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風邪を引いたらまず内科!咳が続いたら要注意!!

      2017/09/12

風邪を引いたらまず内科!咳が続いたら要注意!!

風邪かなと思って少し体を休めてもなかなか治らないときもありますね。そんな時はまず内科を受診すると思いますが、咳が続いていると単なる風邪と片付けられないかもしれません。病は気からというけれど、正しい知識、対処が必要な時もありますからいろいろ調べてみました。

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風邪だけじゃない!咳が出る理由や対処の知識

咳はどうして出るのでしょう?

咳(せき)は医学用語で「咳嗽(がいそう)」と呼ばれ、肺や気管支に何らかの異物が入った時に、これを排除しようとする生体防御機構のひとつとして起こるものです。気管の中には「咳受容体」と呼ばれる咳のセンサーがあるのですが、ホコリ、化学物質、ウイルス、アレルギー、炎症、腫瘍などの刺激をセンサーが受けることで、反射運動である咳が起こります。
咳にもいろいろなタイプがあり、健康であっても生体防御反応として出る咳もあれば、何らかの病気が原因で咳が長引くこともあります。
咳が出る病気はたくさんあり、咳の症状だけで診断するのは難しいのですが、「乾いた咳(乾性咳)なのか、痰を伴う湿った咳(湿性咳)なのか?」「どれくらいの期間、咳が続いているか?」「どういった時に咳が出やすいか?」など、咳の様態を診ていくことで、適切な治療や咳の裏に隠れている病気が見つかることがあります。
咳がきっかけで受診される方が多いように、咳は自覚しやすい身近な症状ですので、知識として咳のことを知っておくだけでも「これはいつもの咳? それとも心配な咳?」と不安になった時の参考になるのではないでしょうか?

どれくらい咳が続いていたら、受診するべきですか?

日本では8週間以上続く咳を「慢性咳(咳嗽)」と定義していますが、8週間と言ったら2か月以上ですよね。風邪の咳が長引いたとしてもせいぜい3週間までなので、それ以上咳が続くような場合は、何かほかに原因があるのかもしれません。「風邪が長引いているだけだろう」と放っておかず、受診してもらいたいと思います。
また、咳は1回出るごとに2カロリーの体力を消費すると言われています。ただでさえ病気で体力が必要な時に何度も咳込み、夜も咳が出て眠れないということが3週間以上続くとなると、かなりの体力を消耗して回復が遅れるばかりか余病につながる可能性もあります。それに外出先や職場でゴホゴホ咳をしていると、「移るんじゃないか?」って周りの人に嫌がられますよね。
咳が続けば周囲の目も気になるし、仕事や読書にも集中できません。それに原因が分からないまま咳が続くのは誰でも不安ですから「長いな、おかしいな?」と感じたら、医療機関を受診することをおすすめします。

引用元-咳(せき)が出る病気には、風邪、喘息、咳喘息、アトピー咳嗽、副鼻腔気管支症候群、逆流性食道炎、肺炎、マイコプラズマ肺炎、百日咳、結核、COPD、肺がんなど|大橋内科医院|大橋信之先生|広島ドクターズ(広島の先生に聞いた病気や症状 治療・予防・病院情報)

風邪による「咳」の対処法

風邪による「咳」「痰」の対処法

風邪で咳や痰が出ているときは、湿度の調節と空気の入れ替えを積極的に行いましょう。風邪のウイルスは乾燥していると活発になりますが、湿度を上げるとその感染力が弱まります。室内にウイルスが溜まらないように換気をして、加湿器で50~60%くらいの湿度を保ちましょう。マスクはウイルスを周囲にばらまかないだけでなく、喉や口の中の湿度を高める効果もありますので、ぜひ活用してください。

咳をするときは、喉を痛めないためにもできるだけ小さく、細かい咳をするように心がけましょう。咳が止まらないときや、ゲホゲホとした咳が出てしまうときは咳止めの薬も活用して体力の消耗を防ぎましょう。喉への負担や刺激になるお酒や喫煙、カラオケなどは咳が落ち着くまで避けて下さい。

また、寝ているときの咳はなかなか治まらず、安眠の妨げになる場合もあります。そんなときは一度起きて、ツボを押すこともおすすめです。喉も痛いときは、鎖骨と鎖骨の間にあるくぼみ「天突(てんとつ)」を下に向かって押します。急な咳には、肘を曲げるとできるシワの上で、中心の腱よりやや親指側にあるくぼみの「尺沢(しゃくたく)」と、尺沢から手首に向かって指4本分下がった場所にある「孔最(こうさい)」が効果的だと言われています。

風邪のあとは、喉の粘膜が敏感になって咳が続く場合もありますが、時間が経っても症状が良くならないときは、肺炎や肺結核など他の病気が原因になっている可能性もあるので注意して下さい。かかりつけのドクターや内科、耳鼻咽喉科、呼吸器科への受診をおすすめします。

引用元-風邪の症状「咳」「痰」の特徴と対処法 | ヘルスケア大学

風邪かなと思っていても!咳が長引いたら気管支炎に注意!

その咳・・・風邪ではないかも?気管支炎に注意!

風邪かな?と思っていたら、咳だけ長引きなかなか治らない・・・。なんてことありませんか?

今、そんな大人の気管支炎が増えています。オフィスの空調、ストレスなど、働く大人ならではの環境も原因の一つのようです。

では、気管支炎とは何か?

