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鳳凰の羽

言葉って変化しますよね。例をいくつか調べてみました。

      2017/10/30

言葉って変化しますよね。例をいくつか調べてみました。

言葉ってしらずしらずのうちに、変化していますよね。

短縮されたり、トレンドを感じたりしながら無意識のうちに使っている。

という経験は誰にもあるはずです。

今日は、言葉の変化とそれにまつわる例を挙げて、まとめました。 

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東京から新しい言葉が来る?

マスコミが発達した現代では,東京で新しい魅力的な表現が発生すると,瞬く間に全国津々浦々まで浸透していきます。やがて,その表現が使い古され飽きられてくると,また新しい表現が生まれ,古い表現を押しやりつつ全国に広がっていきます。同じことが何回も繰り返されるわけでする。
例えば,戦前生まれの私の親は「素敵だ」ということを現在でも「ハイカラ」と言います。また,石原裕次郎の時代には「イカす」が流行していたそうです。私の学生時代(1980年頃)には,それらは古くさい表現として使われず,「ナウい」が流行していました。現在はもう死語となっています。
また,何年か前には,「トレンディー」が流行っていました(例:トレンディー・ドラマ)。しかし,最近の若い人の間では,これらはほとんど使用されていないようです。新しい表現「イケてる」に取って代わられてしまったからです(例:イケメン)。つまり,次のようにことばが順次変化していったわけです。

ハイカラな → イカす → ナウい → トレンディー → イケてる

これはどうしてでしょうか。都会の新しいことば・表現は,イケてるからです。言い換えると,「権威」があるからです。

引用元-−-大垣方言研究所

世代間の受け取り方の違い

よく、「美術館建設の候補地として、この村に白羽の矢が当たった」などと使うことが多いのですが、実は、「白羽の矢が立つ」というのが本来の言い方であるので、「白羽の矢が当たる」は間違った使い方のようです。その使い方が気になるかどうか尋ねた結果、「気になる」が58.3%と過半数を占め、「気にならない」の35.3%を上回っていたそうです。その気になり方も、やはり年齢によって違うようで、年齢別に見ると、「気になる」の割合は、30代が65.5%と最も高く、16?19歳が48.3%と最も低くなっています。言葉の使い方が、時代のよって変化してきていることがわかります。
同じようにお正月に関する言葉として使い方がおかしい例があります。
「今年の元旦の夜は、みんなで初もうでに行こうよ」という表現です。本来「元旦」という言葉は、「元日の朝」を表すことばですので、「元旦の夜」は矛盾した言い方になるのです。しかし、この使い方は、おかしいと思う人が多いだろうと思ったとおり、「気になる」が53.2%と過半数を占め、「気にならない」の40.8%を上回っていました。
このような調査は、1954年に時事通信社調査室と(旧)国立世論調査所を母体として発足した(旧)総理府認可の社団法人の「中央調査者」が行っています。この調査の実施サンプル数は、年間約60万サンプルもあるそうです。所管官庁としては、内閣府です。
ここで取り上げている調査は、「目立つ慣用句の誤用、部下に対して「お疲れ様」??文化庁の「国語に関する世論調査」結果から」の中の「重複表現と成語の誤用」というものです。これは、言葉の意味が重複する言い方や本来の言い方とは異なるが最近耳にする言い方の例を五つ挙げて、その言い方が気になるかどうかを尋ねた調査結果です。
ほかの例では、「うそをついてあとで後悔した」という表現は、「後悔」が後になって悔やむという意味であるため「あとで後悔」は意味が重複しているというものがあります。これも「気にならない」が54.4%と過半数を占めているだけでなく、16?19歳ではなんと、「気になる」人は17.2%しかいません。
ほかには、「早起きして行ったのに、順番を一番最後にされた」という表現は、「最後」が一番終わりという意味であるため「一番最後」は意味が重複しているとか、「その方法は、従来から行われていたやり方だ」は、「従来」という言葉が「以前から」という意味であるため、「従来から」は意味が重複しているなどが挙げられています。

引用元-−-臥竜塾 株式会社カグヤ

言葉も生き物

言葉の持つ意味や使われ方が、時代・情報・環境の変化の中で→より分かり易い、より使い易い、流行に乗って、短縮されたり、流行語が浸透定着したり、外国語風にアレンジされたりして、取捨選択(死語や流行語・新語)置換され変化して行くのでは・・・。

