子供の足、サイズの測り方と靴の選び方を知りたい！

すぐに成長してしまう子供の足。靴選び、サイズ選びはどのママも悩んでしまうかと思います。今回はそんな子供靴のサイズの測り方、選び方について調べてみました。

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子供の足、成長がとても早いんです

子供の足の発育はとても早いのですが、特に3歳までの成長スピードには目を見張ります。

■1歳から2歳半…半年で約1cm

■2歳半以降　…半年で0.5cm

大人の感覚ですと信じられない早さに感じますが、子供靴は大人と同じ様に考えず定期的に買い替えをしなければいけません。

引用元-大きめの子供靴は足の骨が変形させることも　子供靴選びの5つのポイント｜cuta [キュータ]

子供の足の特徴、覚えておきましょう

1.子供の足は個人差が大きい
同じサイズの靴でも、肉付きのよい子にはきつくて履きにくい、ヤセ気味の子にはゆるくて脱げやすい、ということが多々あります。
「足長」「足幅」「足囲」をちゃんと測り、足のサイズにあった正しい靴を選んでください。

2.子供の足は発育が早い
「どうせすぐ小さくなる」「もったいない」と、大きめのサイズを選んでいませんか。
また、いつの間にか靴が小さくなっていることに気付かずにいることがありませんか。
小さかったり、足の形に合わない靴は、足の発達を阻害します。一方、大きすぎる靴、動きにくいために子供の行動範囲を狭めてしまいます。
特に幼少児は足の発育が早く、3〜4ヶ月を目安にサイズを測り、適正サイズか確認が必要です。

引用元-子供の足のための知識｜靴の選び方｜靴について｜MoonStar

3.子供の成長の段階に応じてシューズを選ぶ
成長段階によって歩き方や行動範囲がかわり、必要な機能が違ってきます。その時期のあわせた靴選びを心掛けてください。

引用元-子供の足のための知識｜靴の選び方｜靴について｜MoonStar

子供の靴のサイズが小さくなってる？チェックポイントは？

靴を買い替える時期は？
目安だけでも知っていると安心です。

・3歳ぐらいまでは3〜4ヶ月
・3歳以降は6ヶ月

また、子供の足をママがチェックしてあげることも大事です。

・指先がまっすぐに伸びているかどうか
・擦れて赤くなっていないか
・タコなどができていないか
・爪が黒くなっていないか

このような症状があれば、靴が小さくなっている証拠。
すぐに子供さんに合ったサイズの靴に替えてあげましょう。

引用元-こどもの足のサイズの平均は？ | ママのぎもん

子供の靴、サイズ調整に中敷きを使ってもいい？

大丈夫かと聞かれると答えは「ＮＯ！」です。
「靴 はかかとが命」という言葉を耳にしたことがある方もおられると思うのですが、歩きやすくするためには、靴のかかと部と足のかかとをぴったりと合わせて、歩くときにかかとが「ぱかぱか」しないようにすることが大切なのです。シューズメーカーはそのために、かかとの丸い形に合わせて靴もできるだけかかとを丸 く、脱げにくいようにいろいろな工夫をして靴を作成しています。
ところが中敷を1枚入れてしまうと、どんな靴でもかかと の履き口が浅くなってしまい、すごく脱げ易い靴になってしまうのです。これは、どんなに機能の優れた靴でも同じことです。そうするとせっかくの機能が活か せずに、靴が脱げにくいように、足を曲げない歩き方をしてしまいます。

子供靴はサイズが重要です。年齢や個人によっても大きく異なりますのでしっかり計測して選んでください。

引用元-Ｑ５．サイズが合わない子供靴を中敷でサイズ調整しても大丈夫でしょうか？ | 子供　靴　サイズ

子供の足のサイズ、計測するポイントは？

１　計測用紙を作る
Ａ４くらいの紙に横線と縦線が直角（９０度）に交わるように線を引きます。
この用紙の上に立ち、印をつけて計測しましょう。

２　足長を測る
かかとが、線の交わるところにくるように三角定規などを使って直角になるように立たせます。
一番長い指先まで測り、印を付けて定規で測ります。
左右の足は必ず同じではありません。左右、両方の足を測ってみましょう！