気管支炎とは太い気道である気管から枝分かれした、左右の気管支に起こる炎症です。慢性と急性に大きく分けられ、原因もそれぞれ異なります。

☆急性気管支炎の主な原因☆
インフルエンザウイルス、アデノウイルスなどのウイルスに感染して、上気道炎を引き起こして弱った気道に更にウイルスや細菌(インフルエンザ菌、連鎖球菌、肺炎球菌)などの二次感染が起こって発症します。主にたんを調べ、黄色や緑色の場合は感染している可能性があるため、抗生物質、抗ウイルス薬などが処方されて適切な治療で、多くは短期間で回復に向かいます。 急性から慢性型への移行はまずありませんので十分な睡眠、栄養、休養を心がけることが重要です。

☆慢性気管支炎の主な原因☆
いわゆるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)です原因の多くは喫煙と考えられています。その他にはウイルスや細菌、一酸化炭素や硫化物などの大気汚染物質、公害、ほこりっぽいところやガスの出るところで働く職業も、肺に影響を受ける可能性があります。また、成長期に極端に栄養状態が悪かった人はCOPDになりやすいともいわれています。

☆急性気管支炎の主な症状☆
気管支炎の症状というと咳が一番に思いつきますね。風邪を引いた時なんかでも、喉が痛かったりゴホゴホと咳が出たりしますが、非常に症状が似ています。気管支炎は最初に乾いた咳がおこり、しだいに湿った痰をともなった咳に変わります。咳は、空気の通り道にある異物を排除する体の防御反応で、通常は気管支炎の症状として起こります。
夜間に呼吸時にぜぇぜぇという喘鳴を起こすこともあります。肺炎に進行すると、38度以上の発熱、せき・たん、全身倦怠感、時には呼吸困難を起こしたりします。
風邪をひいたあとに、熱や喉の痛みは消えたのに咳や痰が何週間も続くという場合がありますが、これは元々何らかのアレルギー素因があったり、別の肺疾患を合併していたりすることが少なくありませんので、アレルギー検査や胸部画像診断が必要になります。
風邪を引いていないのに咳が出たり、いつまでも続いたりする場合は、重い病気の前兆の可能性もありますので、「たかが咳」と思わずに、早めに医師に相談し治療することが大切です。

引用元-その咳・・・風邪ではないかも?気管支炎に注意!

風を引いたときにどこを受診する!?咳が止まらない時にはまず内科を!

内科

体調が悪くになって始めに受診を考えるのが内科ですね。
内科では、熱やせき、咽頭痛、腹痛に倦怠感など、
様々な症状に対応しています。

また、内科は「症状を見極めるための一次的な科」とも言われており、
初診は内科で受診しても、原因が特定できれば
別の科で治療してゆくことが多くあります。

大きな病院にある総合内科が良い例ですね。
咳が止まらない場合、喘息であったり、気管支炎であることも。

その場合は、専門性の高い呼吸器内科を受診することになります。
風邪っぽくて、下痢や嘔吐など複合的に症状が出ているときは、
内科受診で間違いはないでしょう。

2ヶ月以上つづく慢性的な咳や痰は、気管支喘息や肺気腫、
肺癌などの呼吸器疾患、
また心不全などの循環器の疾患の可能性がありますので、
呼吸器系の科を受診する必要があります。

引用元-咳が止まらない時は何科を受診する?耳鼻科?内科?呼吸器科? | for your smile

風邪を引いた!受診は内科?耳鼻科?

内科でいいです。

今後、注意する点があります。

私は気管支炎の持病があります。

咳に関する病気は他にマイコプラズマや百日咳、または肺炎といろいろありますが…

風邪を引いて引き続き起きる場合もありますが、風邪の症状が治まってから咳や痰だけが出ます。
鼻系は症状は出ません。

いわゆる気管支の炎症です。
喘息とは違います。

かなり長い間続きます。私は毎回、1ヶ月は続きます。そう簡単には治りません。
寝て横になると、下になる気管支が圧迫されて余計に出ます。

一昨年の11月はひどく、咳をするとおなかの筋肉を使うので、筋肉痛にはなるわ、腰痛にもなってまともに歩けなかったです。

基本的に、一回目の発症のときは、完全にウィルスを死滅させるため、症状が治まっても薬を半年程度飲み続けるのが普通と主治医から聞いております。
次からも、症状が治まっても、最低1ヶ月は服用しています。そのような指示です。

私は花粉症の季節の後にもなります。
気管がやられてしまうのでしょうね。

重篤であれば、入院治療となりますので、紹介状を書いてもらって総合病院の呼吸器科を受診するようになります。

とにかく、咳が続くとお腹の筋肉痛、腰痛、またあばら骨にひびが入ったりも起こりますので、力まないように咳をすることを気をつけてください。

または百日咳、喘息の疑いもあります。
どれも長く咳がつづきますので。判断をつけるのは、聴診器で胸の音と、肺のレントゲン写真を撮って診断します。
気管支炎の場合は、聴診器で胸からヒューヒューとの音が聞こえるので、判断するそうです。

早急に街中の医者でいいので、受診してください。

引用元-風邪は、内科?耳鼻科?どちらなんでしょうか?風邪の症状は、鼻水… – Yahoo!知恵袋

まとめ

調べてみると本当に風邪といってそのままにしておけないことが分かりました。病院は好きではないけれど、時には内科など受診する必要が出た時に近所の病院を調べておくことは安心につながると思いました。咳が続いたときには要注意ですね。

twitterの反応


https://twitter.com/tobiko3787/status/656451210908569601


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