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足を打撲した!?痛みに対しては早めに処置を

      2017/09/12

足を打撲した!?痛みに対しては早めに処置を

傷口がなくても足を打撲したときにはそのままにしておくと痛みが強くなっていき、思わぬ重症になりかねないと注意されました。病気は自然治癒力を信じて治す派なので、怪我っぽくないと放っておくことが多かったのですが、見た目が分かりにくくても痛みが治まらない時には早めに処置をしたほうがよいということでいろいろ調べてみました。

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打撲の症状~時間がたつと痛みが強くなるので注意

内出血を起こし、時間がたつと痛みが強くなる

打撲した部分やその周辺が炎症して、腫れや熱感があり皮膚が青紫色に変色しているときは、内出血といわれる皮下出血を起こしている可能性があります。また、頭部の場合はこぶができることもあります。患部は直後よりも、しばらく時間がたってから激しく痛みますが、軽い打撲であれば、1~2週間程度で腫れと痛みがおさまります。しかしこの皮下出血のあとが変色して青紫色のあざになって1カ月ほど残ったり、骨が突き出るようなときは、骨折を疑います。ただし、外見からは分からないことも多いので、痛くて動かすことができないときは骨折も考えて対処をしましょう。

引用元-打撲 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト

足の打撲~痛みに対する応急処置の基本

応急処置を行う

打撲したときは、ライス(RICE)と呼ばれる4つの応急処置をするのが基本です。応急処置後は病院で診察を受けましょう。

(1)安静(Rest)にする。

打撲した部位を動かさないようにして、腕では三角巾や代わりのタオルなどで吊り、足では松葉杖を使うなどして荷重がかからないようにします。

(2)冷却(Ice)する。

打撲部位を中心に少し広めの範囲を氷を入れたビニール袋や冷却パックで冷やし、炎症を抑え痛みを緩和します。15~20分が目安で、これ以上続けて冷やすのは避けましょう。再び痛むようなときは救急処置だけでなくその後も断続的に続けます。

(3)圧迫(Compression)する。

腫れや内出血を防ぐために、伸縮性のある弾力包帯やテーピングで、打撲部位を適度に圧迫しながら巻いて固定します。強く巻きすぎると局部的に血流が低下することがあるので注意が必要です。

(4)高く(Elevation)挙げる。

打撲した部位を心臓より高い位置に保つことで、内出血を防ぎ痛みを抑えます。椅子やクッションなど手軽な高さのものを利用しましょう。ただし、打撲直後は冷却が原則ですが、炎症がおさまる回復期の4日目くらいからは温める方法に切り替えるよう注意が必要です。

引用元-打撲 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト

足などの打撲:傷口を伴わない損傷のことをさす

打撲とは、転倒やものに強くぶつかるなど体外からの力による、傷口を伴わない軟部組織の損傷をいいます。

主な損傷部位は皮下組織と筋肉であるため、全身のあらゆる部位に起こります。顔面・頭部、胸腹部、骨盤 腔くうの打撲では脳、肺、肝臓、 脾臓ひぞうなどの重要臓器の損傷を合併することがあります。

損傷を受けた組織は修復されますが、その際、修復に必要な酸素やさまざまな物質は血液を介して損傷部に運ばれ、通常以上に血のめぐりがよくなります。これに伴い、損傷部がはれたり、赤みを帯びたり、熱感があったりして、炎症を起こします。

症状は血管、神経の損傷に起因するものと組織の炎症によるものに大別されます。血管が 破綻はたんすれば、組織内に血の塊ができ、組織自体のはれとも併せて、外見上、血流増加による発赤が現れたり、出血によって暗紫色になったりします。組織のはれが進むと神経を圧迫し、痛みやしびれなどの知覚異常や運動麻痺が現れることがあります。

引用元-打撲 治療など | 外傷 – Yahoo!ヘルスケア

足の打撲をした状態で運動を行うときには

太ももに打撲や内出血を発症している状態で運動を行う必要がある場合は、テーピングによって筋膜の保護を行う必要があります。これは部分的に筋断裂を発症している可能性も検討されるためです。テーピング処置は治療期間から回復期間、そしてリハビリ期間の初期段階までは施術を行うのが理想です。

尚、毎回施術を行なうのが大変な場合は太もものの肉離れ専用の補助ベルト付サポーターを利用するのもひとつの方法です。専用サポーターは通常の太ももを覆うタイプのサポーターと比べると装着手順を覚える必要があり、また装着するまでに時間がかかる点が欠点であると言えます。但しテーピング同様の強いサポート力を得られる点と筋断裂部分の保護、予防対策としても利用できるため長期的に考慮すると便利な装具であると言えるでしょう。

引用元-打撲/内出血治療法【足の打撲・内出血】

足などを打撲したときの痛みに対する処置

足などをぶつけてアザをつくった経験、みなさんあると思います。これがいわゆる打撲です。ぶつけるなどの外力により、患部周辺の組織が破壊されると、内出血が起こります。これがのちにアザになるのです。そして、破壊された組織を修復するために、患部に多くの血液が送り込まれ、患部がみるみる腫れてきます。

打撲は、見た目にはキズがなくても、内出血を起こしていることがありますので、適切な処置が必要です。

引用元-打撲してしまった場合の処置法 | 小金井市の整骨院【法順堂鍼灸整骨院】

まとめ

足を打撲してしまったら病院に行く前の応急処置でその後の痛みの回復が早くなりますし、病院での治療期間や費用も少なくて済むかもしれませんね。痛みが緩和し早く完治することをめざしてがんばりましょう。

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