。「勉強をがんばらないと…」と頭では思っていても、多感な時期を迎える年頃の子どもは、ゲームやマンガ、テレビ…様々な誘惑についつい負けて、勉強をおろそかにしてしまう場合が多々あります。
 
・大切なのは、親からの”適切な”声かけ

では、そんな子どものやる気を引き出すにはどうすれば良いのでしょうか。発達心理学の専門家によると、特に思春期の子どもの内面を読み取って、親から適切な言葉をかけることがとても重要だと言われています。

例えば、毎日ゲームで遊んでばかりいる我が子に、どんな声をかけることが適切なのでしょう? 以下の2パターンから選んでみてください。
 
A 「勉強しなさい!」と本気で怒る
B ゲームの時間に関するルールを決める
 正解は「B」。
 
Aのように叱りつけることで一旦は勉強をやり始めても、強制的に「やらされている」という意識が働くと、やる気は長く続きません。まずはお子さまと保護者の方との間で納得のいくルールを決めて、勉強に取り組むためのきっかけを作ってあげることがポイントです。
 

・叱るよりも効果的なのは…

このようにやる気がグンと上がったり、逆に一気に低下してしまったりと、親の言葉は思春期の子どもにとって、強い影響力があります。ついつい頭ごなしにお子さまを叱ってしまう保護者の方は、まずは声のかけ方を見直すことで、勉強をがんばろうとするお子さまの気持ちを育て、そっと後ろから支えるようなアプローチを試されてみてはいかがでしょうか。

引用元-やる気が出ない思春期の中学生は、親の声のかけ方で変わる!|ベネッセ教育情報サイト

自分に言い聞かせよう! やる気を出す言葉

勉強になんとか取りかかるも、うまく集中できないことありますよね。やらなきゃいけないことはわかっているのに、すぐに携帯を触ってしまったりテレビを見てしまったり。勉強を始めても集中出来ないと結局全然頭に入らないと全く意味がなくて、頭に入らないからまたやる気がなくなって…という悪循環。

結局は自分の問題、とわかりながらもなかなか解決策が見つからない!そんな勉強に集中出来ないときに自分のやる気をもう一度引き出してくれる魔法の言葉を紹介します。

自分の意思を強めてくれる言葉を使って、集中出来ないでいる気持ちを奮い立たせましょう!

引用元-勉強に集中できないときに唱える魔法の言葉11選 – やる気のライフハッカーズ!!

・勉強に集中できないときに唱える魔法の言葉11選

「これが終わったら一旦休憩。」
「やる気を起こさせるには、「やり始める」のがいちばん。」
「俺の敵は、だいたい俺です。」
「逃げた分だけやる量増える」
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道。」
「明日からではなくまず今日だけ頑張ろう。」
「死ぬ気でやれよ。死なねえから。」
「自分に勝つことが、人生で最高の勝利。」
「やる気があるかないかじゃなくて、やると決めているかどうか。」
「明日やろうはばかやろう。」

引用元-勉強に集中できないときに唱える魔法の言葉11選 – やる気のライフハッカーズ!!

まとめ

子どものやる気を出すには、やはり押しつけよりも応援かもしれません。そして自分で自分を励ます強い気持ちを持てるようになってくれたら本当にうれしいですね。成長を見守り、応援する声をかけ続けていきましょう。

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