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ハローワークで失業保険を受ける認定日とスケジュール

      2017/09/12

ハローワークで失業保険を受ける認定日とスケジュール

失業前に知っておきたい国の制度がありますね。ハローワークで失業保険を受けることも事前に制度、仕組みを知っておくと心構えと準備がしやすいと思いあらかじめ調べてみました。認定日までに何が必要でどんな流れなのかを中心にまとめてみました。

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ハローワークで失業保険を申し込んでから認定日までのスケジュール

失業保険を申し込んでから支給が始まるまでのスケジュールはほぼ決まっています。

しかも、申し込まなければ支給が開始されませんから、失業保険の申込は出来るだけ早い方がいいといえます。

ですが、この申し込みに行く日はよく考えてから決めましょう。

なぜなら、失業保険の申込みをした日が基準になって、

● ほぼ全ての認定日
● 失業保険の支給開始日
● 失業保険の支給終了日

これら全てが決められるからです。

特に、職業訓練校を狙っている方にとっては所定給付日数がどれだけ残っているかがものすごく重要になってきますので注意しておきましょう。

その他にも、失業保険で生活費のほとんどを賄おうとされている方にとって、認定日のスケジュールはものすごく大切になります。

なぜなら、通常は1回の支給につき基本手当の28日分が失業保険として支給されるのですが、認定日が繰り上がって14日分しか認定を受けれずに振り込まれる金額が少なくなるなんていう場合もありますし、銀行振込みが月末になるとは限らないからです。

引用元-認定日のスケジュールを確認

失業保険と退職「認定日」に合わせてどう考える?

65歳の誕生日の前々日までに退職された方の給付には、いわゆる「現役世代」と同様の手続が必要です。つまり、

(1) 退職後ハローワークに初めて出向いた日から7日間の待機期間と、3ヵ月の給付制限期間を経ること。

(2) 4週間に1回のハローワークの指定する日時(「失業の認定日」といいます)にハローワークに出向いて、認定を受けること。

(3) 一定期間内に、一定頻度の求職活動の実績が必要なこと。

などが挙げられます。

他方、65歳の誕生日の前日以降に退職された場合には、

(A) 退職後ハローワークに初めて出向いた日から7日間の待期期間を経過した、失業認定日に給付の支給決定がされる。
(B) 一時金として支給され、失業の認定も1回のみであるから、ハローワークに出向く頻度は原則、退職直後の休職の申込みと失業の認定の2回。
(C) 失業の認定日に失業の状態であればよく、翌日から就職したとしても返還は必要ない。

従って、より手厚い給付内容が期待できる65歳の誕生日の前々日までの退職には「現役世代」と同様の手続が必要である一方、65歳の誕生日の前日以降に退職した場合には早期に、失業状態にとらわれないご自身の時間を持つことが可能になります。

勤務先の状況、仕事の引き継ぎ、就業規則の内容等によって退職時期の選択の可否は左右されます。しかし、ご自身が退職時期を決定できるのであれば、退職後の雇用保険の給付内容や手続、ご自身のライフスタイル等からも考えてみるのも良いかもしれません。

引用元-ライフスタイルに合わせて選びたい、65歳前後の退職と失業保険 (マネーの達人) – Yahoo!ニュース

ハローワークに行って~失業保険の初回認定日はこんな流れ

失業保険のもらいかた 初回認定日ってこんな感じです。
初めての認定日ですが、5分くらいで終了しました。
あまりにも、あっけなくて、拍子抜けしました。

私は自己都合退社なので、給付制限があります。
1回目の認定日というのは、単に、待期期間が終わったという確認で、終わったからといって、失業保険が振り込まれるわけではありません(涙)

ハローワークに行って、雇用保険窓口に向かいます。
最初に離職票を提出した窓口の近くに、失業認定の窓口もあると思います。

今日も人が多いです。イスに10人くらい待ってます。
そのほかに、失業認定用のブースが30位。テーブルとイスを衝立で区切っただけのものなので、まぁ、丸聞こえです。(苦笑)

