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鳳凰の羽

妊娠中の旅行で後悔した人っているの?

      2017/09/12

妊娠中の旅行で後悔した人っているの?

「マタ旅」という言葉をご存じでしょうか?マタニティ旅行の略で妊娠中の旅行を意味します。安定期に入れば妊婦さんも旅行を大丈夫という風潮が高まって、国内にとどまらず海外まで足を運ぶ妊婦さんもいるようです。とは言え妊娠中の旅行ですからリスクを知る意味でも妊娠中に旅行して後悔している方のお話を集めてみました!

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意外と大きいマタ旅のリスク!

妊娠中に旅をするマタニティ旅行、マタ旅は今、賛否両論を呼んでいます。実際、マタ旅をしたいママの背景には、初産の場合、ママになる前の最後の思い出を出産前につくりたい、記念として、気分転換をしたいなどの思いがあるようです。しかし、医療機関が出した旅先での妊婦トラブルについての報告によれば、旅先で産科に搬送された129人のうち、早産が6例で、流産も幾人か見られたといいます。

マタ旅がいかに母子にとってリスクが高いかが分かります。しかし現在、旅館やホテルなどでは、妊婦を歓迎するプランが増えているのも事実です。

引用元-本当に行くべき? 意外と大きいマタ旅のリスク! | ママスタセレクト

妊娠中の日帰り旅行を後悔

旦那と久々に仕事の休みが合い、車で片道2時間程の水族館に行きました。 ゴールデンウィークなので片道3時間を予想し、休憩するパーキングエリアなども決めていました。しかし、実際にかかった時間は5時間半でした。高速は意外とスムーズで1時間事に休憩を入れていましたが、高速を降りてからが大変でした。下道で3時間かかり現地に到着しました。しかも後少しというところですごい渋滞になり、一本道で前にも後ろにも抜けれない状態&超!のろのろ走行でした。

結果、5時間半の間で2回しか休憩が出来ず、残りの3時間半はトイレを我慢し、同じ体勢でじっとしてるしかありませんでした。いつもなら高速降りて30分程なのでお昼ご飯の調達もしていなくて、現地で何か食べようにも人がスゴく、ポテトとジュースしか食べれませんでした。水族館を一周して帰宅したのですが、帰りも同じような渋滞に巻き込まれ4時間半かかりました。お腹が減っていたので、コンビニでお蕎麦を買ったのですが、全部もどしてしまいました。※つわりは終わってます。

今となっては後悔だらけです。現在19週で17週の時の検診で先生にGWは国内どこに行ってもよろしい!と言われていました。
ですが、お腹の子が産まれるまでもぅ二度と旅行に行きません。

引用元-妊娠中の日帰り旅行を後悔しています。こんばんは。今日は旦那と久々… – Yahoo!知恵袋

妊娠中の海外旅行、猛烈に後悔

行きの飛行機内で突然の動悸と呼吸困難、胸の圧迫感に襲われました。
フライト前の体調は良好だったのに…
頭の中をよぎったのはまさかエコノミークラス症候群?
でも離陸後1時間しか経ってないしなぁ。
考えられるのはエコノミークラス症候群ではなく
気圧の変化によるものかと。
離陸後高度が一気に上昇し、気圧が下がります。
気圧が下がると胃腸内のガスが膨張するのです。
それにより呼吸困難や動悸を生じるこ場合もあるもでそう。
自分がこんなに気圧の変化を受けてしまうとは…
そして最終的に嘔吐。
妊娠中に飛行機って怖いって感じました。

引用元-妊娠中の出来事⑤:マタ旅のリスク : マミサロ日記

自分では無理してないと思っていても、
普段とは違う動作も連続。
股関節痛に関しては主人にマッサージしてもらい改善。
翌日も無理のない範囲で近場を慎重に外出。
ところが今度は、外出先でお腹の張りが酷くなりました。