３　足囲を測る
親指と小指の付け根あたりが幅広ですので、一番幅が広い部分に合わせて足囲を計測します。

４　足幅を測る
足囲と同じ部分の幅を計測します。

５　甲の高さ
足の甲が一番高い部分を足底からメジャーや定規で測って測定します。

引用元-ファーストシューズの選び方10のポイントとサイズの測り方 – マーミー

正確なサイズを測るなら、お店の機械で測ってもらいましょう。
お店の人に測ってもらうと、足のサイズはもちろんのこと、足の幅や甲の高さも見てもらえます。
そして、そのサイズにあった靴を教えてもらえるので失敗がありません。
お時間に余裕のある時は、足を運んでみてくださいね。

引用元-子供靴のサイズ 選び方と平均は？測り方をチェック！ | Mama search

子供の靴選び、大切なポイントは？

1. 甲の高さが調節できること
足に合わせて甲の高さが調節できる、紐かワンタッチテープのタイプを選びましょう。どちらのタイプでも、子どもの足に合わせてきちんと締めてあげることが大切です。

2. つま先は広く、厚みがあること
子どもは足の指で「地面をつかむ」ようにして歩くため、指を自由に動かせる余裕が必要です。

3. つま先が少し反りあがっていること
子どもはベタ足で歩くので、反りがないと蹴り出しにくく、つまづきの原因になります。

4. かかと部をしっかり支えること
足が靴の中で動かないよう固定することで、安定した歩行ができます。

5. 足が曲がる位置で靴も曲がること
サイズが大きいと、この位置がズレてしまいます。厚すぎて曲がりにくい靴底にも要注意。

6. 適度に弾力のある靴底
地面からの衝撃を緩衝し、足を守ります。厚すぎる靴底は子どもの足の発達を妨げます。

引用元-子ども靴の選び方 | アシックス Japan

まとめ

足のサイズを計測する計測シートは子供用のスニーカーを販売しているメーカーのHPでもいくつか公開公開されており、プリントアウトして使用できるようです。一生使う足。正しいサイズの靴を選んであげたいですよね。

twitterの反応

さっき寝ている子どもの足の爪を切ったら、子どもの足が大きくて驚いた。靴のサイズはもちろんわかってるけど、私の思ってるイメージよりかなり大きくて。

— チマ (@chimahothot) July 20, 2016

そうですよね。サイズだけで解決するとも限りませんが、まず自分のサイズを知ることは大事だと思います。足の感覚だけでなくきちっと測って靴を選ぶ経験を子どものうちからしてないというのはよくないですよね。

— k narrow shoes (@k_narrow_shoes) July 9, 2016

https://twitter.com/sakuraduki03/status/750278075292618753
https://twitter.com/rina_527/status/744343031470403584

子どもの足のサイズが22cmを超えてきたんだけど、子ども用のかわいい雨靴が軒並み21cmまでで、一年生に大人用はかわいそうだよなーと探していたらゾゾに子ども用の23cmを見つけて即買いしました。これ入らなくなったら大人用を履いてもらおう。こんな所で困るとは思わなんだ(´･ω･`)

— みすず (@minmisuju) May 16, 2016

子どもの足のサイズなんて1年であっという間に変わるのに…

— ちぃ太。🧃 (@JojoJotaro10) April 29, 2016

https://twitter.com/yusuke__hattori/status/724217402456576000

最近バイトの時、めっちゃ
思うんだけど、自分の子どもの
足のことわかってない人多すぎ！
「幅広なんですけど…」とか
言ってくるけど
実際全然幅広じゃないし、
サイズも言ってくるサイズと
実寸の差が2,3cmも違う人いるし…

— しゃけまる (@kit17cas) April 18, 2016

https://twitter.com/sash0901/status/716630111617847297

すぐ大きくなるなら大きい靴を履かせようというのも間違い。大き過ぎる靴は足の成長の妨げに。大人でも1cm大きい靴を履くと歩きにくいのに歩行が不安定な子どもはそれ以上。丁度いいサイズをその時期に。子どもは前のめりになってバランスを取りながら歩くので実寸+7〜10mmのサイズの靴が適正

— 城戸ナギリ (@nagirikido) April 2, 2016