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猫の避妊にはメリットあり!日帰り手術の現状&体験談

      2017/09/12

猫の避妊にはメリットあり!日帰り手術の現状&体験談

猫に関わるのであれば考えおくべき避妊。避妊をすることのメリットや、日帰り手術で気をつけることなど、トラブル例も含めて紹介しています。猫と長く一緒にいる為の重要な情報です。

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猫の避妊手術が必要な理由は?

● 飼い猫の場合、発情による性的ストレスがなくなります
● 発情に伴う問題である、大きな声を出すという行動などがなくなります
● 卵胞嚢腫などの卵巣疾患を予防出来る
● 卵腺腫瘍の発生率が低下する
● 子宮蓄膿症や子宮内膜症などの子宮疾患の発生を低下させる
● 望まない妊娠を避けることが出来る

特に特定の病気の発症率が低下するという面に大きなメリットを感じて、メス猫に避妊手術を行う飼い主さんが増えているようです。
そして、猫の避妊手術のデメリットは、手術後に消費エネルギーが低下することで肥満しやすくなることや、手術をしたときに全身麻酔をするリスク、子どもが産めなくなるというものです。
ちなみに我が家の愛猫もメスなので、避妊手術を受けさせていますが、病気に関してはまだまだ1歳半になったばかりですから、今後どうなるか分かりませんが、性的ストレスや発情に伴う問題はありませんので、この面では一緒に暮らしやすい状態でもあります。

引用元-猫の避妊手術、日帰り入院?どっちがいいの? – 保護猫モモ&ナナのブログ!

猫の避妊手術の良い点

メスを不妊手術をすると良いことがたくさんあります。
・卵巣や子宮にかかわる一切の病気の心配がなくなります。
・子猫を産まなくなるので里親探しに苦労しなくてすみます。
・オスが寄ってきて騒ぐこと。
・捨猫から起こる環境破壊、猫虐待などの原因を作りません。
・捨てられた子猫のほとんどは、カラスやトンビの餌食になったりウジ虫にたかられて食い尽くされるなど、惨い死を迎えています。
・猫の悲劇を引き起こす無責任な人間にならずに済みます。

オスの去勢手術をする一段と飼いやすくなります。
・成猫になってメスを求めるようになると、所かまわずに臭いオシッコ(スプレー行為)をひっかける習慣がなくなります。
・発情期に鳴く、あの「アオ~ウ」「アオーウ」というかん高い鳴き声で近所に迷惑を掛ける事がなくなります。
・発情期のオス同士の喧嘩はすさまじいもの、目玉をくり抜かれたりお尻や背中の肉を食い千切られることも珍しいことではありません。去勢手術で性格が穏やかになり、室内だけで飼う事が出来るようになえいます。

《犬や猫を捨てると「動物の愛護及び管理に関する法律」に違反する行為として50万円の罰金刑が課せられます。》

引用元-不幸な命をなくすために – 不妊手術|特定非営利活動法人 猫の避妊と去勢の会(金沢市)

メス猫の避妊手術は日帰り?入院?

猫の避妊手術をする病院で日帰りのところにするか、1日入院する病院にするか迷っています。
入院したらストレスになりそう。でも何かあった時に安心?日帰りだと慣れてる家にいるからストレスは少なそう。でも暴れて傷口が開いたら怖い…。
どっちの方が猫ちゃんにはいいですかね?姉の猫は日帰りで病院服を貰って着せてました。(汚したり破いたりしなければ無料と言ってました)

