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生後8ヶ月の赤ちゃんは離乳食は手づかみさせよう!?

      2019/05/21

生後8ヶ月の赤ちゃんは離乳食は手づかみさせよう!?

生後8ヶ月の赤ちゃんは初期の離乳食にも慣れてきて、そろそろステップアップですね。自分で食べる練習も始める時期です。まずは手づかみで食べることから始めましょう。手づかみで食べる離乳食のレシピを調べてみました。

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生後8ヶ月の赤ちゃんの離乳食

離乳食を始めた頃は固形よりも液体に近い状態に調理しますが、ステップアップとして少し固体に近づけた状態へ変化させていきましょう。
初めは母乳やミルク以外のものを飲みこむことに慣れさせるのが目的でしたが、これからは「口を動かしてから飲み込む」動きに慣れてもらう必要があります。
生後8ヶ月頃になったら、水分量を少なくした離乳食を食べさせてあげましょう。固さのイメージは、舌で触れると潰れる柔らかさを目安にしましょう。

固さや形のバリエーション
固さに変化をつけると同時に意識してもらいたいのが、形や大きさです。
例えば、白身魚であれば、これまではすりつぶしてペースト状にして食べさせていますが、これからは粗く潰したり、小さく刻んだりするなど、同じ食材でも形を変えることで触感が変わるということを教えてあげましょう。
これは魚に限らず、野菜やご飯や麺類でも同様です。固さや形、大きさを変えながら、離乳食のバリエーションを増やしていきましょう。

食材のステップアップ
この時期のステップアップは、食べさせる回数と固さだけでなく、食材も増やしていきましょう。生後8ヶ月にもなれば、食べさせられる食材の幅はうんと広がります。
例えば、魚であれば、これまでひらめやかれいといった白身魚が中心でしたが、これからは鮭やツナといった魚も食べられるようになります。
魚、肉、野菜、主食と様々な食材の味を食べさせてあげましょう。

引用元-生後8ヶ月からはここがポイント!栄養を考えた離乳食の進め方 | MARCH(マーチ)

赤ちゃんに手づかみで食べさせよう

手づかみ食べはとても汚れるので、ママにとっては内心「させたくない」ことかもしれませんが、赤ちゃんの発達上、「させない」ということはまず無理です。ママは「汚れるのはイヤ」という気持ちを出してもいいのですが、赤ちゃんに無理を強要するのはよくありません。お互いがストレスなくできる範囲を決めて、楽しく手づかみ食べができる環境を整えましょう。

基本ポイント

ベビーが握りやすい形・かたさに
おにぎりや野菜スティックなどの赤ちゃんが握りやすい形が◎。それぞれの時期に合ったかたさにすることもたいせつです。

汁けを少なくして、汚れを最小限にする工夫
おかゆや汁ものなど、周りがビチャビチャになりやすいメニューは、量を少なくしてラクにあと片づけができるようにしましょう。

ベビーの好みや好きな素材を上手に利用
赤ちゃんが好んで食べるものを食べやすいように工夫して。赤ちゃんの好きな味を使うと意欲も倍増します。

引用元-離乳食「手づかみ食べ」はいいこといっぱい!! | もっと知りたい!妊娠&育児のこと

生後8ヶ月の手づかみ離乳食①

うどんのお焼き:麺もお焼きならつかみやすくなります
うどんは短く切ってそのまま出してもつかめる食材ですが、すべりやすく本数が多いので完食まで時間がかかるもの。ある程度まとめてお焼きにしてあげれば、つかみやすく食べやすい離乳食になります。具をたくさん混ぜて焼けば、これ1品で多種類の栄養がとれて楽ちんです。お昼ごはんなどにどうぞ。

引用元-離乳食中期〜後期の赤ちゃん向け 手づかみレシピまとめ|cuta [キュータ]

【材料】※1回分
茹でうどん 100g前後(月齢に応じて加減してください)
ひきわり納豆 15g
小松菜(葉先) 10g
にんじん 10g
青のり 適量
薄力粉 大さじ1
牛乳 大さじ1

