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鳳凰の羽

不安を解消してくれるツボ!

      2017/09/12

不安を解消してくれるツボ!

不安を感じるときってありますよね。

そんなときに覚えておけば

不安な気分を解消できるツボがあるようです。

ポイントももいろいろありそうなので調べてみました。

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ツボとは

【ツボという呼び方】

専門的には経穴(けいけつ)と言います。
英語ではAcupuncture pointやAcupointと表記するらしいです。
我々、鍼灸師はツボではなく、経穴を一般的には使います。
民間で一般にはツボと呼ぶことが多いようですね。
専門家が治療の現場でツボという呼び方を使う事は基本的にはありません。
素人レベルの治療家や、
素人目線の鍼灸師はあえてツボと言うかも知れません。

【ツボとはなんだろうか。】

東洋医学では、気の存在を前提として
身体をめぐる無形のエネルギーを 気 、
その 気 の流れる道を 経絡(けいらく)と呼びます。
ではツボ(経穴)とは何かというと、
経絡という道に主要な場所があります。
駅で言えば、特急の止まる大きな駅です。
これをツボ(経穴)と呼び
各々のツボ(経穴)には気が集まりやすく、また悪いもの、
気の停滞(邪気)も同時に集まりやすい性質があるために、
治療でもとても有効なポイントとなるわけです。
だからツボ(経穴)は体中に無数に存在します。
一年の365日になぞらえ、
約365箇所あるという考えがあります。
(流派や時代によって増えたりしますが。)

引用元-−-一鍼堂

ツボを整える

【ツボをどう使うか。】

要するに病になったり身体に変調が出たりする時、
その原因の多くは内臓の不調によって起こると東洋医学では考えます。
その変調は気の流れの変調となって、
経絡の状態、ツボ(経穴)の状態もそれに伴い、
以上を示します。
我々、鍼灸師は、
それを逆手にとってツボ(経穴)の状態を徹底的に
調べることによって内部の状態を知り、
ツボ(経穴)を整えることによって
遠隔的に内部を整えるといった変わった方法をとります。
それが鍼灸治療とツボ(経穴)の関係です。

つまり、ツボ(経穴)をもんだり叩いたりすると言うことは、
気の流れを動かして、
内臓を刺激してやろうという試みに変わらないのです。

【ツボ(経穴)を刺激する注意点】

上にも書いたとおり、ツボ(経穴)を刺激することで
内臓を動かすことが出来ますので、
悪い箇所が良い状態になればそれは宜しい。
しかし、悪い箇所を余計悪くする可能性もあり、
悪くない場所を悪くする場合もあるのだということを記しておきます。
テレビや雑誌など、健康番組などでツボで健康になろうという
旨の特集がありますが、
我々が出来るアドバイスとしては、
やってみて体調が悪くなるようであれば、良いと書かれていても
即座に止めた方が良いと言うこと。
あと、やはり身体は繊細に出来ていますので、
専門家にまかせてメンテナンスしてもらうのが一番良いのでは
ないかと思うところです。

引用元-−-一鍼堂

ストレス、イライラ、不安がたまった時におすツボ「神門」「大敦」

神門(しんもん)
イライラ解消のツボ「神門」
不眠・ストレス・イライラ・不安による胸苦しさ・便秘・味覚症状・食べ過ぎなどの時に指圧する
神門とは心臓や精神状態に深く関わるとされる手の小指側のライン上に位置する手首のツボを指します。

神門が副交感神経の働きを活発にするツボである
ツボに親指を当てて指圧します。やや強めがいいでしょう。

揉み時間としては、一日に両手首のツボを、 1分〜2分指圧
神門は心経のツボなので動悸を静め、『心は神を蔵す』ので精神活動を安定させます。また、便秘にも効果があり

日常的によく刺激すると効果が発揮される

大敦(だいとん)
めまい、悪心、頭痛。肝虚証で急性、また心下満の症状がある時に使う。

左足の親指の爪の生え際、人差し指寄りの爪角からかかとの方へ2ミリ行った所

親指を両側からはさむように、大敦と親指の外側部分を強く押さえては緩め、押さえては緩めを繰り返します。

ボールペンの先を出していないもの など、少し先がとがり気味のものが良いでしょう。 もちろん、指でも効果があり
少し痛みを感じる程度に、約7秒押します。左右、10回程度、繰り返しましょう

