スマホの充電器は、今どきコンビニでは買わないでしょう？

スマホはバッテリーがあっての「スマート」なモバイルと言えますよね。バッテリーが少ない時の危機感を感じませんか？急いで、また無計画な外出等の時うっかりとバッテリーを切らした時に思いつくのが充電器をコンビニで調達という図式。

今回は、スマホの充電器をコンビニで買うことについてまとめてみました。

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スマホの充電器を買う前に｜スマホのバッテリー容量を知る

モバイルバッテリーのパッケージを見てみると、大型の製品は大容量10000mAhでスマホ充電が約5回ぶん、小型の製品なら3000mAhで約1回ぶん、といった表記が並んでいます。ただし、回数の表示はiPhone 5sといった少し前のスマホを基準に書かれていることが多く、バッテリー容量の多い最新スマホの場合は充電回数が少なくなります。

手持ちのスマホを何回充電できるのかを知るには、まずスマホの内蔵バッテリー容量をチェック。バッテリー容量はドコモやauなどスマホを購入したキャリアや、スマホメーカーの製品ページ、または説明書に記載されています、iPhoneシリーズは容量が公開されていませんが、分解によってiPhone 6が1810mAhなど、実際の容量が明らかにされています。

引用元-モバイルバッテリー選びの極意を伝授！容量だけに注目してたらダメ – 週刊アスキー

スマホのバッテリー容量がわかれば、モバイルバッテリーの容量と比べることでおおよその充電回数を計算できます。ただし、モバイルバッテリーからスマホを充電する際に約3〜4割の電力を消費するので、モバイルバッテリーの実質容量はスペック値の約7割として計算しましょう。たとえば容量10000mAhのモバイルバッテリーの場合、実質容量は7000mAhでiPhone 6（1810mAh）を約3.8回ぶんフル充電できる計算です。

引用元-モバイルバッテリー選びの極意を伝授！容量だけに注目してたらダメ – 週刊アスキー

スマホの充電器を買う前に｜A（アンペア）に注意

家庭用電源をスマホのUSBなどに対応させるためには、電圧を変換する必要があり、充電器を選ぶときには、そのアンペアが自分のスマホにあっているかを調べておきましょう。

とくにiPadなどでは、充電器が2A対応していませんと、電波などスリープ中の処理でもバッテリーを食うため充電がたまらないというケースもあります。最新のスマホ、とくにiPhoneは2アンペア出力対応の充電器がおすすめです（充電器によってはUSBの差し込み口に1A2AとかApple、Android用とか記載があるものも）。

引用元-【おすすめスマホ充電器！人気22選】アンペアなど比較

コンビニで売っているスマホの充電器を検証

2,000円以下のリチウム充電式3製品と1,000円前後の電池交換式4製品をチョイスした。

● 製品① リチウムチャージャー1A 2300 FL14S3（多摩電子工業）
ファミリーマートで1,890円で購入
● 製品②スマートフォン リチウム充電池2600 M4506C（TOPLAND）
サークルKサンクスで1,923円で購入
● 製品③ ビジネスカードチャージャー BC12-01（CENTURY）
ミニストップで1,944円で購入
● 製品④ 電池3本交換式チャージャースマホ用 FD31S（多摩電子工業）
ファミリーマートで980円で購入
● 製品⑤ スマートフォン充電器 電池交換式 SFT-03（TOPLAND）
セブン?イレブンで1,008円で購入
● 製品⑥ ヘラクレススマートフォン（CENTURY）
ミニストップで1,027円で購入
● 製品⑦ リチウム電池交換式チャージャー スマホ用 FD30S2（多摩電子工業）
ファミリーマートで1,317円で購入

引用元-コンビニで売ってるモバイルバッテリー性能ってどんなもん？ ガチ検証してみた – mitok（ミトク）

電池交換式なら、DC-DCコンバータ経由の4.7V供給が長時間続く製品④『電池3本交換式チャージャースマホ用 FD31S』（多摩電子工業、ファミリーマートで980円で購入）をおすすめしたい。

引用元-コンビニで売ってるモバイルバッテリー性能ってどんなもん？ ガチ検証してみた – mitok（ミトク）

スマホの充電器｜リチウム充電池式充電器

リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、容易に高電圧を得ることができるため、携帯電話やスマートフォン、ノートパソコンなどの内蔵電池として多用されています。リチウムイオン電池の定格電圧は3.6V程度であり、小型ながら乾電池と比べても大容量・長寿命であるため、携帯電話などの小型機器のバッテリーとして広く使用されています。