【作り方】
1.うどんは一度湯通しして麺をほぐし、キッチンばさみで5cm程度に短くカットする。にんじんと小松菜はレンジで加熱してみじん切りにする。
2.ボウルにうどん、野菜、納豆、青のり、薄力粉を入れて混ぜ、少しずつ牛乳を加えてお好み焼きの生地くらいのゆるさにまとめる。
3.テフロンのフライパンに2のタネをスプーンですくって落とし、両面焼き色がつくまで焼く。食べやすい大きさにはさみや包丁でカットしてできあがり。

引用元-離乳食中期〜後期の赤ちゃん向け 手づかみレシピまとめ|cuta [キュータ]

生後8ヶ月の手づかみ離乳食②

ツナ缶を食べられるようになった赤ちゃんに、細いうどんやスパゲッティよりも赤ちゃんが手づかみしやすい形のマカロニを使って、手づかみメニューを作ってあげましょう。片栗粉でとろみをつけることにより、野菜とマカロニがくっつくので食べこぼしも少なくなります。

マカロニと人参のトロトロ煮レシピ
材料:マカロニ 10g、人参 20g、ツナ 10g、野菜スープ 適量、水溶き片栗粉 適量

①マカロニを柔らかく茹でで、細かく刻む
②人参を、柔らかく茹でてみじん切りにする
③ツナを、細かくほぐす
④野菜スープを鍋に入れて火をかけ、1~3を入れる
⑤具材がなじんだら水溶き片栗粉でとろみをつける

引用元-離乳食を手づかみ食べしない理由&進め方/中期後期レシピ – マーミー

パンは、離乳食後期以降の赤ちゃんが手づかみ食べするのに適していますし、時間が無い時のお助けメニュー作りにも大活躍してくれます。サンドイッチ用の食パンを使うと、薄く切る手間を省くことができるのでおすすめです。バターは、焦げないテフロン加工のフライパンであれば必要ありません。

きな粉パンステックレシピ
材料:食パン(8枚切り)1/2枚、きな粉 大さじ1、牛乳 大さじ1、無塩バター 少量

①食パンを赤ちゃんの食べやすい大きさに切る
②牛乳を入れたボウルに1を浸して、上からきな粉をかけて混ぜる
③フライパンに油を薄く塗り、2を焦げないように焼く

引用元-離乳食を手づかみ食べしない理由&進め方/中期後期レシピ – マーミー

 

赤ちゃんの手づかみ食べは汚れる!

思う存分させてあげたいけれど、汚れるのが嫌、毎回片づけが大変というのもママの本音です。
少しでもそのストレスを軽減するアイディアをご紹介します。

①床汚れ対策:掃除しやすい床にする
我が家は離乳食開始前はカーペットを敷いていました。ですが先輩ママから「離乳食が始まったら床も汚れるからカーペットは辞めた方がいい」と教えてもらったため、離乳食開始前にはカーペットから汚れを拭きとれる素材の組み合わせマットに変えました。
これで食べこぼしがあってもさっと拭けます。

よく新聞紙やビニールシートを敷くという話も聞きますが、そのシート等の準備・片づけが手間になってしまいそうなので、我が家は組み合わせマット以外には何も敷いていません。

②椅子汚れ対策:カバーをつける
我が家は食事時にはハイローチェアに座らせています。ハイローチェアは布製のクッションシートが付いているので、このクッションシートが汚れないように、汚れが簡単に拭き取れて洗濯も手軽にできる素材のお食事シートカバーを付けました。
これで椅子への食べこぼしも気にならなくなりました。

引用元-手づかみ食べ、いつまでさせる?手づかみ食べのメリット・デメリット(3ページ目) | Conobie[コノビー]

まとめ

赤ちゃんが手づかみ食べすることは発達の上でとても重要です。手づかみできるものをたくさん作ってあげましょう。

twitterの反応


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