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妊娠6ヶ月の腹痛 便秘が原因?

      2017/09/12

妊娠6ヶ月の腹痛 便秘が原因?

妊娠6ヶ月になるとお腹の張りがでてきたりするものです。普段から便秘気味の方は正直、便秘で腹痛がするのか判断できないこともありそうです。どこか違いがあるのか調べてみました。

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妊娠6ヶ月頃の腹痛はなぜ起こるの?

妊娠中期の腹痛には、いくつか原因があるといわれています。

大きくなった子宮に靭帯が引っ張られる

子宮が大きくなってくると、骨盤の中に子宮を固定し支えている靭帯が引っ張られます。靭帯は、妊娠中期に急激に大きくなる子宮を支えるために大きく引き伸ばされ、妊婦さんはこのときに靭帯周辺に腹痛を感じるからです。

胃腸の不調による便秘

お腹が大きくなってくると、胃腸の不調から便秘に悩まされる妊婦さんは多いですね。便秘によって腹痛が起きることもあります。

妊娠すると、プロゲステロンという黄体ホルモンの分泌量が増えますが、プロゲステロンには腸の働きを抑える作用があります。また、大きくなる子宮に腸が圧迫されて腸の動きが鈍くなるということもあげられます。

引用元-妊娠中期の腹痛を早く解消する対処法を体験談とともに紹介! -【ママリ】

妊娠すると便秘しやすくなる

理由1 ホルモンが腸の働きを抑制してしまう

妊娠するとホルモンの影響で食物を肛門に送り出す平滑筋の収縮機能が弱くなります。さらに消化管の運動に影響する物質が減少するため、消化管の運動が弱まってしまいます。

理由2 便に行くはずの水分が赤ちゃんに!

妊娠するとホルモンの影響で、栄養だけでなくママの水分もおなかの赤ちゃんに行きやすくするように脳から指令が出されます。結果、便の水分が失われやすくなってしまうのです。

理由3 子宮の腸圧迫が、排便をさまたげる

妊娠中はおなかの赤ちゃんが成長することで子宮が大きくなり、直腸を圧迫します。そのため、便を排出するための腸の運動がスムーズに行われにくくなってしまいます。

引用元-なぜ妊娠すると便秘になるの? – gooベビー

妊娠6ヶ月頃で危険な腹痛の原因は

1.子宮頸管無力症

産道となる子宮頸管の筋肉がゆるんでしまって、子宮口が開きやすくなる症状を子宮頸管無力症と言います。
妊娠中期の流産や早産の原因として一番多いと言われています。

子宮頸管無力症は自覚症状がなく、痛みを感じないまま子宮口が開いてしまう場合もあります。
体質が原因で起こるため予防することはできません。妊婦健診で発見されることも多いです。

この病気であることが分かったら、早急に子宮頸管を糸でしばる手術を行います。
術後はお腹の張りや子宮頸管の状態次第で、退院する人もいれば大事を取って長期入院になる人も。
いずれの場合でも出産予定日が近づいたら抜糸をし、通常数日以内に出産に至ります。

2.感染症による炎症

細菌やウイルスが原因で腹痛が起こって早産となる場合もあります。

感染症の初期段階では自覚症状はあまりなく、症状の進行によっていつもと違うおりものが出ることもあります。
気がつかないまま放置すると炎症は奥へ奥へと進行し、原因菌が子宮や羊水にまで感染してしまいます。
そこまでの状態になると子宮収縮が起こりやすくなるので、切迫早産になる可能性が高くなってしまうのです。

3.過度なストレスによる子宮収縮

産休や育休を取ってから復帰することを考え、妊娠中も仕事を続けている方も多いのではないでしょうか。妊娠中の過度なストレスが子宮収縮を引き起こしてしまうこともあります。

体調の変化もあって妊娠前と同じように仕事をこなそうとしてもうまくいかないものです。
仕事の不安や思うようにいかないことに対するストレスが溜まるとお腹が張り、切迫早産となる場合もあります。

引用元-妊娠中期でまさかの腹痛?心配いらない痛みと危険な痛みの見分け方|cuta [キュータ]

妊娠6ヶ月頃 便秘で腹痛を起こさないために気をつけること

便秘になると腸が詰まった状態が続きます。その間にとった水分が便に吸収され、便が更に硬くなってしまいます。硬くなり、動きにくくなった便を無理やり押し出そうといきんでしまうと、肛門に圧力がかかってしまい痔になってしまいます。

元々、妊娠中は子宮が大きくなり腸を圧迫する事で、直腸周辺の血流が悪くなり、肛門の近くがうっ血しやすくなっています。そんな状態の時に、便秘が加わりいきむ事で痔が悪化してしまうのです。

引用元-妊娠中の便秘について-赤ちゃんの部屋

妊娠6ヶ月 便秘にならないようにするために

便秘とは、主に、通常1日1回だった排便が、数日に1回程度に減少する、排便間隔が不規則、便の水分含有量が低下し、硬便になっていることなどを指します。毎日出ていても、出る便がカチカチの硬便の場合には、便秘となります。

便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、いつ出したかを覚えておくのが一番ですが、もし便秘になってしまった場合には、便秘薬を使用し、排便を促すようにしましょう。カチカチの便をいきんで出すのは、裂肛(切れ痔)の元になるので要注意。どうしても自力で出せない場合には、摘便(てきべん:肛門から指を入れ、便を摘出する医療行為)を健診時にお願いすることになります。

引用元-妊娠中期便秘 赤すぐ|妊娠中期の便秘についての説明や妊婦さんの体験談

まとめ

妊娠すると便秘になりやすいと聞きます。食物繊維と水分を積極的に摂ったほうがよさそうです。陣痛と便秘の腹痛に気が付かないなんてこともあるそうですよ。

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