ニッケルカドミウム電池などと比較して、充電によるメモリー効果が見られないため、頻繁な充放電の繰り返しや、満充電に近い状態での充電状態が多くなりがちな、携帯電話などの電子機器に適した電池です。

引用元-リチウムイオン電池の特徴と仕組み | 充電回数・メモリー効果・使用時の注意点

スマホの充電器｜乾電池式充電器

今やモバイルバッテリーはリチウム電池の製品が主流。かつての乾電池を使用した充電器は、電流不足でスマホには充電できないものが多く、時代遅れのアイテムだと思っていたが、最近の乾電池式モバイルバッテリーはスマホ対応になっていた。

乾電池式のメリットは、AC電源の取れない場所でも電源が確保できること。普段使いにはコストパフォーマンスが悪いが、停電や災害時の備えとしての価値はある。今回、購入したのは多摩電子工業の『T5016 でんちDEチャージ USB+Dock+ツインコネクタ』。価格は1000円プラス税。単3アルカリ乾電池4本とUSBケーブル、各種アダプターが付いてこの値段。この種の製品の中ではリーズナブルだ。

引用元-＠DIME アットダイム｜ジャンル｜IT・モバイル｜スマホの充電にも対応するイマドキの乾電池式充電器

まとめ

長く使うことになる充電器は負担をかけないようにして、携帯用と据置用と2つ買うのがおすすめです。人気モデルはすぐに売り切れるなど、高い技術力が要求される家電でもありますからね。いっぽう熱を帯びるものですから、まわりに燃えやすいものや過密にして放置しないよう、十分に気をつけましょう。

twitterの反応

https://twitter.com/take_san_sun/status/685699692663947270

スマホの充電器が断線して充電できなくなってコンビニで充電器を買う羽目になったよ(´･_･`)

— ク塩酸 (@suger_oicyyy) January 9, 2016

せっかく今職場で仲良くしてもらっている一つ上の女性の先輩にご飯誘って貰ったのに
私の残業が長引き、そのうえスマホの充電が切れていて連絡が一切出来ないという事態(今はコンビニで買った充電器使って使えている状況)
申し訳なさと悲しさでいっぱい

— ひややっ子 (@saiko_76) January 8, 2016

個人的にはスマホ充電器は、乾電池交換式が最適解だと思ってる。
エネループみたいな充電電池を2セット分忍ばせておけば、｢切れたから再充電｣って意識が無くていいから。
もちろん使いきった電池は家に帰って充電ですけど。
それにそれらが切れたときも、コンビニとかで電池買えばいいとこが強い

— 天真人✡けにぃ(ﾒﾝﾍﾗ王一族の末裔) (@kennyzen69) January 7, 2016

帰りに予備充電器にと乾電池式のをコンビニで買ってきたけど…
スマホ用のがケイタイ用より300
円くらい高いのどういうこっちゃ(-""-;)
ケーブル違いなだけなので安い方買ってきたけどさ…なんか納得いかねーですだ。

— ささつゆ@サンクリB10b (@sasatsuyu) January 6, 2016

コンビニでスマホの充電器買ってきた。。

— 中Ｐ (@nakap_42) January 6, 2016

https://twitter.com/akutagawa111/status/684002428811792385

知らない人は
ガラケーのことを「携帯電話」
ドロイド系スマホを「スマホ」
あいぽんのことを「あいふぉん」
って呼ぶから、コンビニ店員の方はこれを覚えていたら「充電器置いてますか？」に十分対応できます。

— サブちゃんはお腹ダメマン (@deu_ani) January 4, 2016

チューブ交換できる
スマホ電波届く、コンビニあるルート
スマホ充電器＆ケーブル、輪行袋、万が一のタクシー代を持つ
独り旅ＯＫ！

— akko! (@akico_t) January 1, 2016

知らない人は
ガラケーのことを「携帯電話」
ドロイド系スマホを「スマホ」
あいぽんのことを「あいふぉん」
って呼ぶから、コンビニ店員の方はこれを覚えていたら「充電器置いてますか？」に十分対応できます。

— サブちゃんはお腹ダメマン (@deu_ani) January 4, 2016