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「冬なのに大丈夫?」子供が布団をかけないそんな時には

      2017/09/28

「冬なのに大丈夫?」子供が布団をかけないそんな時には

就寝中に、子供が布団を蹴ってしまってかけない状態。なんだか心配になりませんか?「夏ならともかく冬なのに」そんな場合はどうしたら良いのでしょうか?今回は、子供が布団をかけない場合の原因と対策をまとめてみました。

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子供が布団をかけない原因

もしあなたが寝ているとき布団がいらないと、思うのはどんな時ですか?
そう!「暑いから」ですよね。
子ども達も同じなんです。
もちろん中には寝相が悪く布団を蹴ってしまう子もいるでしょう。
しかし冬の寒い時期に布団を蹴るのはパジャマの着せ過ぎで暑いのが原因。
人間の体温は夕方がピークに高く、夜中は身体を休めるために低くなります。
就寝をすると身体から放熱が始まり、体温を下げ始めます。
このとき子どもにパジャマを着せすぎていると暑いと感じ、布団を蹴ってしまいます。
それだけでなく放熱中に汗をかいてしまい、そのあと冷えて風邪の原因にも。

引用元-真冬でも布団をける子どもたち、寒くないの?原因と対策法 |

子供が布団をかけない|大人と違う

子どもは基礎代謝が高く大人よりも体温が高いため、大人よりも暑がりです。大人が厚手のトレーナー生地のパジャマを着ていたとしても、子どもは薄手の綿素材のパジャマでOK。
スリーパーを着せたり、なかにはダウンのベストを着せているなんていうこともありますが、暑くなっても蹴っ飛ばせないスリーパーは、寝冷えを引き起こす原因になることもあります。
大人の基準で布団をかけすぎてしまうと、子どもにとっては寝苦しい夜になってしまうことを念頭に置きつつ、何もかけていないときは薄手の毛布やブランケットをかけてあげるようにすると、安心して心地よく眠れるかもしれません。

引用元-すぐに蹴ってしまう布団の対策!〜冬の育児で気を付けること〜[カラダノート] 症状や対処法・予防や治療の方法など20000件以上

子供が布団をかけない|寝相が悪いワケ

レム睡眠とは大脳皮質が活発に活動している状態の睡眠、ノンレム睡眠は大脳皮質の活動が低下しているときの睡眠です。一般的に、ノンレム睡眠が「熟睡」、レム睡眠はいろいろな夢を見る睡眠と考えられています。
大人になるとはじめに深いノンレム睡眠に入り、だいたい90分サイクルでノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返すそうです。

引用元-布団を蹴るなど寝相の悪い子供…寝冷え対策に使える7の方法 | MARCH(マーチ)

大人は90分周期でノンレム睡眠時とレム睡眠が繰り返されていますが、子どもはもっと短く40分から60分間隔で繰り返されているといわれています。しかも大人にくらべ、レム睡眠の比率が高い傾向にあります。
子どもは昼間たくさんの経験を積み、いろいろなことを覚えます。その記憶をしっかり安定させるのもレム睡眠時です。つまり寝ている間も目まぐるしく脳が成長しているということですね。
脳が半分起きているレム睡眠が多いことは、子どもが寝ている間も落ち着きなく動き回る理由のひとつといえます。静かに熟睡する大人とは眠りのバイオリズムが違うため、寝相も悪くなるのです。
また、子どもの寝相が悪いことのもうひとつの大きな原因は、寝返りの多さでしょう。子どもはぐっすり寝ているときでもしょっちゅう寝返りを繰り返し、コロコロ転がってはありえない体勢になったりしますよね。
寝返りは体を効率よく休ませるために必要な行動です。
体温調整をしたり動くことで筋肉をほぐし血流を促したりと、体にとって良いことがたくさんあります。快適な眠りをキープするための自然な運動なのです。

引用元-布団を蹴るなど寝相の悪い子供…寝冷え対策に使える7の方法 | MARCH(マーチ)

子供が布団をかけない|風邪をひかない身体作り

うちの4歳と2歳の息子達も寝相が悪く、布団をはがしまくりです。
私も以前は「何が何でも布団を掛けねば」と躍起になっていましたが、ある小児科の先生の言葉を聞いて少し気が楽になり、あまり神経質でなくなりました。
それは「夜中に布団をはいでしまうのはしょうがない。それよりも少々のことでは風邪をひかない丈夫な身体作りが大切」。
もちろんそれを聞いてからも、夜中に時々は起きて布団を掛けてやりますが、ご飯をしっかり食べさせる、昼間はしっかり外で遊ばせる、ということにも重点をおくようになりました。
それに子供も本当に寒いときは、布団の中にもぐりこんでいますよ。

引用元-布団をはがさない<コツ>は?|教えて先輩ママ|ハッピー・ノート.com

子供が布団をかけない対策

子供は眠る前に自分の体温を下げ、眠りにつきやすくしています。それは、眠っている間に体を十分に休ませるために深部体温を下げることが重要だからです。寝るときに室温が高過ぎると体温が低下しにくく、汗をかいて安眠できなくなってしまいます。
寝室の暖房は早めに切り、寝るときには消しておくようにしましょう。

引用元-子供が布団をかけない!嫌がるときの対処法は? – こそだてハック

まとめ

子供が布団を嫌がったり出てしまったりするのは、暑いという証拠。子供が布団を嫌がっても、気にし過ぎる必要はありません。寒くなればちゃんと布団に戻ってくるので、気がついたときには布団をかけて、子供の様子を見守りましょう。

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