引用元-−-オノカズブログ ヒトの事がわかるドットコム

なぜツボは効くのか

長い年月をかけて発見されてきたツボ。その数は少なくとも361ヶ所

私たちの身体には、内臓や器官をつなぎ、各々の働きを伝える通り道が、網の目のようにはりめぐらされています。東洋医学では、この道を「経絡」と言います。経絡は「気・血・水」の流れをととのえ、臓器を連結し、生命を維持するのに重要な循環路と考えられています。全身の器官の協調やバランスを保ち、円滑に働かせる役割をする道すじです。「正経十二経」と言われる主な経絡があり、それぞれが内臓と対応しています。
経絡の流れがスムーズなときには、内臓や器官も活発に働いています。この流れの一部に乱れが生じたり、滞ったりすると、対応している臓器の働きに影響が出ます。さらに、経絡でつながっている広い範囲の活動にも影響があらわれることになります。
また一方で、内臓の一部に不具合が生じたときには、経絡にも乱れが起こり、やはり広い範囲に影響があらわれます。
経絡の通り道のポイントとなるところがツボ(経穴)なのです。ツボは長い年月をかけて発見されてきました。WHO(世界保健機構)に認知されている数だけでも全身に361ヶ所あり、さらにそれ以上あると言われています。ツボは経絡の要所であるとともに、内臓・器官と体表部(皮膚)との連絡窓としても機能しています。
内臓や器官に不具合が生じると、経絡を通じてツボにその情報が送られ、痛みやコリとなって不調のサインを発信します。また背骨の歪みなどによって筋肉や神経に負担がかかり、血行不良となっていると経絡の不調につながり、長い間に臓器に影響があらわれることもあります。
コリや痛みといったツボが発信するサインによって、目に見えない経絡や内臓の不調に気づくこともあるわけです。そして、こうしたサインに応えてツボに刺激を与えることで、血液の流れや経絡の働きが良くなり、内臓・器官の活動も本来の働きを回復することにつながります。
また、ツボの不思議なところは、つらい部分にあるツボだけでなく、離れたところにあって効果のあるツボがあることです。足に胃腸のツボがあったり、手に歯痛のツボがあったりと一見不思議ですが、これは車のエンジンをかけるときに、離れたところにあるイグニッションキーをひねるようなものだと考えておけばよいでしょう。

引用元-−-NAKAYAMA SHIKI Online Shop

ツボの位置は微妙に変わる

ツボの位置は体格、年齢、さらに体調によって微妙に変わることも

では、目に見えないツボの探し方、押し方はどうやったらいいのでしょう。ツボの位置は図などで説明されますが、これは目安と考えてください。  ツボの位置は共通ですが、体格によって異なります。また、ツボは固定した点ではなく、年齢や体の調子によっても微妙に変わることがあります。日によっては指の幅1本くらい動くとも言われています。  ツボを探すには「小さな点」というより、「大体この辺り」ととらえて、実際に指で軽く押してみましょう。少し痛いけど気持ちがいいところ、ずんと体の奥にひびくような感じのするところなど、他と異なる反応があったら、そこがあなたのツボだと思ってよいでしょう。  ツボは体の中心線を軸に、おおよそ左右対称にあります。位置を探す目安として、例えばへその下へ指幅3本分と言うときは、人指し指、中指、薬指を言います。背骨から左右に指幅1本分と言うときは親指を言います。  ツボを刺激するのにも、押す、回しもみ、上下左右に動かしながらもむなどがあります。そっと触れる程度がよいツボもあり、部位によって気持ちのいい方法を選ぶとよいでしょう。「心地よい」が、体には一番よい反応なのです。  押すときは親指の腹で、指先は手前に引くようにして力を入れていきます。はじめは軽く、徐々に力を加え、ゆっくりと力をぬきます。一押しは3〜5秒、これを3〜5回程度くり返します。筋肉は息を吸うときには緊張し、吐くときに緩みます。緊張しているときに押すのは、こうした流れに逆らうことになるので、ツボを押すときは(人にしてもらうときも)息を吐いて、離すときに息を吸うように習慣づけましょう。

引用元-−-NAKAYAMA SHIKI Online Shop

まとめ

ツボは押す場所を覚えておくといいですね。緊張をほぐしたり、不安な気持ちも解消できたり。
361ヶ所もある中から自分の抑えたいツボを探してみるのも楽しそうです。

引用元-−-

twitterの反応


https://twitter.com/430_shin/status/615528902484570112


https://twitter.com/Ich_0227/status/614752996518301696″

 - 健康 

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