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地球と太陽・月の関係は?

      2017/09/12

地球と太陽・月の関係は?

私たちの住む地球と、太陽・月には大きな関わりがあります。なんとその関わりは、地球が誕生した頃から続いているのです。

長く長く続くその関係性について調べてみました。

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生命のある星「地球」

地球は宇宙の中でただ一つ 生命の発生が確認されている惑星です。地球に生命が生まれ進化した理由はおおきく3つあると考えられています。それは 太陽からの距離が適当で液体の水が存在できたこと、惑星の大きさが適当でガス惑星にもならず大気を宇宙に逃がしてしまうほど小さくもなかったこと、そして月と木星があったことです。

月は地球に潮汐をもたらし、地球の自転軸を安定させています。また地球に衝突する隕石の盾にもなっているのです。

木星は大きな引力で太陽系の惑星軌道が安定するようにしていますし、地球軌道へ到達する彗星や小惑星の数が適度になるようにしていると考えられています。もし木星が大きすぎたり小さすぎたりすれば地球軌道に地球は誕生しなかった可能性が高いと言われています。
 
地球は46億年前に約10個の原始惑星からできたとされています。最後の衝突で月ができ、その後 海中に生命が誕生してからも全球凍結や小惑星の衝突など危機にさらされてきたが生命はしぶとく生き残ってきました。しかし太陽の膨張と地殻変動により数億年後には海が蒸発し生命は終焉をむかえるでしょう。

引用元-地球と月

地球と太陽の奇跡的な関係性

地球の年齢は46億歳と、ほぼ太陽と同じ歳です。それが幸いしたのか、本来なら太陽風に吹き飛ばされるはずの水素といった軽い気体が吹き飛ばされる前に自分の重力に捉えることが出来ました。そのため、重い元素はより地球の中心へ集まり、軽い元素は地球の周りを覆うことになります。これが地球の大気になりました。

この大気の中で多くを占めていた水素はやがて雨となり、太陽熱で再び気体になって再び雨となる・・・という循環を始めます。もし地球が太陽に近すぎれば水素という気体のままですし、遠すぎれば凍ったままで循環する事は無かったでしょう。

太陽系の各惑星及び衛星を集めても、水が循環している星はただひとつ、水の惑星・地球だけなのです。

引用元-太陽と地球の関係【太陽さん-sun- 太陽の知識サイト】

地球に初めて生命が生まれたのは、やはり海の中であったといわれています。最初に生まれた生命体が食料にしたものは、地球の内部エネルギーといわれています。

その後地球の内部エネルギーを太陽光エネルギーで分解することが出来るようになり、さらに水そのものを太陽光を使って分解する光合成を行うものが生まれました。水を分解して生まれる酸素が、その後の生命活動にどれだけの恩恵を与えたのかは言うまでもありませんね。

引用元-太陽と地球の関係【太陽さん-sun- 太陽の知識サイト】

地球と太陽の動きと季節の変化

地球にとって太陽は、暖房器具(だんぼうきぐ)のような働きをしてくれる大切なものです。太陽の熱をたくさん受けると暑くなり、少ないと寒くなります。つまり、季節が変わっていくというのは、地球と太陽の動きに関係があるのです。

地球は、1日に1回自転をしながら、1年間でひとまわり、太陽のまわりを公転(こうてん)しています。ところが、地球は少しかたむいた姿勢(しせい)で太陽のまわりを公転しているために、場所によって太陽から受ける熱にちがいがでてきてしまうのです。

ある時期は地球の北半球が太陽の光をたくさん受けて、夏になります。このとき、南半球は太陽の光の受け方が少ないために冬となります。日本が真夏のとき、オーストラリアは真冬ということになるわけです。このように1年かかって地球が太陽をひとまわりする間に、北半球と南半球は交代(こうたい)で夏と冬をくり返しているのです。

引用元-どうして季節があるの,季節がかわるの|科学なぜなぜ110番|学研サイエンスキッズ

最も身近な天体「月」の起源は!?

月は、私たちにとって、太陽と共に最も身近な天体です。その月も天体観測の技術や宇宙工学などの飛躍的な進歩によって、かなり解明が進み、近い将来月への移民も可能になるのではないかと思わせる程ですが、天体としての月の動きや、地球への影響力など実は分からないことばかり。

いずれにしてもこの項では、月をもっと身近に、もっと親しみのあるものとして見直すために必要な月の基礎知識を紹介していきたいと思います。

■月の起源説(月の誕生)
月はどうしてできたのか、地球の起源とともに天文学の最大の関心事ですが、実際の科学はまだ結論を出すには至っていないようです。
月の起源説で主なものは、
別の天体であった月を、地球が捕獲したのではないかという捕獲説(他人説ともいう)
何らかの理由で地球から月が分離したという分離説(親子説ともいう)
地球ができると時に、同じようにしてできたという双子集積説(兄弟説) などがありますが、それぞれ疑問視されています。
最も有力なのが地球に別の天体(火星ぐらいの大きな天体)が衝突し、その破片からできたという巨大衝突説だそうですが、これも決定的な証拠は得られていないのが現状で、今後の研究が待たれるところです。

引用元-月の科学/天体としての月

月が地球に与える影響「潮汐」

月が地球に与える影響で一番分かりやすいのが潮汐(ちょうせき)です。朝の潮と夕方の潮の状態です。満ちたり引いたりの繰り返しです。これは 月の満ち欠けに影響されています。地球の表面が月の引力によって上下する現象です。これを干満差(かんまんさ)といいます、最大で15メートルになる場所もあります。

新月と満月は太陽を中心に一直線に並ぶので潮汐力が最大になります。これを大潮と呼びます。新月は太陽と地球の間に月が有ります、太陽の光で見えませんが昼間の満月です。

満月は太陽と月の間に地球がある時です、太陽と月に地球が挟まれた状態で太陽の光が地球から漏れて月に反射し、夜に月が照らされますこれが満月です。皆既月食は満月の時、地球と太陽と月の軌道がドンピシャになることによって起こります。皆既日食はこの逆です。

上弦、下弦の半月は、太陽を中心に直角になるため月のエネルギーが斜めからくるので潮汐力が弱いです、これを小潮と呼びます。この半月の状態の時は月の引力が斜めから来ます。

引用元-月が地球に与える影響「潮汐」 | MOON WAVE PROJECT

地球の80%は海です。人体も70%は水分で構成されています。
地球上の水をコントロールしているのは、月の引力です。

引用元-月が地球に与える影響「潮汐」 | MOON WAVE PROJECT

まとめ

たくさんの奇跡が重なって、今、私たちはここにいるんですね。あらためて感謝したいと思いました。

twitterの反応


https://twitter.com/se_gaku_ryo_ma_/status/689975751991541760


https://twitter.com/ojsnnot/status/687676074952527872


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