その例としては、
ニュースや時事問題や技術開発の進展で新たな外来語や専門用語や擬人擬態語が一般化したり影響して新たな表現や新語が生まれたり、旧来の言葉や使い方&意味が変化・死語化する。
著名人やアイドルの使い方から影響されたり、映画やテレビや新聞や雑誌の影響で、独自のイントネーションや短縮、方言、古語、センセショナルな見出し表現風等の要素が加わり、新語に成る時、その言葉や文字の本来の使われ方や意味合いも変化して、インパクトやフィリングで定着したり、一過性に終わったり、従来の言葉との置換・峻別が進む。

過去の言葉や表現が、その時代の環境や生活の様相を反映したり影響していたとしたら、その背景(人間・暮らし・情報etc)そのものの価値観が言葉を意味を変化させている。

しかし、人が生まれ死ぬように・・・言葉も生まれ死ぬ事はあっても継承され、リフレッシュされ、その時の使い手である人間の取捨選択により、マイノリティがマジョリティに、方言や死語や隠語が認知され流行定着するケースもあり、逆のケースもある。
時代や価値観、世代や技術進歩の変化進展によって、たくまずして言葉もまた生き物であり、結果論としての理屈や解釈を超えて変容するのではないでしょうか・・・。

引用元-−-OK Wave 言葉の変化は何故おこる?

 

「やばい」の新しい意味

言葉というのは変化するものである。変化といっても、さまざまな変化があるが、代表的なものでは「やばい」という言葉があげられるだろう。やばいはもともと「不都合である。危険であるさま(注1)」という意味だったが、90年代から「すごい」の意味が派生し、肯定・否定問わずに「やばい」が用いられるようになった。このことは広辞苑の改訂による変化にも表れている。2008年に刊行された「広辞苑」第六版にやばいが肯定的に使われることがあると書きくわえられるかどうか議論されたことは、ニュースでも取り上げられた。広辞苑は改定時に採用される新語にあっては、その言葉が一般的に日本語として定着しているかどうかの目安とされることがあるためこの「やばい」という言葉が一般的に日本語として定着したということを出版社が議論したということである。実際に広辞苑第六版には肯定的な意味は掲載されていないが、他の多くの辞書には肯定的な意味でも使用すると載っている。また、広辞苑は1998年に刊行された第五版の23万語余から、第六版では24万語余と約1万語も増えている。わずか10年の間に1万語もの単語が生まれた(広辞苑では一度登録した単語は財産のために削除はされない)。加えられた単語を見てみると、着メロ、フリーターなど現在の文化を表すものも少なくない。このように私たちの周りで、日本語は日本が変化するのと同じ速度で、急速に変化を続けている。

引用元-−-大学生/院生のレポート・論文例集

ラ抜き言葉

「見れる」「起きれる」「寝れる」「食べれる」「来(こ)れる」など,「〜れる」の形で可能の意味を表す下一段活用の動詞をいう。「見られる(ミルの未然形ミ+助動詞ラレル)」「起きられる(オキルの未然形オキ+助動詞ラレル)」「寝られる(ネルの未然形ネ+助動詞ラレル)」「食べられる(タベルの未然形タベ+助動詞ラレル)」「来(こ)られる(クルの未然形コ+助動詞ラレル)」などのように,「〜られる」の形が本来の正しい言い方。「乗る」「釣る」「登る」など五段活用の動詞から生じる下一段活用の可能動詞「乗れる」「釣れる」「登れる」などの影響によるものと考えられている。東京語では,大正の末から昭和の初めにかけて使われ始め,戦後は特によく使われるようになった。
。「見る」「寝る」「来(く)る」など,主として語幹が一音節の動詞から生じたものであるが,近年は,「どんな大学でも〈受けれる〉成績」「朝早くはなかなか〈起きれ〉ない」などのように,語幹が二音節またはそれ以上の音節の動詞にも及んでいる。

引用元-−-コトバンク

まとめ

いかがでしたか?あなたは、使い方の違いにどれほど敏感なのでしょうか?まずは、言葉の正しい使い方を思い起こしてから変化させるのが妥当ということでしょうか?

引用元-−-

twitterの反応

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 - 学問 勉強 サイエンス

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