引用元-メス猫の避妊手術は日帰り?入院した方がいい?猫の避妊手術をする病院で… – Yahoo!知恵袋

3日前に6か月の猫を避妊手術で一泊しました。うちの子は麻酔から目を覚ますのが遅く、からだの数値も少し悪かったそうで、夜中に点滴をしたそうです。また、脂肪が多く子宮や卵巣を取り出すのに少し手間取ったそうです。傷口が少し長め?3センチくらい。
午前中に帰宅後、ひととおり部屋の中をヨタヨタ歩きでウロウロし、異常がないか確認したあと安心して眠りました。しかし、夕方にはキャットタワーの一番上まで登ってしまい、お腹の傷が開かないかハラハラさせられました。やっぱりその後はちょっとグッタリしていました。いつもの癖で登ってしまったのだと思います。
一日中付き添えるなら日帰りでもいいかもしれませんが、ずっと見守れなければ病院で過ごしたほうが身体にはいいかもしれません。あと、エリザベスカラーより術後服や病院服を着せてあげるほうが絶対にストレスがなく良いと思います。私の病院ではエリザベスカラーしか用意されてないので、こちらから術後服を持参しました。
先生は術後服を着せてもエリザベスカラーは必ず付けておいて下さい。と言われましたが、あちこちぶつかって可哀想になりすぐに外しました。

引用元-メス猫の避妊手術は日帰り?入院した方がいい?猫の避妊手術をする病院で… – Yahoo!知恵袋

猫の日帰り避妊手術大丈夫?

前の子(雌)、今の子(雌)がお世話になっている獣医さんの所も日帰りです。正確には半日入院になるのだと思います。朝預けて夕方お迎えです。前の子は17年くらい前に手術、今の子は数ヶ月前に手術しました。もちろん2匹とも日帰りでした。
獣医さんがおっしゃるには、「1泊させる意味がない。猫も家の方がリラックスできるに決まっている。つまり家に帰った方が猫のためにもいい。」とのことでした。「普通1泊ですよね。」と少し不安げにお聞きしたら、「1泊の所が多いけど、うちは日帰りだから。飼い主さんが不安にならないように、僕がちゃんとしますから、任せて!」と力強くおっしゃってくださいました。
なんともなかったですよ。いえ、なんともなさ過ぎて不安になるくらいでした。前の子は数日は行動が鈍かったですが、今の子は当日病院から帰ってすぐに元気一杯でした・・・

引用元-日帰りの避妊手術について – にゃんでもQ&A – ネコジルシ

避妊手術した猫が亡くなりました

7ヵ月の猫が避妊手術の直後(退院時)から呼吸があらく、獣医さんは緊張しているせいだと診断し帰宅しました。
帰宅後は徐々に呼吸のあらさが悪化し、口で呼吸するため電話で獣医さんに状態を伝えたところ「猫が口で呼吸するのはかなり体調が悪いからすぐに連れてくるように」と言われ入院されました。
レントゲンをとった後肺が少し汚いとのことで、恐らく鼻水が何かを飲み込んで気管につまっているのだろうと診断され、「そういえば血液検査もしてないから、落ち着いたらしますね」と言われそれから5日間入院しました。
5日後元気になったとの連絡をうけ迎えに行きましたが、退院出来たことが嬉しく血液検査について何も獣医さんが言わなかったことを気にも止めずただ、全く食事していないからとの言葉だけを気にとめて帰宅しました。
その後2日しても食事をせず、帰宅した日から血が混じったような嘔吐を繰り返したため別の病院に連れて行きました。
そこの先生は体を触ってすぐに体温が低いとわかり検温した結果35°5分しかないとわかりました。
血液検査もすぐにしてくれ、極度の貧血状態だといわれ入院させました。
1日たち、本来なら抜糸の日だった今日、病院から早朝連絡があり虫の息だと言われ病院に向かう車の中で息を引き取ったと連絡をうけました。
診断は白血病と腎不全。
ただ白血病でもこんなに酷い腎不全になることは稀で、恐らく避妊手術によって引き起こされたのだろうと言われました。少なくとも1日やそこらでこんなに悪化することはなく先日までいた病院での入院中にも進行していたとも言われました。

引用元-避妊手術をした猫が亡くなりました – 猫 解決済 | 教えて!goo

まとめ

避妊手術には、多くのメリットがあることが良くわかったかと思います。回復の仕方も猫それぞれ。日帰り手術をする病院はしっかり選びたいですね。

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