子供が喜ぶお金をかけない過ごし方～遊びは工夫～

子供時代は創意工夫でお金をかけなくても「遊び」に発展させることが出来ます。大人になると忘れてしまいがちですが、同じものを見ても何でも楽しめるのです。大人が環境を用意したり工夫するといくらでも楽しめるような情報をまとめてみました。

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子供とのお出かけ～お金のかからない遊びとしての「ご近所ピクニック」

一番オススメしたいのがこちら。「さぁ、遠足に行くよ！」と、レジャーシートと水筒だけを持って、いざ出発。まずは近所のコンビニかスーパーに寄って、サンドイッチとか、簡単なお弁当を購入します。そのあとは、いろいろ寄り道なんかもしながら、芝生のある公園に向かいます。

公園に到着したら、持ってきたレジャーシートを広げて、先ほど買った食べ物を、外の空気を目一杯感じながらお腹いっぱい食べる。

たったこれだけなんですが、うちの子どもはこの「ご近所ピクニック」が大好きです。もちろん、食べ物をお手製にできる方は、そのほうがさらにお金を使わないのでいいですね！

普段、見慣れてると思ってた道や場所も、子どもと一緒にゆっくりいろいろと観察しながら歩けば、いままで気付かなかった以外な発見なんかもあって、大人も十分に楽しめたりします。

引用元-お金をかけずに子どもとお出かけしたり遊んだりする8つの方法 – 32style

子供が喜ぶお金のかからないおうち遊び

お金がない時に近場でも外へ出てしまうとコンビニや自動販売機を見ては買いたいと子供が大騒ぎする事があるので、極力家の中で過ごすようにしています。でも、家の中にいるとつまらないと言われてしまうので我が家では、ダンボールを出してきておうちを作ったり、電車を作ったり等のダンボール工作を子供試行錯誤しながら一緒に作っています。2歳と５歳の子供なので出来る事も限られていますが、ダンボールを少し切ったり色を付けたり紙を貼ったり等、子供が出来る事を子供のペースで行いつつ、５歳児のアイディアを取り入れながら作るので結構時間をかけて作る事が出来ます。

ダンボールが無い時は新聞をちぎって新聞プールをやります。新聞をちぎり、ちぎったたくさんの新聞で遊び、最後はお片付け競争をします。ただ新聞をちぎって遊ぶだけですが、大好きな遊びです。ただ、どちらもゴミが増えてしまう為、本当にお金がない時に遊ぶ遊びです。時々しか行わない事なので余計に子供喜びます。ゴミは出てしまいますが、家にあるものだけで長い時間飽きずに遊んでくれるのでおすすめです。

引用元-お金がない時の過ごし方15・家族で楽しんで乗り越えよう – マーミー

雨の日に子供と過ごすお金のかからない遊びは？

雨の日の過ごし方
雨ともなると、公園にはさすがにいけません。うちでも以前は自宅でDVDなどを見せて過ごしていましたがやはり何時間もテレビ画面を見つめているのはよくないなぁと感じ午後には外に連れ出すようにしています。

定番なのが屋内アスレチック。
時間制限はありますがボールプールや滑り台・室内ならではの乗り物など子供も夢中になって遊んでいます。また、他にも近くの子育て支援センターや図書館なども利用しています。こちらは無料で利用できるのでお財布にも嬉しいですよ。お住まいの役所で利用できるサービスを調べてみてくださいね。意外とお金のかからないレジャースポットは多いものです♪

子供が親と一緒に遊ぶ期間はあっという間。小学校高学年ともなれば友達を選んでしまうことも増えます。せめて小さなうちは、出来る限り子供と過ごす時間を設け、思い出をたくさん作って下さいね！お金のかからない遊びで子供と思いっきり楽しみましょう

引用元-子育て中のママ必見！お金のかからない子供の遊ばせ方 | 節約大全

お金をかけず子供の体力と注意力を養うおすすめ遊び「バランスボール」

大人が使うバランスボールを使用します。

子どもにとっては大きなボールですが、ママと一緒に遊べば、しっかり体幹が鍛えられます。ママは両手でお子様の両脇を支えて、ボールの上に向かい合って座らせてあげましょう。目と息を合わせて「ピョンピョンピョン」と、跳ねてみてください。毎日続けると、ママが両足を支えるだけで、子どもはボールの上に座る事ができるようになります。

