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鳳凰の羽

漢字を知って、どんどん楽しくなる勉強の方法は!

      2017/09/12

漢字を知って、どんどん楽しくなる勉強の方法は!

漢字って便利なんですよね。

例えばかなで言葉を表現するよりも、

漢字で表現されている方が

ぐっと意味が分かりやすくなるのですよね。

だったら漢字は沢山知っていた方が良いと思いませんか?

漢字の勉強が嫌いでも、やっているうちに知らない漢字が減り、

達成感でやる気がでますよ。

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漢字検定って?

小学生からご高齢の方まで、幅広く人気。
豊かな漢字の知識が身につく! 学生や社会人は、試験や就職・転職のメリットも。

引用元-−-ユーキャン

漢字の知識は、適切な文章表現や情報の理解、円滑なコミュニケーションに不可欠。また、学生や社会人の方は、試験や就職・転職でのメリットも!
豊かな漢字の知識が身につく漢字検定は、小学生からご高齢の方まで、幅広く人気のある検定です。

入試・入社時にも好印象な実用資格!

資格取得により高校では「単位認定」、大学では「入試優遇」されるところもあります。
このように、漢字検定は実用性の高い資格として社会的に認知されています。

引用元-−-ユーキャン

漢字検定‐小学生合格者の声

アイドルグループの「漢検」8級を知って、やる気に火がつきました!

小学1年生の時からお母さんにすすめられて毎年「漢検」を受検してきました。面倒くさいと感じたこともありましたが、好きなアイドルグループのメンバーが8級に合格しているのを知ってからは、それを越えてやろうとやる気が出ました。もともと本はあまり読まなかったのに、その人が主演する映画の原作本などを読むようになり、だんだんと国語テストの点数もよくなっていきました。また、家庭学習のノートに「漢検」の練習問題を解いて貼っておいたら、学校の先生から「合格への道は近いね」などと書いてもらえて、「よし、がんばろう」という気持ちがわきました。

辞書で何度も調べるうちに部首の意味がわかるようになりました。

『漢検 過去問題集』(協会発行)の問題の一回分を、わからないところがあっても最後までやりきるようにしていました。丸付けはお母さんの担当。繰り返しやって同じような問題を間違えても、「次に行こう!」とどんどん進めていきました。また漢字を使って文章を作る宿題などで漢字の辞書を何度もひいていくうちに、部首の意味がわかるようになり、少しずつおもしろくなってきました。小学校最後に受検した5級は今までで一番努力したのですが、あまり自信がなかったため、合格証書が届いた時は本当にうれしかったです。これまで小学校6年間、10級から5級まですべて一発合格してきたので、中学校に進んでもひとつずつ級を上げて合格したいと思っています。

引用元-−-日本漢字能力検定

漢字検定‐大学生の声

準2級では中途半端だと感じ、再び2級合格を目指しました。

国語はそれほど好きではありませんでしたが、漢字には少し興味があったので、高校1年生で3級を受検しました。その当時は問題集を買わず、学校から配布されたプリントとホームページの過去問題のダウンロードで1ヵ月前から勉強して合格。続いて高校2年生では準2級にチャレンジし、協会発行の『漢検準2級 過去問題集』で合格しました。さらに続けて高校3年生で2級合格といきたいところでしたが、問題集を買ったにも関わらず、その存在を忘れてしまっていたのです。大学進学後に問題集を部屋の片隅で偶然見つけて、もったいないから2級を受検しようと勉強を再開。さらに検定2週間前からは協会発行の『漢検2級ハンディ漢字学習 改訂版』で繰り返し学習し、なんとか合格にこぎつけました。

「漢検」の勉強はリラックス気分でパズルを解くようなもの。

勉強時間は特に決めていなくて、授業前だったり寝る前だったり、好きな時間に取り組みました。机に向かって勉強することはほとんどなく、パズルを解く感覚で勉強をしていたのです。だから、やり始めるといつも「無」の状態に。その後で、間違った漢字を白い紙いっぱいに書きまくり、カラダにたたきこんで覚えていきました。やはり、たくさん書いて覚える反復練習に尽きますね。勉強はあまり好きではありませんが、資格を取っておいた方が将来の自信につながると思っています。そのためにも、次は準1級にチャレンジします!