まず、窓口に、雇用保険受給資格者証と、失業認定申告書を提出します。
失業認定申告書に記入漏れがないか、その場でチェックされます。

私は、アルバイトした、しない。どちらにも丸をつけていなかったので、即座に注意されました。

失業認定申告書ですが。
・アルバイトをしたかどうか
・アルバイトをしたなら、その日数や収入
・求職活動を行ったのか、行っていないのか
・求職活動をしたなら、どんな内容なのか
・ハローワークから自分に適した仕事を紹介されたら、応じられるかどうか
・就職や自営業を始める予定はないか
・提出日、氏名、受給者番号 を記入することになっています。皆様は、提出前にご確認下さいね。

アルバイトもしていないし、そのほかの項目も、ハローワーク的模範解答だったせいか、
5分もしないうちに、名前を呼ばれて、

『本日は、1回目の認定ですね。現在は給付制限中でして、次回の認定日は○月○日です。(求職)活動計画はお持ちですか?』と言われ、
求職活動計画の用紙を渡すと、ポン、と、求人閲覧のところにハンコを押されました。
求職活動計画の用紙と次回分の失業認定申告書、最新の求人票一覧を受け取ると、

『お疲れ様でした。』と職員の方。

引用元-失業保険のもらいかた 初回認定日ってこんな感じです。 | 退職.jp

ハローワークで失業保険を受ける「認定日」は何をするの!?

認定日って何をする日?

一言でいうと、
認定日より前の28日間における求職活動の実績を認めてもらう日です。

認定日で求職活動実績が認められると、1週間~10日程度で失業保険の給付金が銀行口座に振り込まれるという流れになっています。

✓通常の認定日をクリアするためには求職活動が2回必要です。

認定日における認定の受け方は?

『認定日』という文字だけをみると面接や詳細レポートの提出をする様な感じを受けますが、そうではありません。

認定の受け方はいたって簡単で、
失業認定申告書という書類に求職活動実績(日付と場所)を書いて提出するだけです。
特に変なことを書かない限りは職員から求職活動内容の質問を受けることもありません。

申告書を提出して待っていると、職員がやってきて

『次回の認定日は●●月△△日の■■時からです』

と聞いて次回の認定日で使う失業認定申告書をもらって終了。

まさに役所という世界ですね。書類が全てです。

✓この失業認定申告書は様式第14号という書類であり、現在のところ全国統一されています。

引用元-認定日とは何をする日?

ハローワークで失業保険を受けるために認定日までの手続き

失業とは

「失業」とは、離職した方が、「就職しようとする意思といつでも就職できる能力があるにもかかわらず職業に就けず、積極的に求職活動を行っている状態にある」ことをいいます。したがって、次のような状態にあるときは、失業給付を受けることができません。

● 病気やけがのために、すぐには就職できないとき
● 妊娠・出産・育児のため、すぐには就職できないとき
● 定年などで退職して、しばらく休養しようと思っているとき
● 結婚などにより家事に専念し、すぐに就職することができないとき

基本手当の支給を受けるためには

失業の認定を受けようとする期間(認定対象期間。原則として前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間)中に、原則として2回以上(基本手当の支給に係る最初の認定日における認定対象期間中は1回)の求職活動(就職しようとする意思を具体的かつ客観的に確認できる積極的な活動のことをいいます。)の実績が必要となります。
また、自己都合などで退職された場合、離職理由によっては、待期期間満了後3か月間は基本手当が支給されません(離職理由による給付制限)が、この期間とその直後の認定対象期間をあわせた期間については、原則として3回以上の求職活動の実績が必要となります。

引用元-ハローワークインターネットサービス – 雇用保険の具体的な手続き

まとめ

ハローワークは就職活動するだけではなく最近は特に失業保険を受けるために来所する人が増えているのかもしれないと感じました。認定日までのスケジュールは職員にとっては毎日の当り前でも初めて認定されるための活動をしている人にとってはドキドキです。参考になれば幸いです。

twitterの反応

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