ボールの上にうつ伏せで子どもを乗せます。

ママは支えてあげてください。
頭と足の方向に上下に動かした時に、子どもの両足が地面から離れる瞬間に注目してください。足の裏が徐々に地面から離れて、足の指まで使って蹴るような感じで地面から離れていれば、しっかり足の指を使うことができているということになります。

引用元-パパママ遊んで!お金をかけず子供の体力と注意力を養うおすすめ遊び9選 | 後悔したくないママのための知育応援サイト

子供とのコミュニケーションにも！！お金をかけない遊びになる「ポスト投函」

家から最寄りのポストまでは歩いて2〜3分ほどです。
短すぎず長すぎずで絶妙の距離なのがいい感じ。

2歳の頃はいつも息子を抱きかかえてポストまで歩いていました。

3歳になった頃から、自分で歩くようになって、ポストの前で抱っこして持ち上げて出してもらうようになりました。

3歳も後半になってくると、背も高くなってきて、自分で背伸びすれば何とかポストにハガキを出せるようになってくるんですよね。

2年もポスト投函を手伝ってもらうことで、こういった細かな成長にも気づけて、幸せな気持ちになります。

抱っこしてた頃は肌の温もりが伝わるのもありましたが、今は自分でできることが増えた成長を喜んでいますね〜。

今しかできない子供とのコミュニケーションをお手軽に楽しみますよ！
ポスト投函を遊びにするのは結構おすすめです。

引用元-お金をかけない子供との遊びにポスト投函がおすすめ – ノマド的節約術

まとめ

現代は便利すぎるので子供もお金を使うことに慣れてしまうと買ってほしいという要求が多くなるかもしれません。お金をかけずに「遊び」になるような工夫をして体づくりにもなるのは親の心がけ次第かもしれません。

twitterの反応

プロ野球選手って、子供の夢の１つでしょうに、5千円ずつとか何やってるの(>_<)

１軍なら相応の年俸貰ってるんだから、ご祝儀ならあげっぱなしで、負けても返さないようにすれば問題無いんじゃない？

遊びとは言え、夢の職業がチマチマお金のやり取りしてるのは子供達にはどう見えるかな？

— 熊谷 公人（はむじん） (@hamjin0113) March 15, 2016

かつての神社仏閣は土地をもっていた。経済基盤というものがなりたっていた。神社仏閣は今のように、冠婚葬祭と観光事業に明け暮れることなく、お金を追いかけることはなかった。戦前のお坊さんたちはもう少し悟りがあった。精神性が高かった。そして、遊びにくる子供達を教育する。これが日本だった。

— 武士道の書 (@busidouhope) March 15, 2016

https://twitter.com/Ruinru5/status/710039480242016256
https://twitter.com/0724_a_nokku/status/710098653415759872

子供の頃はお金なんてなくても楽しかったなー。
今じゃお金使わない遊びはちょっと思いつかなくなっちゃった。
技術研究くらいかなー。

— MENTAIKO (@kickbase) March 16, 2016

甘やかされて育った子供とか
話しててほんといらつく(笑)
なのに話を合わせてこようとする
まず、価値観が違うから黙って。
お金、時間、仕事、遊び
あなたとは生きてきた道ちがうんで
気安く分かったような口調で
話されても困りますこちら。

— 70 (@naoppai_m) March 16, 2016

@garuniku 家(光熱費など)とか携帯も県や国で借りて管理すればお金必要ないし遊び代や子供におもちゃ買ってあげないととか言う人間も居るから誕生日月にギフトカードや別途1万程度支給すれば全然問題ないかと

— 新井達也 (@laziness1210) March 17, 2016

もう嫌だなんなの？？子供の面倒すら見れないなら産まないで？俺はお守りするためにここにいるじゃないし遊び道具にされるために働いてお金もらってるわけじゃないんだけど

— 成城ばんら@千春さん応援隊 (@banra0731) March 19, 2016

https://twitter.com/yudai877831877/status/710834788312023041
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