引用元-−-日本漢字能力検定

 

漢字が苦手な人の学習方法

中学受験、高校受験、大学受験と国語を長年教えてきて「漢字が苦手」だという受験生を けっこう見てきました。
一般的には「やればできる」の一言で片付けがちですが、 漢字の学習もやり方次第で、 効率よく力をつけることができます。

引用元-−-Z会ブログ

東大だからといって、 憂鬱とか鰆とか蟷螂とかそんなのを書かせるわけではないのです。
特に高校入試や大学入試では評論文の中に出てくる漢字に線が引かれることが多いので、 抽象的な語彙を押さえておくことが大切。

まず、入試の漢字レベルはそれほどたいしたものではない、だからこそ点を確実に取るべきだ、と認識してください。

引用元-−-Z会ブログ

漢字は表意文字であって記号ではないので意味を考えながら書くことは大事です。
タカバタケも授業で漢字の解説をするときは、 漢字の作られ方=字義を辞書で引いてから教えるようにしています。

そして本当に覚えたかどうか、時間を置いてチェックすることで定着度合いが確認できます。
翌日、もう一度、書いてみてください。
課題が与えられたら・・・

まずテストをやる
→間違えたものをチェックする
→間違えたものを10回繰り返して書く
→翌日、もう一回書く
→それでも間違えたものをチェックする
→それでも間違えたものを10回繰り返して書く
→翌日、もう一回書く

この作業を繰り返すことで、しだいに「書けない漢字」が少なくなっていきます。
そして、ある程度まとまったら、 間違えた漢字たちを集めた「リベンジテスト」を やってみると良いでしょう。
優先順位をつけて、考えながらゆっくりと反復して書いて、忘れたころにチェックする。
当たり前の勉強方法ですが、こんな地道な努力が漢字の勉強では必要です。

で、実はこれって、中学生までにやっておいたほうが いいんですよね・・・。
高校生になると漢字の勉強に時間をとることは難しくなります。

引用元-−-Z会ブログ

漢検勉強法の極意を伝授!

最初に考えたことは、何をどのように勉強してゆくかです。
時間が殆ど取れないこともあり、弱点を知って、そこを集中的に やることにしました。
実際にやったことは、以下のような感じです。

1. まず、過去問の問題集を1冊やる→これは休日を使い、机に向かってやりました。

2. そして、自分の弱点を知る→私の場合、部首・部首名、対義語・類義語がダメでした。

3. 自分の弱点部分に詳しい手ごろな漢和辞典を捜す→角川書店の、薄手の漢和辞典を購入しました。これが、もっとも役に立った教材となりました。

4. 一日に50字(常用漢字のみ)、弱点補強を意識して勉強→50字は多いようですが、半分以上は正しく書けるものです。

5. 新聞・雑誌を教材として活用する→常に漢字を意識して、読むようにします。

引用元-−-彩 on your world

最初は、漢字を調べるのに電子辞書を使っていたのですが、 途中から、すべての字引作業を、漢和辞典一本にしました。
辞典は、一目瞭然性に優れ、調べた漢字の前後左右360度を一緒に学習できるからです。
調べた漢字だけでなく、ついでに、その周辺に書いてあることを、 広く見たほうが総合力が付きます。

引用元-−-彩 on your world

漢検受験の勉強は、2級までならば、特別に気合を入れなくても、隙間時間にコツコツと続けるだけで、合格の実力は付くと思います。
小学生レベルの、漢字知識だった私でも、できたのですから!
受験テクニックを学ぶための、参考書や攻略本は必要なく、幅広く、目につく漢字を、書いて読めるようにしてゆくだけで、 合格ラインの力は付くのではないでしょうか。
漢字の勉強をすると、その面白さ、素晴らしさに触れることができます。

引用元-−-彩 on your world

まとめ

勉強するには、やはり目標があった方がベターです。漢字検定を受験してみませんか?
小学生のお子さんにも、早くから場馴れするためにも受験させることは良い刺激になる事請け合いですよ。

引用元-−-

twitterの反応


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 - 学問 勉強 サイエンス

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