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妊娠中の食べ物って気にしないでいいの?

      2017/09/12

妊娠中の食べ物って気にしないでいいの?

妊娠中には食べ物には注意した方がよいのでしょうか?それともあまり気にしない方がよいのでしょうか?とは言え妊娠前と違って小さな命を宿していると思うと気にせずにはいられないですよね。

ということで妊娠中にはどんな食べ物に注意したらよいのかについて調べてみました!

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妊娠中の食事で注意する食べ物

妊娠中に注意するべき食べ物&理由

まず最初に、妊娠中だから絶対食べてはいけないというわけではないので誤解しないように気を付けてください。では、本題ですが妊娠中に気を付けた方がいい食べ物の一部とその理由を紹介します。

生肉

生肉に食べることで「トキソプラズマ」や「食中毒」に感染する可能性が高いためおすすめしません。もし、妊娠中にトキソプラズマに感染してしまうと赤ちゃんにも影響してしまいます。産まれてから精神発達の遅れ、視力障害、脳性まひなどの影響が出てしまいます。
お肉を食べるときはしっかり加熱しましょう。トキソプラズマは熱に弱いのでしっかり火を通せば大丈夫です。

大型の魚

大型の魚には水銀が多く含まれているためお腹の赤ちゃんにとってはあまりよくない食べ物です。水銀は赤ちゃんにとても影響しやすいと言われていて、脳神経障害を起こす可能性もあります。しかし、大型の魚と言われてもピンときませんよね。なのでここでは細かく紹介します。

〔マカジキ、ミナミマグロ、クロムツ〕→週に2回まで
〔キンメダイ、ツチクジラ、メカジキ、本マグロ、メバチマグロ、マッコウクジラ〕→週に1回まで

食べ過ぎに気を付ければ食べても大丈夫なので加減しながら食べましょう。それでも気になる場合は、サバ、サンマなど食べるといいでしょう。魚に含まれている良質な栄養源は摂取した方がいいのでまったく食べないと言うのはおすすめしません。

ナチュラルチーズ、生ハム、スモークサーモン

この食べ物にはリステリアと言う菌があり、この菌に感染してしまうとお腹の赤ちゃんに悪影響が出てしまうため気を付けなければいけません。感染してしまうとお腹の赤ちゃんも感染してしまい、流産・早産、新生児の髄膜炎、敗血症の原因になることもあります。早めに治療することで感染を防ぐことはできますが、そうなる前に自分できちんと予防したほうが確かです。
これも加熱すれば問題はありませんが、この食品は生で食べる場合が多いので気を付けましょう。

引用元-妊娠中の食事で注意する6つの食べ物

お腹の赤ちゃんとの食べ物の関係等

昔は赤ちゃんにアレルギーがあると「お母さんが妊娠中の食生活をきちんと気にしていなかったからだ」とよく言われたと聞きますが、実際どうなんだろう?と思いますよね。確かにお母さんが摂取した栄養は赤ちゃんに影響しますが、特定の物を食べ過ぎると赤ちゃんがアレルギーになると言うのは根拠のない話です。

それと同じように、「お腹の赤ちゃんの体重がなかなか増えないのはお母さんがきちんと食べないから、だからもっと食べなさい」とも聞きますが、これも実は根拠のない話です。お母さんがたくさん食べてもお母さん自身の体重が増えるだけです。お腹の赤ちゃんがみんな同じというのはなく、赤ちゃんにも個人差があるので大きい子がいれば小さい子もいます。気にしすぎるのもストレスになるのでよくありません。

確かに食事はお母さんにとっても赤ちゃんにとっても大切なことですが、気にしすぎてストレスになってしまうのはよくありません。栄養バランスを考えたり、食べ過ぎないと言うことに気を付けるぐらいでも大丈夫なので、考えすぎず、ほどほどにして楽しい妊婦生活にしましょう。

引用元-妊娠中の食事で注意する6つの食べ物

気にしないでいられない食べ物

<妊娠中に摂取してはいけないもの>

その1:お酒
妊婦が飲んだお酒は血液を通し、そのまま赤ちゃんへと運ばれます。しかし赤ちゃんはアルコールを分解することができません。その結果胎児性アルコール症候群という病気を引き起こすことがあります。胎児性アルコール症候群とは、妊娠中に摂取したアルコールの影響で赤ちゃんが発達障害や学習障害をおこすことです。日本だけでなく世界でもアルコールと障害の因果関係が証明されており、妊婦は飲酒をやめることが推奨されています。

引用元-妊娠中の食べ物は○○に注意して!