はじめお腹が少し重いなぁくらいだったんですが
徐々に定期的な張りへ。3.4分おきの子宮収縮。
これは本当に焦ったし本当に怖かったです。
慣れてる土地とは言え
海外ってことで多少の緊張と興奮もあったんでしょうか。
心配すればするほどお腹がどんどん張るかんじ。
お尻を押される感覚も。胎動もどんどん下へ移動している感覚。

これは相当やばい。
日本にいたら、救急受診レベルでしたが、
ここは海外。簡単に病院にも行けませんし
救急車も呼べません。
そして前日同様にtaxiが捕まらず。。
歩いて帰る他ない状況になりました。
歩くなら備えを万全にしなければということで
近くのレストランで横になりさらしとベルトを巻き直させてもらい
歩いてなんとかホテルへ。
幸いにもベッドで横になったら張りも落ち着きました。

ってなわけで、冷や冷やの旅だったわけです。
結果的には何もなくて良かったのですが、
妊娠中に海外に来てしまったことを猛烈に後悔しました。
というか、妊娠中の旅行を安易に考えていたことを猛省しました。
もうこんな思いはしたくないです。
本当にお腹の子に申し訳なかったと思っています。

引用元-妊娠中の出来事⑤:マタ旅のリスク : マミサロ日記

安易な「マタ旅」に警鐘

「マタ旅」というので頭が痛いのは、10年以上前から旅行関連サイトでひっきりなしに繰り返される、子育て中は自由に行動できないから、お腹に赤ちゃんがいる間にハワイに行きたい!という妊婦さんと、妊娠は病気じゃないから、旅行の保険では出産費用が下りず、アメリカの医療費は高額なので、もし、異常分娩だとトンでもない額を請求されるという話である。

大体ハワイで入院して1000万円かかりましたなんて当事者が掲示板に出てきて、自分の恥ずかしい経験を語るわけもない。ヘタすると、その高額請求のせいで、家庭が崩壊しちゃってるかも知れないし。

ま、大体お前がハワイに行きたいなんていうからだ!!!から始まって、家庭内がうまくいかなくなっている危険はかなりあると思う。つか、安価なツアーでハワイ行きした庶民的な家庭だったら、請求額がまず想像を絶しているだろう。だから、この手の相談では、成功例を誇らしげに語る人しか出てこないのである。

引用元-TDRからの妊婦救急搬送が問題に!安易な「マタ旅(=マタニティ旅行)」に警鐘 – Ameba News [アメーバニュース]

妊婦さんの旅行ってどうなの?

沖縄県の、周産期母子医療センターの実際のデータです。

2004- 2013(10年間)に、県外から沖縄に旅行中の妊婦288人を、その周産期母子医療センターで診察しました。

そのうち 74人が入院しました。

実に26%にのぼります。(これは、かなり多い数字です)

そのうち11人が同病院で出産。
11人中3人が死産。
7人が早産。
通常の時期の出産(正期産)は、たった 1人 でした。

病院へ向かう途中・タクシー車内での出産もあったそうです。

そして、
早産の赤ちゃん全員がNICU(新生児集中治療室)に入院し、

入院期間は、23- 151日でした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・・・お分かりになりましたか? 妊娠中の旅行がどれだけ危険を伴うか。

楽しいはずの旅行先で、突然入院になる。

赤ちゃんが無事に退院した例も多いが、そのためには最大5か月(!)入院が必要であった。

「旅行」だけの影響で、これだけ重篤(と言っていいと思います)な結果になっているとは思いませんが、
これが現実です。

入院なんかしたら、
旅行の楽しみの何倍も何倍も、
後悔するはずです。

引用元-またたび。 – 産婦人科女医の妄想日記

まとめ

妊娠は病気ではないものの後悔のないよう決断して欲しいですね。

twitterの反応


https://twitter.com/mrmrwam/status/536924885524549632
https://twitter.com/sacchitouch/status/286731260150300672


https://twitter.com/damanyanno/status/690056739824275457″

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