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悪性リンパ腫から転移して脳腫瘍になった?

      2017/09/12

悪性リンパ腫から転移して脳腫瘍になった?

悪性リンパ腫を発症し、治療しながらも普通に生活をしていたのに、頭痛や吐き気などの症状が出てきてしまった場合、脳への転移が考えられるのでしょうか?またその場合の治療法はどうなるのでしょうか?予後はどうなのでしょうか?悪性リンパ腫の脳への転移について調べてみました。

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悪性リンパ腫の脳転移(質問)

悪性リンパ腫の脳への転移について。私の父は5年前に悪性リンパ腫になり、治療して今まで普通に生活してきました。
しかし、今日本赤十字病院に酷い吐き気と頭痛などの症状のため入院しています。
街の病院では脳のCTを撮っても腫瘍などは無いと言われましたが、日赤では悪性リンパ腫が脳へ転移した可能性もあると言われました。
それで検査入院していますが、本当に脳への転移だった場合激しい症状が現れているので末期なのでしょうか?

引用元-悪性リンパ腫の脳への転移について。私の父は5年前に悪性リンパ腫にな… – Yahoo!知恵袋

悪性リンパ腫の脳転移(回答)

腫瘍内科医です。

悪性リンパ腫のうち、T細胞系のサブタイプ、睾丸後腹膜リンパ節などに腫瘍が及んでいる場合、中枢神経系(脳、脊髄)へ進展するリスクが大きくなります。
そのため、治療過程で腰椎穿刺の手技をもちいて髄腔内注射(髄注)化学療法が行われます。

悪性リンパ腫は血液疾患なので再発しても腫瘤を形成しない場合があります。
従って、頭部CTで腫瘍が見えないからと言って悪性リンパ腫中枢神経再発は否定できません。
診断のためには腰椎穿刺を行って脳脊髄液を採取し細胞診に出します。
これでリンパ腫細胞が検出されたら診断確定です。

悪性リンパ腫が中枢神経に再発した場合、上述の髄注化学療法を試みることはできるかもしれません。
ただ、患者さんの全身状態があまりに不良だと諦めざるを得ないでしょう。
その場合はいわゆる緩和ケアになります。

治療が可能かどうかの判断がされていないので現時点で末期とは断定できないでしょうが、悪性リンパ腫中枢神経再発の予後は極めて不良です。

主治医の説明をよく聞いてください。

引用元-悪性リンパ腫の脳への転移について。私の父は5年前に悪性リンパ腫にな… – Yahoo!知恵袋

悪性リンパ腫の分類

全身の悪性リンパ腫は、リンパ系の組織から発生する腫瘍で、ホジキンリンパ腫(B細胞由来)と非ホジキンリンパ腫(B細胞およびT/NK細胞由来)に大別されます。
悪性リンパ腫の病理診断は、組織切片に発現している蛋白質を特殊な抗体で染色する免疫染色という手法を用いて細かく分類されます。実際には、B細胞、T細胞、NK細胞の各種発現蛋白(マーカー)に対する免疫染色を行います。たとえば、B細胞のマーカーとしてCD20(L-26)やCD79a、T/NK細胞のマーカーとしてCD3(Leu-4)やCD56などが用いられています。

ホジキンリンパ腫は、日本では発生が少なく全体の10%程度であり、リンパ節から発生してリンパ節からリンパ節へ広がっていくため、中枢神経系から発生したり、中枢神経系へ転移したりすることは稀です。
一方、非ホジキンリンパ腫は、発生頻度が高く、同じ悪性リンパ腫でもその病理像はさまざまです。中枢神経系に見られる悪性リンパ腫は、非ホジキンリンパ腫の一種ですが、ほとんどがB細胞由来という特徴があり、中枢神経系から発生(原発)するものと、他の部位から中枢神経系へ転移してくるものがあります。このうち、中枢神経系から発生するものを中枢神経系原発悪性リンパ腫と呼んでいます。

このほか、臨床では治療法の選択のために悪性度に基づいて低悪性度、中悪性度、高悪性度の3つに分類することもあります。

引用元-中枢神経系原発悪性リンパ腫|東京大学医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科

がんの転移とは?

癌細胞が発生した場所(原発巣)から移動して、遠隔部位に再び腫瘍を形成することを転移という。
早期診断と治療法の進歩により、癌が原発巣に限局するときの治癒率は改善してきているが、遠隔転移が形成された進行例の予後は依然として極めて不良である。したがって、癌を征圧するために転移の制御は必須であり、転移の病態を理解することは重要である。

引用元-がんの転移とは?