<妊娠中は摂取を控えたいもの>

その1:ビタミンA
本来ビタミンAは体の抵抗力を高めるとして積極的な摂取をすすめられているものです。ただし妊娠初期に限っては過剰摂取に注意が必要です。なぜなら妊娠を希望する女性や、妊娠3か月以内の女性がビタミンAを過剰に摂取すると、赤ちゃんに奇形が起こる可能性が高くなるとされているからです。
特に栄養補給を目的としたサプリメントを利用している方は、成分表示を確認し、過剰摂取にならないよう気を付けて下さい。

その2:水銀量の多い魚
魚介類の中には自然界の食物連鎖によって濃度の高い水銀を含んでいるものがあります。これらを多量に摂取すると赤ちゃんに影響を与える可能性があると指摘されています。具体的には、きんめだい、めかじき、くろまぐろ、めばちまぐろなどが該当します。これらの魚を食べるときは、1週間で約80g(おおよそ1人前の量)に抑えましょう。

その3:リステリア菌
妊娠中は体の抵抗力が落ち、普段よりも食中毒にかかりやすくなります。そこで注意したいのがリステリア菌です。リステリア菌とは主に食べ物から感染する食中毒菌の名前です。食品がリステリア菌で汚染されていても、味や匂いに変化がないのが特徴で、加熱調理で死滅することが分かっています。妊娠中は通常生で食べるナチュラルチーズ、生ハム、スモークサーモンなどは避けるようにしましょう。

その4:カフェイン
お酒ほどではありませんが、赤ちゃんはカフェインもうまく消化することができません。そのため多量摂取すると落ち着きがなくなったり、興奮して泣き止まないなどの症状が起きる可能性があると言われています。また、カフェインの摂取と喫煙が重なると新生児突然死症候群という怖い病気になる可能性が高くなります。
1日1,2杯程度の楽しみを超える、過剰なカフェイン摂取には注意が必要です。

引用元-妊娠中の食べ物は○○に注意して!

食べ物は気にしないで平気?

しっかり栄養を取らないといけないのに、気をつけないといけない食品がいっぱい!!情報の渦に巻き込まれて、ストレスに感じてしまう時もあるでしょう。

どうか、考えすぎないでください。あなたとあなたの可愛い赤ちゃんは、これから長い時間をかけて、絆を深めていくのだから。まだ始まったばかりです。

絶対ダメなのは、お酒とタバコ。摂取量に気を付けた方がいい食品は、食べたいならほどほどに食べる。不安なら食べない。
それくらいの、ゆるい捉え方で大丈夫ですよ。
それに、不安なのはあなたじゃないです。誰だって初めての妊娠は神経質になるし、わからないものだらけです。なんでも病院で話しましょう。

医学の進歩によって、妊娠期に控えた方が良いとされる食品も日々発見されているかと思います。最新の情報を頭に入れて、できる範囲で注意することも大切。

引用元-妊娠初期に気をつけること!絶対食べちゃダメな食べ物はコレだけ!! | そるとのしっぽ

妊娠時期ごとの注意点

妊娠初期 (2〜4ヶ月 )

つわりのために思うように食べられなくても、お腹の赤ちゃんの成長に影響はありません。
かえって心配しすぎるストレスのほうが、お腹の赤ちゃんにはよくないです。

引用元-妊娠中の食事で気をつけること!つわりの改善方法も紹介しています。

妊娠中期(5〜7ヶ月)

この頃から、つわりが終わり始める妊婦さんがほとんどです。
そうなると食欲も旺盛で、何を食べても美味しく感じられるため、この時期に急に太ってしまう妊婦さんが多いのです。
つねに体重を意識しながら、コントロールできるように意識しましょう。
当然栄養バランスには引き続き気をつけていきます。

妊娠後期 (8〜10ヶ月)

妊娠後期になるとお腹もかなり大きくなります。
胃自体が圧迫されて、量が食べられなくなる人もいます。
少量を、何回かに分けて食べるようにしましょう。
また、食べ過ぎはいけません。
体重を意識しながら体調管理をしましょう!

引用元-妊娠中の食事で気をつけること!つわりの改善方法も紹介しています。

食生活で大切なことはバランス

妊娠中は特に情報に敏感なので、ありとあらゆる情報を耳にして一喜一憂してしまうことが多くあります。
しかし、実際「食べた方がよい食品」「避けた方がよい食品」というものは栄養素の面からは特にありません。
逆に情報にまどわされて、偏った食生活をしてしまう方がよくない結果を招くこともあります。

食生活で大切なことは「バランス」。
バランスをとるためには「いろいろな種類の食品をまんべんなく食べる」ことが大切です。
これは普段健康管理で気をつけていただきたいことと一緒ですね!

情報やアドバイスはおおらかに受け止め、「絶対にこうしなければいけない!」と思うのではなく、
赤ちゃんとお母さんが安心して過ごすための情報のひとつくらいに受け止めるようにしましょう。

引用元-妊娠する前に知っておきたい!妊婦の食事の注意点とは? : タニタ運営[からだカルテ]

まとめ

気にしすぎて食事がストレスにならないよう気をつけたいですね!

twitterの反応


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