鳳凰の羽が皆様のお役に立ちますように!

鳳凰の羽

秩父三社のひとつ秩父神社の人気は、地元の人の信仰がパワー

      2017/09/12

秩父三社のひとつ秩父神社の人気は、地元の人の信仰がパワー

秩父神社は、秩父地方の総鎮守で、三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社です。左甚五郎作といわれる龍の彫刻は見どころです。

今回は、秩父神社の龍やその他の彫刻も含めて調べてみました。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

重曹を置くだけでなぜ消臭できるの?計り知れない重曹パワー !

お掃除の定番アイテムの一つになっている重曹。テレビや雑誌、コ...

目がゴロゴロする時の対処方法!

ふとした瞬間に目がゴロゴロすることありませんか?目にゴミが入...

作るのが楽しい料理なら盛り上がりもUP!鉄板料理はコレ!

料理は女性がやるものという認識が薄れてきている昨今ですが、料...

ポリエステル素材の洗濯方法は?ドライクリーニングに出すべき?

ポリエステル素材の洗濯はどのようにされていますか?扱いやすく...

エビ水槽の掃除の仕方 !

エビに限らず、どんな生き物でも水槽で飼育している以上は水槽の...

「シワアイロン 顔用」とは?使い方やおすすめなどについて !

シワアイロンと聞いて一番に思い浮かぶのは衣服に使うアイロンか...

日帰り登山であったら便利なおすすめグッズをご紹介!

登山専門店をのぞいてみると様々なメーカーから登山につかえる便...

ブレーカーが頻繁に落ちるようになった!原因と対策は?

ついうっかり電気を使いすぎると落ちてしまうブレーカー。夜の暗...

余ったシチューやカレーの保存方法とリメイク料理!

小さな子供からお年寄りまで、幅広い年代層の人に人気のあるメニ...

男だって自分で作る楽しい料理!

最近は男性でも料理を作る方が増えてますよね。ある調査によると...

トイレ掃除はどこからすると効果的なのか?!

みなさんはトイレ掃除、どこから掃除していますか?実はトイレに...

観葉植物でおしゃれ部屋を作る! 初心者向けの種類と方法!

つい人を呼びたくなるような、自慢したいほどおしゃれな部屋って...

色々な作業に音楽を聴いて集中する方法!

作業ってなかなか長くできるものではないですよね。数十分・数時...

猫と死別。悲しくても最後の挨拶をしましょう。

かつてはペットといえば犬が代表格でしたが、最近では飼われてい...

腹痛、しかも激痛・吐き気もある。どんなことが考えられる?

「おなかが痛い」という経験は誰しもあるはずです。食当たりかも...

癒しを与えてくれるメダカ。その産卵時期はいつ?

かつては小川によく見かけられたメダカですが、今ではその姿を見...

点滴でできたむくみを簡単に解消する方法!

点滴を受けた後に、むくみができて、体が重くなったりしたことは...

郵便局に転居届を!一人暮しの第一歩

家を出て一人暮しを始めるのは不安と期待が入り混じっているので...

排卵日・高温期の数え方って?

赤ちゃんが欲しい方にとって一番気になるのが排卵日ではないでし...

「好印象がキー」履歴書の封筒の住所や番地まで手を抜かない

履歴書は特別なものです。入社への一歩目です。封筒の住所の番地...

スポンサーリンク


秩父神社|由緒

秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀−国造本紀−』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。

元慶2年(878年)には神階正四位下に進み、延長5年(927年)に編算された『延喜式』にも掲載されるなど、関東でも屈指の古社のひとつに数えられています。また、中世以降は関東武士団の源流、平良文を祖とする秩父平氏が奉じる妙見信仰と習合し、長く秩父妙見宮として隆盛を極めましたが、明治の神仏判然令により秩父神社の旧社名に復しました。

現存するご社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。また、毎年12月3日に行われる例祭は、「秩父夜祭」として国の重要無形民俗文化財に指定され、京都の祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつに数えられています。

引用元-秩父神社

秩父神社の見どころ|つなぎの龍

秩父神社は、埼玉県秩父市番場町1-3にある神社で、創建は、崇神天皇(すじんてんのう)の時代とされています。1569年(永禄12年)に武田信玄の手により焼失した後、1592(天正20年)に徳川家康により再建されたものだそうです。現在の建物は、1970年(昭和45年)に解体復元されたものです。

つなぎの龍は、本殿東側にある鎖でつながれた青い竜の彫刻で、左甚五郎作と言われています。「その昔、秩父札所十五番小林寺近くに「天ヶ池」という池がありました。その池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍が鎖でつなぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。

ご本殿東側の鎖でつながれた青い龍の彫刻こそ、この伝説に語られた「つなぎの龍」の姿なのです。 昔から日本人は、家や地域の四方を青龍、朱雀、百虎、玄武という神使が守っていると信じてきました。この彫刻も、当社の東北(表鬼門)を守護する青龍の姿を、名工左甚五郎が社殿彫刻に施したものなのです。」境内案内板より

引用元-Pichori 埼玉県:秩父神社のつなぎの龍

秩父神社の彫刻|見どころ

約2000年の歴史がある秩父神社の建物は、天正12年(1592年)に徳川家康により再建され(1970年に解体復元)、風格があり荘厳なたたずまいで、見る者を引きつける美しい建物です。秩父神社の社殿に施された彫刻は、日光東照宮の三猿や眠り猫で有名な名工・左甚五郎の作品で「子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」「お元気三猿」「子宝・子育ての虎」「瓢箪から駒」をはじめ様々な彫刻が、社殿を一層華やかなものにしている。

引用元-秩父神社 本殿彫刻

秩父神社の彫刻のいわれ

【子育ての虎】
社殿正面の左側
寅年、寅の日、寅の刻生まれの徳川家康の威厳と、祭神を守護する神の使いとして左甚五郎が彫刻したと言われている。

引用元-秩父神社<秩父ナビ>

【北辰の梟】社殿北側
体を本殿に向け頭を180度ひねり、北極星(信仰の中心)を見て一晩中起きていて北側を見張っている。

引用元-秩父神社<秩父ナビ>

【三匹の猿】社殿西側
日光の三猿とは逆で「よく見」「良く聞き」「よく話す」の意味があり、お元気三猿の愛称がある。現代の情報化時代にふさわしい彫り物ではないだろうか。

引用元-秩父神社<秩父ナビ>

秩父神社の秩父夜祭|日本三大曳山祭

埼玉で最も人気のあるお祭り、秩父夜祭。日本三大曳山祭の一つで、その屋台ばやしは県指定無形文化財にも認定されています。県内はもちろん県外の人たちにも大人気のお祭りで、毎年大勢の人で賑わっています。秩父神社には夜祭りの他にも、節分や夏祭り(悪疫払い)などもありますが、やはりこの夜祭りを見ずして秩父神社は語れません。

恐らく大半の人は夜祭り後に一泊してから帰宅することになると思いますが、主要な宿泊施設は1年以上前から予約で埋め尽くされているので注意してください。今年の祭り当日に来年の宿泊予約をする、という人が多いです。

引用元-埼玉県の秩父神社★お参り前に知っておきたい10のこと

まとめ

秩父神社を参拝するだけでかなりのご利益がありそうですよね。泊りがけで行っても充実するでしょうね。

twitterの反応


https://twitter.com/sunetyo/status/664068157234016256
https://twitter.com/senka_/status/655215252406075392

 - 人生 職業

ページ
上部へ