脳腫瘍とは?

脳腫瘍には、脳組織自体から発生した原発性脳腫瘍と、脳以外の臓器のがんが転移した転移性脳腫瘍があります。
原発性脳腫瘍のうち、悪性度の高いものは、神経を支える支持細胞であるグリアが腫瘍化した悪性グリオーマ、リンパ球が腫瘍化した悪性リンパ腫などがその代表格です。
転移性脳腫瘍は、がんの脳転移のため、すべてが悪性で、原発部位では、肺がんが約50%と最も多く、ついで乳がん、消化器がんに多い傾向がみられます。
悪性脳腫瘍は全年齢層で発症しますが、中年以降に多く発症する傾向がみられます。

引用元-脳腫瘍 | がん治療について | 社会医療法人 愛仁会 高槻病院 大阪府がん診療拠点

転移性脳腫瘍の頻度が増えている

がんの治療成績が向上し,患者が長く生存することができるようになり,がん細胞が脳に生着する転移性脳腫瘍の頻度が増えています。
剖検では,がん患者の20〜40%に転移性脳腫瘍があるともいわれています。原発巣の治療後数年経ってから転移性脳腫瘍が発見される例や,脳腫瘍が最初にみつかり,よくよく調べたら肺がんがあったということもよく経験されます。
いずれにしろ,転移性脳腫瘍が発見された時点で,どのような腫瘍でもステージ㈿(ステージ分類では最終段階)であるため,がんの根治を目指すというよりも残された生命予後を念頭に置き,いかに有意義な時間を過ごすことができるかを考えることになります。

引用元-転移性脳腫瘍と脳原発悪性リンパ腫|看護roo![カンゴルー]

脳の悪性腫瘍との闘い

一番頻度が高い悪性脳腫瘍は転移性脳腫瘍です。

引用元-脳の悪性腫瘍との闘い。 膠芽腫、悪性リンパ腫、転移性脳腫瘍などなど|ある脳外科医のぼやき

肺がんからの転移、乳がんからの転移、前立腺がんからの転移、など、体中にできる様々ながんが脳の転移します。
これの治療法も手術、放射線、化学療法です。
しかし脳の場合は抗癌剤が他の体の部位より届きにくいので、一部の肺がんを除いてはやはり手術と放射線治療の割合が高いです。
ちなみに、膠芽種では脳まで届く様に特殊な抗癌剤が使われていますし、悪性リンパ腫では脳に届きにくいことを踏まえて大量の抗癌剤が投与されています。
転移性脳腫瘍というのは基本的には脳の外から飛んで来たものなので、脳との境界は明瞭なことが多いです。
これが膠芽腫との大きな違いです。
なので手術でもほぼ全摘出が可能なことが多いですし、放射線治療を行う場合でもターゲットが分かりやすいということがあります。

現代の主流としては、3センチ以下の腫瘍はガンマナイフなどの放射線治療を行って、それ以上の大きさの物は手術摘出が基本です。

放射線治療は手術のように皮膚を切ったり体を傷つけないメリットはありますが、一方で放射線をあててもすぐに腫瘍がなくなるわけではないので、周囲の脳に対する圧迫効果がなかなか消えないというデメリットもあります。そのため、大きな3センチ以上の転移性脳腫瘍ではすぐに腫瘍を取り去る事で、周囲の脳の圧迫を解除できる手術が有効となるのです。

この転移性脳腫瘍に関しては、余命を決めるのが脳だけでなく原発の状態であったり、他の転移の状態であったりするので、なかなか難しいところがあります。

ただ、脳内に関しては、転移性脳腫瘍と併発して癌性髄膜炎という状況をきたすことがあるので、これも注意が必要です。
癌性髄膜炎は無治療だとこれも余命1−2ヶ月という恐ろしい病気です。

引用元-脳の悪性腫瘍との闘い。 膠芽腫、悪性リンパ腫、転移性脳腫瘍などなど|ある脳外科医のぼやき

まとめ

「転移」の二文字だけで希望を失ってしまわないで欲しいです。

twitterの反応


https://twitter.com/kasumi_ffxiv/status/616073676845232128
https://twitter.com/haruno93/status/579788908277334016


https://twitter.com/kazu_h17/status/456419530177146881

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