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旭山動物園でどんな動物と出会える?その種類は?

      2017/09/12

旭山動物園でどんな動物と出会える?その種類は?

旭山動物園物語『ペンギンが空をとぶ』で一躍有名になった旭山動物園。そこで出会える動物とその種類について調べてみました。一度は廃園の危機に追い込まれたこの動物園。一体どんな取り組みが人気の園へと進展したのでしょうか。

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旭山動物園で会える動物の種類

敷地内には施設が20箇所以上。全部で130種以上の動物がいます。北海道ならではの動物として、シマフクロウ、エゾタヌキ、キタキツネ、エゾシカ、アカゲラなどが見られるでしょう。

引用元-動物を丸見えにしちゃった旭山動物園

必見!!旭山動物園の動物の見どころ

(1)ととりの村

旭山動物園による行動展示のはしりとなったのが、1997年に登場したこの巨大なバードケージだ。従来は鳥が飛び去らないよう羽の一部を切っていたものを、ととりの村ではそれをせず、人間がかごの中に入る事で、鳥が自然の姿で飛び交う生態を観察できる。

(2)ペンギン館

手が届きそうな距離にいるペンギンの他、ペンギンが泳ぐ水槽の中に水中トンネルが設営され、水中を飛ぶように泳ぐペンギンが見られる。

(3)あざらし館

壁一面の透明アクリル板越しに水中を泳ぐ姿が見られる他、見物客が囲む筒状のトンネルをあざらしが行き交う姿を360度から見られる。さらに好奇心旺盛なあざらしは人が手を振ると鼻を寄せたりし、園内で一番人気となった。

(4)ほっきょくぐま館

半球状の透明ドームが敷地内に設けられており、のし歩くホッキョクグマを目の前で見られる。またプールの壁に窓をつけ、泳ぐ様子やプールへのダイビングなど迫力ある行動が観察できる。

(5)もうじゅう館

日中は寝てばかりいるトラやライオンの檻は、真下に空洞の見学スペースを用意して網目から動物の息遣い等を観察できる。また、夜行性動物の行動を見てもらおうと、お盆の期間は閉園時間を午後9時まで延長した。

(6)オラウータン

オラウータンは本来地上30メートル程度の樹上で生活をする。そうしたオラウータンの本能を引き出す為に高さ17メートルの位置に「空中運動場」を設置。綱渡りをしてエサを取りに行く姿が見られる。

引用元-G-Search “”side B”” – 旭山動物園が魅せる動物の行動展示とは?

旭山動物園の動物が愛される理由

旭山動物園を一躍有名にしたのが、動物本来の行動や能力見れる行動展示と呼ばれる展示方法。なかでも、ペンギン、アザラシ、ホッキョクグマといった水辺の動物施設は人気の高い行動展示である。

今や旭山動物園の顔の「ぺんぎん館」は、360度見渡せる水中トンネルをくぐる事が出来る。飛ぶように泳ぐペンギンの姿を観察することができる。

テレビや雑誌でよく目にする円柱の水槽が目玉の「あざらし館」!大水槽と水路でつながっているチューブで、アザラシが泳ぐ姿を本当に目の前で見ることができる。円柱水槽にくぐるアザラシがこちらを覗いている姿は、初めて見る方はもちろん、何度見てもきっと感動するはず。

展示場所が2つある「ほっきょくぐま館」。1つは巨大プールがあり間近で見る事が出来ホッキョクグマが飛び込む姿や泳いでいる様子を見ることができる。もう1つは檻のない放飼場で、陸上で過ごすホッキョクグマを観察できる。ここには“シールズアイ”(カプセル)があり、アザラシの視点からホッキョクグマを見る事が出来る。

引用元-北海道を代表する動物園となった旭山動物園 | 観光コラム「達人指南」 | たびらい

旭山動物園で人気の4種類のペンギン達

2000年にオープンした「ぺんぎん館」では、「キングペンギン」「フンボルトペンギン」「ジェンツーペンギン」「イワトビペンギン」の4種類のペンギンを見ることができます。オススメポイントは「水中トンネル」。水中トンネルの中から上を見上げると、泳いでいるペンギンを見れちゃったりします。

引用元-旭山動物園の「動物」一覧。癒やされること間違いナシ! – Find Travel

足を痛めないように積雪がある時期にだけ行われるペンギンの散歩。500メートルほどの距離を40分程かけてペンギンのペースで散歩します。

お客さんは赤いラインの手前に並び、一番前列のお客さんはしゃがんで見学します。早い人は30分ほど前から並ぶお客さんもいますが、真冬の為かなり寒いです。

ペンギンには、集団で歩きながら陸地から海まで食べ物を探しに行くという習性があります。

その習性を生かすように行われている冬の旭山動物園ならではのペンギンの散歩は、決して飼育員さんが教えた訳じゃなく、無理に歩かせてる訳でもなく、もともとペンギンが持つ野生本来の習性です。

だからこそ、本当にイキイキ楽しそうに歩くペンギン達、そこには可愛いだけではない野生動物の凄さや意外性があります。

野生動物本来の姿と能力を展示するという旭山動物園の基本方針のもと、このペンギンの散歩も行われています。

ロープなどを張らず仕切りのない間近で観察できるこの展示方法は、野生動物であるペンギンに対し、私達人間がそっと見守るという関心の持ち方を知って欲しいという飼育員さんの願いが込められています。

引用元-ペンギンの散歩 | 旭山動物園情報サイト

旭山動物園の動物の看板にも注目!!

動物園では皆さんに,ただ動物を見るだけではなく,動物を通してもっと楽しんでもらえるような工夫を,いろいろこらしています。その中で,それぞれ動物の前に設置してある看板に注目して下さい。

旭山動物園の看板は,職員が考えて作っています。手書き看板はもちろん,既製の看板もそうです。しかし,なかなか看板に,目を留める方は少ないのです・・。特に,既製の備え付けてある看板は,見向きもされないことが多いのです。

どうしたら,看板を見てもらえるのか,見た看板の内容がどうしたら伝わるのか,これからに向けて,冬期開園中にいろいろと試みることにしてみました。まず,トラの既製看板を見てもらいたく,トラのおりに直接手書きの看板「トラのひみつ,じつはね,トラはね・・かんばんをみてみよう!」を設置してみました。すると,今まで通り過ぎるだけだった看板に,立ち止まり,読む方が7倍にも増えました。

動物園には,多くの動物がいて,様々な目的で動物を見に来られていると思います。私達は,動物を見てもらい,その動物から伝えたいことがたくさんあります。動物の獣舎の前に,ガイドをする職員が常にいればいいのですが,なかなかそうはいきません。私達が,動物を通して皆さんに伝えたい気持ちを,ぎゅうっと看板にこめてあります。何か一つでも,その動物のことを発見してもらったり,知ってもらえれば,とてもうれしいのです。

皆さんが看板に目を向けるきっかけは,ほんのちょっとしたことなのかもしれません。そのちょっとを工夫して,もっと楽しく動物を見てもらい,動物のことを知ってもらえるように考えていきたいと思います。

引用元-ゲンちゃん日記

まとめ

檻の中で過ごす動物を見て回る。そんなこれまでの動物園のあり方を見直し、動物目線で園を造り上げてきた旭山動物園。その種類こそ多くはないけれど動物本来の姿が見られる、身近に動物と接することができるというのは人気があるのも窺えます。旭山動物園に一歩足を踏み入れればそこは人間の方が見られる側なのかも知れませんね。

twitterの反応


https://twitter.com/happa_37F/status/505681575028088833


https://twitter.com/449528/status/681037967968751616

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